おにぎり握るように愛してくれない?

キラキラした男の子達のこと

2年前の夏、今年の夏

今日から西武ドーム3Days。なんとなーく直感で、キスマイちゃんたちにとってもヲタクにとっても大事な三日間になりそうな気がしてぽちぽちこのエントリーを書いてます。

今回のツアーはほんとに多幸感が半端ないと思う。セトリもそうだけど、なによりもキスマイちゃんたちの今回のアイドルとしてのスタンスが大好きで、彼らを見ているだけで幸せな気持ちになる。いつのまにこんなに成長したんだろう??っていうくらい、7人は確実に「アイドル」の正解をつかんできてるなーと。それはアルバム自体からも感じてたけど、ツアーを経てさらに強く感じた。ファンと彼らとの関係性とか、距離感とか、キスマイちゃんたちが提示してきてくれたものが、めちゃくちゃ心地よかった。ほんとびっくりするくらい。こんなキスマイちゃんたちとだったら、この先もずっと一緒にいたいなというか、おんなじ景色をみたいなって思えた。

2年前の夏、私はあの夏が終わることがめちゃくちゃ寂しかった。ぶっちゃけ今でもあのエモさを思い出してキュンとくることがある。水しぶきの中で楽しそうにはしゃぐキスマイちゃんたちと、上がった花火と。あの瞬間が最高すぎてこれ以上のツアーが今後彼らにできるのか?って、終わったあとにヲタク心に勝手に不安になるくらいだった。そして翌年はアリーナツアーだったから、なんとなくその夏とは比較できなくて。それはそれで楽しんではいたんだけど、でもやっぱり物足りなさは感じてたなと今となっては思う。心のどこかでやっぱり、あの夏が忘れられなくてうずうずしてる自分がいた。

そんな中で迎えた2年ぶりのドームツアー。蓋を開けてみれば、本当に最高の彼らがそこにいて、2年前の夏にすがりついてた私はすぐに自分の中の最高値を更新した。ヲタクって都合がいいよなぁと思う。7周年を迎えたキスマイは、今更私のどストライクに好きなグループに成長してしまっていた。これじゃあ離れられないわー!ってめっちゃ笑顔で地団駄踏む感じ。悔しいけど幸せだなあと思う。

最年少2人で構成されたライブはやっぱり今までとは違って新鮮で(北山くんは「DJが変わったって感じでしょ?」と表現してたけど、ほんとその通りだと思う)、2時間半ノンストップで全力のキスマイを堪能出来る素晴らしいものだった。カッコイイのも全力、カワイイのも全力、そして自分たちも全力で楽しんでるし、なによりすべてに自信が垣間見える。「今の俺たち最高でしょ!?」って自信満々にパフォーマンスしてくれる。それがほんとに嘘偽りなく全部最高だから、めちゃくちゃ満足度が高い。あー!ほんと来てよかったな!って心が満たされる。多幸感が半端ない。お客様満足度第1位!っていうコピーを付けてもいいレベルで最高。

2年前の夏は、一方向だったなと思うんです。キスマイちゃんが楽しくやってて、それを眺めてる我々、みたいな構図。それはそれでとても満足してたし最高だったんだけど。今年はキスマイちゃんたちが楽しんでるなかで、チラチラこっちを見てくれるというか。明らかにヲタクを意識して脇腹をくすぐってくる感じ。キスブサの藤ヶ谷さんじゃないけど「マイコ、こういうの好きじゃん?」ってドヤ顔で自信満々に披露されるすべてに「スキー!!!!だいすきーー!!!」ってなってしまってる感じ。なんかめちゃくちゃ双方向じゃん!って思うんですよね。私のツボを押さえてくれるキスマイちゃんと、ツボを押されて気持ち良すぎて再びズブズブとキスマイにハマっていく私と。双方向の矢印が心地よくて、楽しくて、幸せでしょうがない。たぶんヲタク続けてる中で、今が1番キスマイのこと好きだなーって思う。気持ち悪いくらい。笑

西武ドーム3Daysで、今年の夏がまた終わる。でも今年はめちゃくちゃポジティブな気持ちで終わりを迎えられそうな感じなんですよね!2年前とは違う。来年はもっと楽しいキスマイちゃんたちなんだろうな!って確信ができるから、そんな気持ちになるのかなーって思ってる。

平成最後、っていうワードがつくだけで何もかもエモく聞こえてしまう今の世の中ですけど、キスマイちゃんのこの夏だけはエモさの欠けらも無い。なぜならそんな感傷的になる暇もないくらいずば抜けて最高で、すば抜けて幸せだから!ツアーが終わったあときっと私は余韻を楽しむというよりは、次のステップに進むキスマイちゃんたちへの期待だけに満たされて、この夏を終えるんだろうなと思ってます。

西武ドーム3Days、伝説残してくれ!!

最高の夏の終わりを迎えような!Kis-My-Ft2!!!

ふじきた論文2018 ~REAL ME~ 

※本エントリーは、Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&meのネタバレを含みます※

 

 

というわけで、本当はコンサートが全部終わってからじっくり書こうと思っていたのですが、Wink Upのベストコンビ大賞の中間発表がえげつない結果だったのでめちゃくちゃ焦ってこの記事を書いてます。

藤北はやばい。藤北みたいなシンメは、今のジャニーズのなかにはいないと思う。唯一無二。絶滅危惧種。でも藤北みたいなシンメこそ、シンメの王道なんじゃないのか!?と思う。ていうか王道じゃないといけなくない!?だから下位に沈むなんてありえない。圧倒的に他のシンメをぶち抜いてほしい。ていうか圧倒的にぶち抜くと思って余裕ぶっこいてたらこんな事態になってたので本当に心から反省してます!行動は早めに起こすべきですね!微妙に長くなったので、読むのめんどくさい!ってひとは最後だけでも読んでください!笑

 

で、早速本題。3年前、私はこういう記事を書きました。

kkbxxxx.hatenablog.com

この年のふたりがあまりに尊くて、最高で、その軌跡をただただ書き連ねただけの記事。このとき私は内心、これから先、これ以上の藤北事変は起きないだろうと思っていた。だってシンメの片割れにウン十万するギターをイニシャル彫ってプレゼントするひとなんて今までいなかったでしょ!?そしてそのお返しにセルフプロデュースの誕生日サプライズを東京ドームでやる相方いないでしょ!?実際、今年の例のアレを見るまでは、私の中の藤北に関するすべての事象で圧倒的な1位に君臨していたのが、ギター贈呈からの誕生日サプライズでした。

だがしかし。藤北ちゃんはとんでもなかった。2018年、更に上をいくとんでもないダブルコンボをぶちかましてきた。

ダブルコンボその1:藤北屋台

Yummy!!(DVD付)(初回盤A)

Yummy!!(DVD付)(初回盤A)

 

 今年のアルバム、Yummy!!初回盤Aの特典映像のひとつに、「本音屋台」というコンテンツがある。以下、エイベックスの内容紹介ブログを引用。

結成当時からキスマイを引っ張ってきた北山と藤ヶ谷。2人ならではの絶妙な距離感も、時にまわりから誤解を生むことがあったり、なかったり。。

そんな2人が屋台で本音を語ります。

Jr.時代のことからキスマイ結成のこと、メンバーのこと、そして果てしない夢の話まで、、、

このお知らせを見たとき私は震えた。どストレートに藤北をふたりきりにするなんてほんとにエイベックス正気か!?と思った。私だったらこんな企画思いついてもどうせ却下になるだろうなってあきらめるだろうし、なにより本人たちの反応が怖いから胸のうちにとどめるだろう。でもそれを実現してしまうのがエイベックスの恐ろしいところだ。

www.youtube.com

ねえ、みて。まじで屋台で2人きりなんですけど。

そもそも藤北というシンメの距離感は絶妙というか見ていてめちゃくちゃドキドキしてしまうのだ。見てるだけで汗かいちゃう。なんでかというと、MC担当としていろんな人に話を回していく北山くんが、藤ヶ谷くんに話を振るときだけ「どうですか藤ヶ谷さん」って敬語になっちゃったり、それに答える藤ヶ谷くんも「そうですね、やっぱり・・・」って敬語になっちゃったりするのだ。ぎこちなすぎて泡ふくレベル。それまでふたりともタメ語で楽しそうに話していたのに。インタビュアーとその回答者かよ!!って突っ込みたくなるくらい堅苦しい会話を見せ付けられてひやひやする。だけど同時にめちゃくちゃ興奮もする。そしてそもそも北山くんが「藤ヶ谷」っていうワードを発することがあっても、その逆はあんまりない気がする。ていうかない。だからコンサートのMC中にどっちかが名前を呼ぶだけでオタクが沸いたりするのだ。とにかく2人の距離感はめちゃくちゃ不自然だ。でもその不自然すぎるくらいの距離のとり方こそ、2人が築き上げてきたシンメの形の根本にあるブレない軸のようにも感じる。だからこそ、いざ「本音屋台」とかなんとかいってポップにパッケージングされたコンテンツのなかで、ふつうに語り合う2人を見れてしまうのは恐れ多く感じたし、本当に見てしまっていいのかなみたいな不安もあった。

今回の特典映像はすべて、フィクションなのかノンフィクションなのか境界線がはっきりしていないところがひとつの特徴でもある。藤北屋台も例外ではない。

いざそのコンテンツを再生してみると、まず2人で屋台に行くまでの導入が死ぬほどえぐかった。メンバー7人、夕暮れの砂浜でサッカーしているシーンから始まる。サッカーに飽きた玉森くんが「帰ろう、風呂に行こう」って言い出して、それに賛同したメンバーが帰りはじめる。そのなかで二階堂くんがふと「ねえ」と北山くんを呼び止め、振り返った北山くんにサッカーボールをパスする二階堂くん。

二階堂「たまには2人でサシめしでもいって本音ぶつけてきたら?」

北山「え、誰と?」

二階堂「ガヤ!」

そこで抜かれる困惑した藤ヶ谷くんの顔がさあ、もうさあ!!

トータルで見てあまりにもクサい台本だし、それぞれ本気で芝居してないのか台詞の読み方とかがどへたくそなメンバーもいてちょっとギャグっぽさすら感じてしまう。でもなんか、もはやそれもリアルというか。メンバーみんなが藤北というコンテンツを消化できずに持て余しているのが伝わってくる。一度は北山くんとご飯にいくことを渋った藤ヶ谷くんが「じゃあー…たまには?」って言ったあとの北山くんの「…え、マジで?」の声色と声のトーンと顔が本当にリアルすぎてしんどかった。演技なのかガチなのかわからないくらいナチュラル。そのあと、砂浜に藤北2人を置いて立ち去るメンバーたちがみんなにやにやしていて、それもリアルだなあと思った。そして場面は、港にある屋台に移り変わる。

屋台に並んで座り、注文したものを食べながら昔話をする2人は、ときどきぎこちなさを感じるものの、それなりに自然体だった。それはおそらく台本通りにしゃべっているからだろう。あらかじめ決められた「藤北」を演じることは2人にとって造作もないことなんと思う。たぶんアイドル誌でツーショットをキメるのとおんなじで。

この屋台の台本に書かれていたことって、なんとなく私が妄想するに

・出会った当時のエピソードトーク

・デビュー時を振り返って

・これからのキスマイについて

・感謝の気持ちを伝え合う

くらいの箇条書きだったのかなと思う。細部はきっとぶっつけでふたりで本当にトークしていたんじゃないかな。3つ目までは結構自然な感じでいけてたけど、4つ目に関してはマジでぎこちなさが半端なかった。自然を装おうとしてできてなくて逆にめちゃくちゃぎこちなくて不自然だった。藤ヶ谷くんは「ありがとうって感じ」って何度も繰り返してていやいや「って感じ」ってなんだよありがとうって言い切れよ恥ずかしがってんじゃねえ!!って思ったし、北山くんも「って感じ」って言ってたしもうなんなの2人して!!って思った。普通ありがとうって伝え合うひとたちを見るだけでこんなにこそばゆい気持ちにならんでしょほんとに。

とまあここまで細部の話をつらつらと書いたんですが、トータルの感想としては、「キスマイの頼れる2TOP」という藤北の重要な側面を前面に押し出した内容だったなということ。これからのキスマイについてそれぞれ感じていたという危機感を共有して、一回初心に戻らないとだめだね、とお互いに再確認する2人。グループのことをそれぞれ違う方向から支えてきた2人のめちゃくちゃちゃんとした本音を垣間見ることができた。それでもその要所要所で、みんなが興奮する藤北特有のひやっとするぎこちなさがちゃんと盛り込まれていて、素晴らしいコンテンツだった。

ちなみにめちゃくちゃ余談ですけど、藤ヶ谷くんが舞祭組のコンサートで感じたことを話して、北山くんがふんわりその話に乗ったあと、「なんか思ってることが一緒で安心した」って言ってるんだけど、私の耳ではいつ藤ヶ谷くんがそう思えたのか結構謎で、不思議な気持ちになったりした。カットされてるのかもしれないけど、コンサートで感じたことについて別に2人でそんなに活発に会話交わしてなくない!?テレパシーなの!?って思いました。余談終わり。

でもね。これだけだったら私は2018年にまた藤北で論文書こうとはならなかったですよ。例のアレがなければ、2015年の藤北を越えることはなかったでしょう。

ダブルコンボその2:REAL ME

これ。これが。やっぱ藤北ってやべえな!!!!ってならざるを得ないすべての原因。

utaten.com

最初の試聴のときに聴けたのが「誰かがまた誰かの噂~」っていうところからだったんですけどサビでとりあえず「指の先までムシャぶりつくせ」「汗と汗でもうベトベト」ってふたりが歌ってて本当に卒倒するかと思った。でもそのときはまだ全体像がわかんないんで、どんな歌かはつかめてなかったんですよね。ただめっちゃエロいやんけ!!!絶対FIRE!!!よりエロいやんけ!!って男子高校生かっていうくらいに興奮してたわけです。

ところがどっこい。発売日当日。歌詞を見たら。それは。なんと。

女を取り合う歌ではなく、自分たちの愛は正しいと叫ぶ2人の歌だったんです。

正直衝撃がすごかった。ていうか今でもまだ信じられない。こんな歌をジャニーズのアイドルが、ましてや藤北というジャニーズを代表するシンメが歌うなんて。

歌詞をじっくり見ればわかるとおり、多様性を受け入れない世間への強いメッセージが込められている。もっともっと曲解してしまえば、LGBTの恋愛、というかもはや男性同士の恋愛のことを歌っているのでは?と推測してしまうほどの歌詞になっている。詳しい解釈については割愛するが、そういった内容だと割りと簡単に推測できてしまうような曲を、ジャニーズアイドルが、グループでもなく、ソロでもなく、「シンメ」で歌うことにめちゃくちゃ意味があるし、そういうことをやってのける藤北がマジでかっこいいなと思うわけです。

男性アイドルを好きになる上で、容姿や歌声、ダンスなどの個人個人のファクターとは別に、そのひとを取り巻く周囲の関係性というものも含めて楽しんだりするのはよくある話だと思う。同じグループ内で仲がよかったり、違うグループでも同い年で仲がよかったり、そういう「関係性」自体にときめくことはよくある。その最たる例が「シンメ」だ。「シンメ」はそのひとを構成する重要なパーツのひとつであるし、その人にとってなくてはならない存在、その相手以外では生まれ得ない空気や雰囲気があったりする。とにかく「シンメ」という関係性は特別で、なおかつ特殊なのだ。友達じゃない。親友じゃない。かといってビジネスパートナーと言えるほどドライなものでもない。「シンメ」と呼ばれるコンビはジャニーズ内に何組もいるが、そのどれもがそれぞれに異なる関係性を築いている。そしてそのどの関係性もそれぞれに尊い

でも、その中で、この曲を歌いこなせるシンメはどれだけいるだろうか?私はもう、今の藤北以外にはいないんじゃないかと思う。別にこれが歌えるからえらいって言っているわけではない。でも、ありふれたラブソングをハモるんじゃなくて、もっともっと意味深で壮大な難しい歌(技術的な面ではなく)を、自分たちのものとして歌い上げてしまう藤北って、本当に最強じゃね?って思うわけです。唯一無二のシンメだと思いませんか?

そしてやばいのは歌の内容だけじゃない。ライブでのパフォーマンスが更にやばい。やばいという言葉では足りないくらいやばい。もはややばすぎてやばい。(語彙力がなくなるものやばすぎるせい!)まだまだ映像化されるのは先の話だが、これが映像化されてコンサートに足を運ばない他G担の目に触れたら、どんな感想が聞けるのか楽しみでしかない。

正直、3年前のFIRE!!!を超えるパフォーマンスはないだろうと思っていたのだが、曲をはじめて全部聞いたときに「あれ…これは…もしかして」って超えるかもしれない、という予感はあった。でも実際にステージ上でどんな風になるのか、なにをするのか、まったく想像ができなかった。だってFIRE!!!もだいぶイっちゃてる部類に入るパフォーマンスだと思ってたから。まあね、指と指が絡んじゃうのかな~アハハくらいは思ってた。思ってたけど。

あんなにエロくねっとり指が絡み合うなんて聞いてない。

「絡ませて指の先まで」で絡み合う動作がスローモーションかよ、っていうぐらいねっとりしていてそりゃあもう大変。指が絡み合ったままダンスするし、腰と腰をつかんで近づいたりもする。全部うそみたいなほんとの話。

ていうか塗料なにそれ。

北山くんの鎖骨からわき腹にかけて、藤ヶ谷くんがその素肌に直にペンキのような塗料を塗りたくる。北山くんも藤ヶ谷くんの腕にねっとりと触れながら違う色の塗料を塗りたくる。そしてそれぞれ相手に触れられたところに自分で触れて、異なる色の塗料がそれぞれの肌の上で混ざり合う。「ベトベト」の表現がまんまそのまますぎて開いた口が塞がらない。ほんとに初日見たとき、全部私の夢かな?って思った。

曲の世界観を、めちゃくちゃ際どい演出で作り上げる藤北の堂々たるアイドルっぷりにあっぱれをあげたい。本当にめちゃくちゃ攻めの姿勢だと思うんですよ。常々、藤北というシンメはセルフプロデュース力に長けているシンメだなと思っていて、普段の2人の徹底した距離感の保ち方とかあんまり馴れ合わない感じとかが、こういうパフォーマンスのときにめちゃくちゃおいしい要素として働くんですよね。そいうところを最大限に利用して、爆発的な威力を放つ2人のパフォーマンスは、マジで全世界の人類が見るべきだと思ってる。ガチでマジ。もはやもう芸術作品だと思うもん。ガチでマジ。

 


まあ、結局何が言いたいかというと、藤北屋台とREAL MEで、それぞれ藤北の表面と裏面が見れるよね、っていうことを声を大にして言いたいわけです。

表面で見れたのは、長年グループを引っ張ってきた2人がお互いに感謝の気持ちを伝え合いながら決意を新たに、果てしない夢に向かってがんばっていこうぜ、と語り合う姿。藤北というシンメはキスマイの核であり、先陣を切っていく特攻隊長でもあり、そういう2人が、7周年の今、認識を揃えて靴紐を結びなおしたというのはとても熱い展開だし、きっとこれからのキスマイもふたりがいれば大丈夫だろうな、と心強く思えた。

そして裏面で見れたのは、藤北が藤北であることを堂々と宣言している姿。ほかのどのシンメとも違う、唯一無二の2人の歌とパフォーマンスに、2人がそれぞれお互いのシンメであることを誇りに思っていて、なおかつそれがそれぞれの自信に繋がっているんだろうなと感じた。

キスマイを引っ張っていかなければならない、という共通認識を持ったふたりが、REALMEという楽曲で大きく攻めの姿勢を見せてきた、という胸熱すぎる展開。

REALMEで見せた攻めの姿勢は、きっとキスマイというグループの表現の幅を広げる手段だったんだろうなと思う。

藤ヶ谷くんと北山くんの前には、グループの幅を広げるための動きをそれぞれ個人個人でやる、っていう選択肢もあったはずなんですよ。でもふたりは、藤北としてREALMEを選んで、パフォーマンスした。それって、2人のなかで「藤北」という関係性に確固たる信頼があって、俺たちが並べばきっと大丈夫っていう自負があるからじゃないかなあって思うわけです。なんていうか、すごい陳腐な言い方になりますけど、藤ヶ谷くんも北山くんも、私たちファン以上に「藤北」が好きなんじゃないかなって、REALMEを見て思ったんですよね。じゃないとあんなパフォーマンスできないと思う。本当に。誰よりも何よりも、2人が一番「藤北」に期待していて、無限の可能性を信じてるから、だから毎回最高を上塗りしちゃうんだろうなって。

藤ヶ谷くんと北山くんは、それぞれお互いが隣に立つことの意味とか価値をきちんと理解している。だからこそ、なにをすべきか、自分たちになにができるのか、なにをすれば自分たちの力が最大値に引きあがるのか、完璧に分かっていて、毎回いろんな正解を出してくれる。こんなに信頼できるシンメは他にいない。だから私は藤北が好きなんだ!!!って心の底から思う。

藤北を好きでいる限り、きっと天井知らずで最高の景色が見られるんだろうなという確信ができるから、藤北はやめられないんですよね。

またふじきた論文が書ける日を心待ちにしつつ、とりあえずありったけの思いを詰め込んだベストコンビ大賞のメールを送信したいと思います!!!

 

エントリーNo.2 藤北に清き一票を!!!

あて先:nandemo-j@wani.co.jp

件名:ベストコンビ大賞2018

エントリー番号:No.2 藤北

選んだ理由:

ペンネーム:

 

ご褒美のスペシャルグラビアで、REALMEの誌上再現やってもらおうぜ!!!????

 

 

 

Kis-My-Ft2 7th Album 「Yummy!!」感想文

Yummy!!(DVD付)(初回盤B)

Yummy!!(DVD付)(初回盤B)

 

 

2018年のキスマイは美味しい。七人組の、七年目の、七枚目のアルバム。

苦労人アイドルらしい、大人の青春がめいいっぱいに散りばめられたアルバム。全部を聞き終わって、特典も見終わって、本当にキスマイを好きになってよかったなあとしみじみと思ったので以下感想文。

 

◆「You & Me」

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7net.omni7.jp

今年の作品については、「美味しい」というコンセプトよりも「You & Me」というコンセプトのほうが先にあったんじゃないかなあと思う。楽曲(歌詞)しかり、特典映像しかり、あらゆるところでキスマイの視線が私たちに向けられてるんだなと感じた。ちょっとくどいなと感じるくらい。

「繋いだ手はずっと解かない みんなひとつになる」

「同じ時代を今生きてる この奇跡を祝おう」

           - Mr.Star Light

なんていうかね、ぐっとくるんですよね。チョロいオタクなんで。軽率にエモいとか使うべきじゃないと思ってるけど使っちゃう。エモい。同じ時代を生きてる奇跡を祝ってくれるなんてめちゃくちゃ嬉しいじゃん。

アイドルって永遠じゃないな、って昨今のさまざまな出来事で感じることは多々あるけど、キスマイなら大丈夫なんじゃない?って思えちゃうくらいには、彼は私たちの手をとろうとしてくれてて。一緒に連れていくからおいで!って手招きしてくれて。この感覚は今までにあんまり感じたことがなかったんですよね。

いままでがむしゃらに自分たちの居場所とか形とかを確立させようと突っ走ってきた彼らが、ふと振り返ってくれたような気がして。だから私はMr.Star Lightで泣いちゃうんですよ。輝き放つ七つの光に甘い爪痕をくっきり残されてしまいました。

これ以外にも「You & Me」の精神を感じるところは多々あるんですけど割愛!

 

 

◆大人の青春×2

「死ぬまでは成長期」

「挑戦に遅いも早いもない やるかやらぬかそれだけの事」

          - 青春 Don't Stop

「青春~」は、遅れてきた青春をここから取り返していこうとアラサーアイドルが頑張って歌ってる感じがすごい。タイトルだけ聞いたらおっさんたちが寒い曲歌ってんな…ってなるけど(ひどい)歌詞は結構エモい、というかちゃんとアラサーアイドルの青春が描かれている。逆にこんな歌詞を若手が歌ってたらちょっと夢がない。アラサーが歌うからこそ意味のある青春ソング。9回の裏で大逆転サヨナラのチャンスを待ってる崖っぷち感がめちゃくちゃキスマイっぽくて好きです。

 

「友+情を~」は、鈴木おさむ氏作詞。特典映像作品のなかに、北山くんと玉森くんが共演している同タイトルのドラマも収録されている。キスマイとはまったく別の物語の軸を持ってる曲のはずなのに、現実のキスマイちゃんたちとリンクして聞こえてしまうのは、今回の特典映像全体の「フィクションなのかノンフィクションなのかはっきりさせない」というコンセプトの妙かもしれない。

特典の北玉ドラマは、よくぞまあやってくれたなエイベックス!っていうくらいやばい。何がやばいって、目の前で自分の夢をあきらめようとしている作曲家の玉森くんへ北山くんが並べた言葉たちがやばい。作曲家役玉森くんに向けているはずなのに、実感がこもりすぎてて、そこだけノンフィクションなんじゃないかなって思っちゃうくらいのやばさ。北山くんの口から「しんどい」っていうワードが飛び出すだけで、めちゃくちゃ胸が締め付けられてしまったんですよね。

このままずっと続けてていつか花開くかもしんないし
そのいつかを信じ続けるのは、しんどい

でも今あきらめたらあのとき続けてればよかったって
ずっと思うかもしんない。それもしんどい

大人になって年を重ねて
夢を見続けるのはしんどい

でもそれって自分で決めることだろ?

みんなしんどい
生きてくとなにかをあきらめなきゃいけないし
みんな生きていきながらなにかをあきらめてる
みんな

 この「みんな」にはきっと北山くん本人とかキスマイちゃんたちも含まれてるんだろうなあと思うともうダメで。でも現実の北山くんはきっとしんどいなんて言葉を口にしないだろうなあとも思いつつ。ここでもうフィクションとノンフィクションの境目があいまいになっちゃうんですけど、この後の台詞もやばい。

だけど、そんなかっこ悪いところ見せられる
仲間だろ?俺たち

しんどい自分を見せられる、仲間

大人になって夢を見続けることはしんどくて、でも俺たちはそのしんどい姿を見せられる仲間じゃないか、って玉森くんに言う北山くん。果てしなくエモい。劇的にエモい。このあたりで完全にフィクションなのかノンフィクションなのか、境界線が崩壊する。もはや作曲家とかスポーツトレーナーとかどうでもいい。(よくないけど)

アイドルって夢を売る商売だけど、夢を売るためには自分自身がちゃんと夢を見ないといけないと思うんですよ。つまりいい歳でアイドルでい続けることって、究極的にしんどいことだと思うんですよ。でもそういうしんどい姿をさらしてもいいって思える仲間じゃん、って再確認してるように思えてもうだめでした。涙腺崩壊。

そして最後に北山くんが自分の夢をあきらめたときに書いたというメッセージもやばい。

夢破れても

また次の夢見ようぜ!

泣きすぎて嗚咽。と同時に北山くんらしくてこれほんとにフィクション?ってなる(何度目)どこまでもポジティブ。しんどくてもポジティブ。好き!ってなるしかない。

大人の青春、というか、挫折を知った上で続く青春って、味があっていいよなあと想うわけです。

「負けた自分を見せる事で 失った何かを見つけられるかも」

「焦らなくてもいいんじゃない 傷見せあっちゃえばいいんじゃない」

         - 友+情を、くっつけて

キラキラしたアイドルの姿の裏には、私たちには見えない挫折とか苦労とかあきらめたことが沢山あって、その見えない部分を共有してるのは他でもない七人しかいない。アイドルはファンがいないと成り立たないけれど、アイドルとして生きることを選ぶのはアイドル自身で、その選択がなければ私たちは彼らを応援できない。だから、これから先もしキスマイちゃんに、私たちが知りえない挫折とか突然落とし穴に落ちるみたいな最悪な出来事があったとしても、この曲みたいにちゃんと手を取り合って立ち直っていってほしいなあと思う。そういうときにこの曲が七人を支えてくれるんじゃないかなと思ってぐっときたりしました。

 

 

◆ポップさも武器になる

何でもできるオールマイティほど強いものはない。話題の二刀流じゃないけど、打ってよし、投げてよし、走ってよし、の選手って最強で、キスマイちゃんはきっとそうなれると思う。ジャニーズ王道のギラギラしたかっこよさは実証済みだし、バラエティで戦える地力は習得しつつある(と思いたい)し、じゃあ今回みたいなハッピーでポップなイメージもまとえるようになったら、それはそれで結構な武器になるはず。まあそれは他で見れるしいらないよ!ってなったらそれまでだけど、キスマイで全部済むならお手軽でいいじゃん!って思ったりしました!(ただのめんどくさがり)好きなひとのいろんな可能性を見れるチャンスがあるのは嬉しいことですよね、単純に。

 

◆ていうかなんといっても藤北曲

あるじゃん。もうこれだけでオールオッケーじゃん。

汗と汗でもうベトベトな藤北最高じゃん。(語彙力消失)

 

 

というわけで本当は北山くんの入所16周年を祝うポエムを書くつもりだったんですけど、つらつらとアルバムの感想を述べただけになってしまいました。オカシイナー。

でもなんていうか、16年前にジャニーズの門扉を叩いた北山くんの今現在がこんなに楽しくてわくわくすることになってるのって、ほんとにすばらしいことだなあと思う。北山くんが16年間こつこつ積み重ねてきた日々に感謝。北山くんがアイドルやってくれてるおかげで生きてるのが楽しいです。

運命じゃなくて必然的に出会った仲間たちと、まだ見ぬ世界を目指す北山くんとキスマイのことがやっぱり好きだな!と再確認した北山くんの入所日でした。おめでと!

コンサート楽しみだ~!

 

自担がねこになる

今週のお題「ねこ」

今年はちょっとしたことでもいいからブログを書いていきたいなあと思っている。リハビリもかねてはてブのお題をやってみることにした。今週のお題は「ねこ」。ねこと言えばもう話題はひとつしかない。

そうです。自担がねこになることになりました。

torasan-movie.jp

情報解禁の朝、目が覚めてぼんやりとしていると、レコーダーちゃんがキーワード自動録画をはじめていることに気づいた。だいたい朝に働くときはめざましテレビを録画していることが多いので、昨日めざましくんキスマイ出るってツイートしてたっけ?なんて思いながら、寝ぼけ眼で録画を3倍速で確認していると、いきなり見慣れただいすきな北山くんの宣材写真が前面に出てきた。あわてて一時停止ボタンをおして、二度見したよね。夢だと思ったもん。あわててツイッターを開いて、TLが歓喜と嬉し涙であふれているのをみて、夢じゃない!!と小躍りしてちょっと泣いた。そほんとにほんとにうれしくてうれしくてたまらなかった。ちなみに私がキーワード登録しているのは「キスマイ」「北山宏光」「坂口健太郎」なのだが、その日は坂口くんが映画の番宣で生出演していたので、それに反応してくれたみたいだ。一石二鳥すぎて坂口くんに感謝した。マジでピンポイントで助かった。

そんなこんなで自担の映画初出演にして初主演作品が決まりました。「トラさん」という同名漫画が原作。北山くんは酒とギャンブルにおぼれる売れない漫画家「寿々夫」役。妻と子供がいる設定で、不慮の事故から一転、ねことして家族のもとに舞い戻るというハートウォーミングなストーリーらしい。原作はまだ読んでいない。映画で初見にしようと心に決めた。北山くんが作るトラさんの世界観を、まず一番に自分の先入観なくみたいと思った。

それにしても、「父」であり「ねこ」であるというなんとも奇想天外な役が舞い込んできたなあという印象を受けた。でもプロデューサーの起用理由を見て、納得したというかきっと北山くんにしかできない役どころなんだろうなと思った。

realsound.jp

北山が演じるのは、主人公の売れない漫画家・高畑寿々男=猫・トラさん。映画初出演にして初主演の北山は、初の父親役、そして初の猫役に挑む。明石直弓プロデューサーは「ダメな男なのにどこか優しく、家族のことが大好きな寿々男。セリフの緩急がうまく、寿々男同様のやんちゃ感もあり、そして真っ直ぐなお芝居が魅力的な北山さんしかいないと思った」とキャスティングの経緯を明かしている。(記事より引用)

愛されるダメ男からのキュートな猫姿なんて、うちの北山くんにしかできないと思いません!?(モンペ)国民の元カレとも称されるほどよいチャラさを武器とする一方、グループ最年長なのに最年少みたいなキュートすぎるお顔立ちでいらっしゃる北山くんにしかできな役ですよねえ!?(二回いう)ほんとにプロデューサーさんとお酒を酌み交わして語り合いたい。

情報解禁のころはどうやって「ねこ」を演じるのか明らかになっておらず、モーションキャプチャか?アテレコか?とかいろいろ妄想を膨らませていたんですが、先日すべての謎が解けました。

www.cinra.net

まさか顔出しもふもふ着ぐるみ!!!!!!!神様サンキュー!!!!!!!

32歳成人男性(しかもだいぶ男っぽい性格の持ち主)のもふもふ猫ちゃんの着ぐるみ姿見れるとかほんとご褒美でしかないんすよ…世界が私にやさしいもん…ありがとう世界…。

こうして自担がねこになることになりました。北山くん、本当におめでとうございます!!そしてなにより北山担のみんなもおめでとう!!来年まで生きような!!!!

 

こっから先はほんとの独り言なんですけど。

北山くんにとっての「父」ってどういうイメージなんだろうなって常々ひそかに考えていることではあって。北山くんを構成する要素として母子家庭に育ったっていうのはとても大きいものだと思ってるけど、じゃあ北山くんのなかで「父」ってどんな存在なんだろうって。あんまりそういうの語ったインタビューとかも見かけたことないし、この映画を通して北山くんの父親像が聞けるとうれしいなあ…とひそかに思ってる。理想の家庭とか語られたらリア恋勢といしてそれはそれで病むけど、でもきっと北山くんのことだからしっかりと「父」というファクターと向き合って演技するんだろうなと思って今からちょっとそわそわしてます。あんちゃんの舞台では息子として「父」と向き合っていたけれど、今回は自分が「父」になる。あんちゃんのときよりも如実に北山くんの「父」に対するイメージが現れるだろうから、そこも楽しみにしてます。

 

ねこから脱線してしまったけれども!しかしまあ舞台挨拶でねこの着ぐるみきて出てきたらどうしよう(笑)いまから楽しみだなほんとに!!トラさんの撮影が無事に終わっていい映画になりますように!!

 

【妄想】Kis-My-Ft2 Winter Concert 2017 IN 東京ドームに行ってきた

※このエントリーは、ないものは妄想して行った気になってしまえばいいというヤ○ザ理論のもとに生み出した架空のコンレポです※

 

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真冬の東京ドーム3Days、行ってきました。真夏のコンサートに慣れている身体が悲鳴をあげる12月の物販列。全身に貼り付けられたぬくぬく当番でもしのげない寒風。時折雪がちらつくたびに物販列からあがる悲鳴。地獄絵図だけどこれが待ち望んでいた冬コン!!と歯を食いしばって耐えるオタクたち。今回グッズはそこそこ可愛かったのが唯一の救いでしたよね!!ペンライトもリボンの形で!キスマイらしからぬ可愛さ!あとはフォトセの衣装に雪の精みたいなのがあっておじさんにもこんなキュートな衣装着せてくれてありがとうスタッフ…!って拝んだ。

開場とともに入場しまして。会場の構成としては外周あり、センステ、バクステありで縦花、センステからの横花ありっていう感じで、大体いつものドームコンと一緒でした。メンステは、全体的に洋館みたいな造りで、バルコニーみたいなのが左右対称にあって、そこから階段で中央のバルコニーに降りられる感じ。中央からも下に降りられる階段が左右に伸びてる。メンステの両端は大きなモミの木を模したセット。会場BGMもクリスマスっぽい感じでめっちゃ高まりました。注意喚起VTRはサンタコスチューム着たスクリーマーズちゃんたちが例のごとくしっちゃかめっちゃかやってましたけど、チェリーマウンテンちゃんだけ個体の地の色が赤なので衣装と同化してたね。可愛いけどね。

 

1. Winter overture(と命名した)(私が)

鈴の音がしゃんしゃん鳴ってる音楽だった!(雑)でもたぶんかすかに「君のいる街」のイントロが主になってる雰囲気を感じ取ったよ!メンステのスクリーンに映し出されたのは、雪が積もる森の奥にある一軒のログハウス。窓の外からこっそりおうちの中をのぞくと、中には7人のサンタさんが!という感じでメンバーひとりひとりのカットが流れる。にかせんサンタはふたりでチキンむさぼってるし、わたるサンタはエプロンしてキッチンで忙しくしてて、たいぴサンタはその隣でケーキのデコレーションに余念がなくて、みやっちサンタはせっせとプレゼントの袋を用意してて、たまサンタはその横でのんびりしてて、みつサンタはそのたまちゃんの膝枕でぐーすか寝てるんですけど風呂サーめっちゃ可愛かった最高…。みやっちサンタが時計を見て、もう行かないと間に合わない!って叫んであわててみんな準備してソリに乗り込んで、東京の夜空を駆け回る!しばらくして東京ドームのあたりでなぜかトナカイさんが暴走してサンタさんたちが放り出されちゃって、、、という終わり方で!これは!もしや!フライング!?って訓練されたオタクたちがみんなそわそわして天井見上げてましたわ!!

2.Christmas kiss

ジャジーなイントロとともにサンタ姿の7人がフライングで登場!(やっぱり)1曲目からがっちりライブコンセプトはめてくる感じ大好き!!!と思いつつ。メンカラのサンタ衣装ちょっとどぎついけどすぐにどこにいるか分かるから楽だったし、自担はただのサンタさんでした(そりゃそーだ)Cメロでみんなメンステに着地して、ラストのサビだけちょっとダンスある感じだった。最後の台詞っぽいところはみやっちとニカちゃんがそれぞれ煽ってて可愛かったし、ラストの藤ヶ谷さんの台詞もばっちりウィンクとともにキマってドームのボルテージが一気にマックスになった!と思ったら暗転して、またスクリーンに映像が流れる。Christmas Kissのメロディがバックに流れてて、夜空にひらひら舞ってしまってるキスマイサンタさんたちからの一言お手紙が表示されるんですけど、たいぴちぁの「プレゼントはおれ♡」っていうのでいちばん悲鳴が轟いてた。きたやまくんは「プレゼントくれ!!」で、たまちゃんは「メルティキッス♡」だった。たまちゃんはガッキーだったんだ…(混乱)

3.ダイスキデス

明るくなって、みんないない!?と思ったら、中央のバルコニーの扉が開いて7人が出てくる!衣装はさっきと違って、それぞれ微妙に形が違う白基調のスーツ!北山くんは安定のショート丈!ネクタイだったり蝶ネクタイだったりスカーフだったりするけど、それと胸のチーフだけメンカラ!サンタの下に仕込んでたんだろうな~!ていうかサンタ衣装の寿命短か!って思った。先に舞祭組ちゃんたちが出てきて、階段に並ぶ。そのあとそれぞれのパートを歌いながら残り3人が出てきて、緩やかなVの字になってサビ!振りはジャーニーと一緒!セットもあいまってめちゃくちゃ王子様な雰囲気だった…最高…。

4.Up & Down and Up & Down, Yo Dance!

みんな白いジャケット着てるんだけど、それを脱ぎながら降りてくるんですよ。ジャジーなイントロだからめっっっっちゃかっこよくて!スリーピースのスーツだからみんなベスト姿になるんですけどほんとかっこいいの!!そしてメンステ降り立ったあとジュニアちゃんたちが持ってきたハットかぶってごりごりに踊るんすわ・・・たいぴちゃんとか特に宝塚みある階段降りだった。ハット使うセクシーな振りもあってマジでしびれた・・・たぶん振り付けケントセンガですわ・・・(えろいのは全部せんちゃん作品だと思ってるやつ)結構ごりごりのダンス曲!

5.Diamond Honey

ここでこれぶっこんでくる!?みたいな感じだったんですけどでもエレクトロっぽい流れがぴったりハマってて最高だった!メンステでフォーメーション組みながら踊るのね。レーザーの照明使ってて、ミラーボールも回っててお城の前がダンスフロアみたいになっててめっちゃかっこよかった。みんな揃って白の細身パンツなので派手な照明がめちゃめちゃ映えたんすよ!!良き!!!

6.Shake It Up

そのままブーンって重低音が鳴り響いてシェケ。イントロの部分だけ踊って、あとはそれぞれ外周に走り出す感じ。目の前できたやまくんがみやっちのおしりバチーンって叩いて走り抜けていきました(拝)みんなセンステまで走っていって、後半のアウトロでメンバー挨拶あったんだけど北山くんが「北山宏光でーす!!え?なに?寒いの?俺達があっためてやっから最後までついてこい!!!!」って煽ってて全北山担が溶けましたわ…。寒いの?のあとにふって鼻で笑ったのマジでかっこよかった死んだ…。

7.運命girl

これね、みんな怪盗キッドみたいだったの…!!!ローラー履き替えのタイミングで白いマント付けてくるとか反則!!!めっちゃカッコイイ!!!ハットも被ったまんまだからほんともうただの怪盗キッドコスプレですやん。マント翻して「俺が好きでしょ?」ってそりゃもう好きですやん。どんだけハート盗むつもりなんって感じでしたわ…。あとこの曲からヘッドセットだったのマジでずるかった…。「I・L・O・…」のところもみんなめっちゃカッコつけてて最高でしたね!たぃぴちゃんも本気のやつだった!そのあと横花道からバクステに移動して暗転。

8.Never end LOVE

一瞬照明が落ちるんだけど、イントロのカウントダウンと一緒にピンスポでメンバーがパッって現れてすごいかっこよかった。ピンスポあたるごとにハットをね、ヒュッて投げるんすわ!!!演出が古臭いけどやっぱ王道かっこいいよなって!!!ローラーでゴリゴリ踊る曲って珍しいなあと思いつつ、言われてみればサビの曲調も古きよきジャニ感ないこともないなって感じで結構はまってた。Cメロで藤北以外のメンバーがバーって外周に散っていくんだけど、バクステの端と端でピンスポ浴びながら歌い上げる白マントの藤北マジでもうマジでもうホントに最高だったんで…!!!!これぞシンメ…!って思った…。あの神々しさ一生忘れられないわ…。

9.Winter Lover

イントロがちょっと長めにアレンジされてて、外周でそれぞれ暗転の間にローラーとマント脱いで、あとネクタイとかも外してて、白シャツに白ベスト、白パンツ。お手振りしながら外周やら花道通っていくんですよ。北山くんの歌いだしとかもお手振りしながらだから可愛いんだけどがちがちに決めてほしいー!!!!とか思いつつ、移動曲なのまじでもったいない~!って地団太踏んでたら、二回目のサビ前にはみんなセンステにたどり着いたんですよね。センステには円形にスタンドマイクが並んでて、みんな定位置についてマイクセットして、サビをばちーんって歌いだしたときちょっとなんか感動してしまったもんね、素敵過ぎて…。Cメロを歌う北山くんがマジで気持ちよさそうに歌って、聴いているこっちまで幸せな気持ちになりました!

10.Tell me why

イントロ流れた瞬間ほんと崩れ落ちた。周囲からは悲鳴みたいな歓声が!まさかこれをまた聞けるとは~!じわ~っとセンステがリフトアップして高くなってて。マイクスタンド倒すふりもやるんだけど円形だからめっちゃ見栄えいいし、しかもステージが可動式でゆっくり回転してるんですよ~!わが軍最強って思ったまじで・・・。北山くんの「今頃誰の夢みてんだ?」は聴けなかったけどな!!!!!(泣き叫ぶ)でもやっぱちょっと切なそうに顔を歪ませて歌う北山くん超ずるかった…きゅって心臓いたくなったもんSUKI…。

11.今はまだ遠く 果てしない夢も

スタンドマイクが稼動ステージごと下に沈んでいって、その次の段に藤北以外の5人がいて、藤北だけ真ん中の小さいステージに立ってて、背中合わせで歌うんですよ!!!たまらんかった…藤北パートが終わったら、ステージがフラットになって、花道に横一列になって結構ごりごり踊ってた。汗光らせながらこの歌詞をかみ締めるみたいに歌う北山くんがほんとかっこよくて泣けてきた。

12.70億分の2(にかせん)

ユニ曲聴けるとは思ってなかったのにまさかの伝説のにかせんソングをここで!!??って震えながらイントロ聴いてた。メンステの、左右対称のバルコニーから出てきたふたり。下のほうは炭ガスがぶわぁーっとなってて幻想的な雰囲気で。余計なものは全部そぎ落として、シンプルにこの曲を歌い上げてるのを見て自然と感動した。なんていうか末っ子ふたりもここまで大きくなってドームをこれだけふたりの世界に染め上げることができるんだよ!みたいなふたりの表情とかがね、めっちゃぐっときてしまった…。せんちゃんはちょいちょいにかちゃんのほう伺いながら歌ってたんだけど、にかちゃんは終始うつむきながら歌ってて。でも最後の靴紐のところでやっとふたりの目があってせんちゃんがうれしそうに微笑んでてあ~~~~~~~!!!!ってなった。シンメ尊い!!!!!選曲としてはね、ラブソングにも聞こえるしとっても冬のクリスマスのコンサートっていうところには合致してたと思うんだけど、それ以上に、なんていうかこの曲をここでやらせてあげたかったんだろうなあっていう総合演出のひとの思惑が泣けてきて最年長~~~!!!!って思いながら泣いてた。

13.NOVEL

白のもふもふ衣装ででてきやがりましたよお母さん…。フォトセの雪の精の衣装!!!外周各所にあるリフターに乗って出てくる自担!!天使にしか見えなかったっていうかあれは天使だった…!!白い短めのケープ着てるんですよ北山くん…そしておまけに白いニット帽(大きなボンボンつき)だったから…なんていうかあれはもう幼児だった…。七人それぞれ違うかたちの白いもふもふ衣装というか、たまちゃんとかは長めのガウン羽織っててすげー王様感あった!横尾さんとかは真っ白いポンチョみたいな長めのストールすっぽりかぶっててモデルさんかなって感じだったし。高いところからペンラの海を微笑みながら見つめてる純白の自担拝まずにはいられんかったっす…。

14.Holy night with you

リフターが降りてきて、アリトロ曲。みんなサンタさんのような白い袋のなかからサインボール投げてた。みやっちの袋のなかからは飴玉も出てきてたらしい。かわいい。なんかいつものアリトロ曲よりもゆったりしたリズムだからなんかめっちゃ優雅なんですよ。着てる服も真っ白でお上品だし。だけど北山くんのボールの投げ方がいつもどおりすぎてあっこれはキスマイのライブだったって思い出す感じ(笑)落ちサビくらいからみんなメンステに集まってくる。ふわふわファンサしててめっちゃかわいかったー!

15.MU-THU-DE 恋してる

そして!安定の!白いもふもふ衣装のむちゅこい!!!たいぴちゃんは金ボタンがついてるポンチョタイプのコート着てて、それについてるフードそのままかぶっててちょーあざとかわいかった…。下はみんな細身の白のダメージデニムだった。北山くんは白いケープがマジでぶりぶりに可愛いし、裾はさらにもふもふしてて!恒例のおしりがぶがぶタイムのとき、みやっちもはや連れ去ろうとしてたもんね。腰に抱きついてた。犯罪起きるかと思ったけど、目の前にあんなキュートなおしりあったら誰でもそうなるからしょうがないよね!!!

ーMCー

たまちゃんのドラマの話とか。にかちゃんが安定のタイトルおじさんだったりとか。あと今日席に配ってるホッカイロはコーワさんから頂きましたよー!みたいな。横並び1列のMC久々だったからなんか不思議な感じした!タイトルおじさんが圭くんのことめっちゃディスってて笑った。あさみんのことはあんなに好きだったはずなのに(笑)「なんで落ちてるやつ触っちゃうの!?」とかテレビにつっこんじゃうらしい。かわいい。安定の物まねもやってた。「重要参考人のこの俺が」とかドヤってた。あと福ちゃんが出てたから俺も出たかったと。死体役俺でよかったじゃん!って。貪欲(笑)あとはクリスマスって信じてた?とかいう話もしてた。みやっちが北山くんに「きたみつは伸長ほしいってサンタさんにお願いしなかったの?」ってにこにこ笑顔でからかってた。もろもろトークが弾んだところでたまちゃんが唐突に「じゃ、おれたち準備あるんで!」ってバックにはけだして、一番最後まで藤北とにかちゃんが残ってて、この三人で残るの珍しい!ってそわそわしてたらにかちゃんが「ほんとはね、俺もいかなきゃいけないんだよね」ってぼそって言って会場からなぞの悲鳴があがるんですよね!笑「いい?このひとたちだけになるけどみんな寂しくない?」ってにかちゃんがにやにやしながら後ろずさりしてはけていって「あとはごゆっくり!」って吐き捨てて裏に消えていって残ったの藤北だけっていうこの奇跡。北山くんが気まずそうに「というわけでね、残っちゃいましたけど」とか意味わかんないつなぎを入れつつ、たいぴーが気を利かせて、さっきのクリスマス話の続きを引っ張ってきてくれるわけですよ。「俺さあ、サンタって結構な年まで割りと信じてたんだけど。手紙とか書いてた」って独白をはじめて、北山くんがそれに相槌打ちつつ話題を広げていくパターン。「俺早々に信じるのやめた。サンタさん身長くれなかったしな!」「え?めりこんでるだけじゃないの?」「そうだけど!!」みたいなの聴けて生きててよかったなって…。北山くんのめりこんでるネタがたいぴーの中にインプットされていて、なおかつアウトプットまでされてしまった現実が幸せすぎた。あとは好きな女子の冬ファッションの話とか。藤ヶ谷くんが言った好みに対して「お前ほんとそれ昔から変わんねーな!」って笑ってる北山くんがお兄ちゃんすぎてやばかったの!!!藤ヶ谷くんに対してのお前呼び!!素じゃん!!!って思って動悸・息切れに襲われた…。

北「そろそろ準備できたかなー?というわけで今回はね、クリスマスも近いということで、先輩とか後輩たちのクリスマスソング歌っちゃおーかなと思いまして」

藤「(客に向かって)カウコンみたいでしょ?」

北「言うなよ(笑)」

藤「あはは」

北「じゃあ、参りましょう!1曲目はこの曲!!!」

って言って手を振りながらはけてく藤北ちあ!!!最高の時間をありがとう!!! 

ージャニーズクリスマスソングメドレーー

16.Ding dong(舞祭組バンド+玉)

最初のサンタ衣装で出てきたー!!バクステにバンドセットが組んであって、サンタさんたちが歌ってた!藤北がはけたあと、ゆっくりぼんやり照明がついて、「さいれんなーい…♪」って始まってめっちゃ雰囲気あった!コーラスもよかったスタンドマイクで歌ってるたまちゃんちょー素敵だった!廉さまみあった!

17.シンデレラ・クリスマス(藤北)

イントロ流れた瞬間ぶわって鳥肌立ったんですけど…だってみんなはけていったから残ったの藤北だけやん…って心臓バクバクしてたらやっぱりセンステに!!藤北が!!二人ともおそろいの長い赤色のジャケット着てて、ターンするたびにひらひらしてて…。光一くんパートが藤ヶ谷くんで、剛くんパートが北山くんだったかな。Cメロの「ごらん雪がやんで~♪」「星が瞬いてる~♪」からのハーモニーきれい過ぎてマジで鳥肌たって泣いた。

18.WISH(藤二千)

北山くんだけはけて、センステに残った藤ヶ谷くんをセンターにして、にかせんがニッコニコの笑顔で乗り込んできてちょ~ほほえましかったんですけど!!!にかせんも赤いロング丈のジャケットきてた。姉と末っ子トリオのWISHマジでもういとしさしかなかった…。二階堂くんは絶対ふみきゅんの松潤モノマネのモノマネだろうってくらいにキレキレに踊ってて、千ちゃんはめっちゃ乗りのりで嵐になりきった感じで歌ってて、たいぴはそんな二人を横目で見て面白がってるのか笑いをこらえきれてなくて、って感じでほんとほほえましかった。かわいい。

19.雪が降ってきた(宮横北玉)

メンステで四人並んで歌ってたけど、センターは宮っちと横尾さんだった!バラードバージョンじゃなくて、原曲どおりのポップなほうで、四人ともローラーはいてた。なんかもう少クラみたいで!!(笑)ローラーの振り付けもなんかぴったりで可愛かったなあ。そして落ちサビのみやっちめちゃくちゃかっこよかった。

20.Sexy Summerに雪が降る(みんな)

イントロ流れて残りの三人もローラー履いて合流。みんなぶりぶりに歌っててめっちゃ面白かった(笑)曲間の勝利くんの「メリークリスマス♪」っていう台詞はたまちゃんに任されてたんだけど、にやにやしちゃっててぜんぜん決めきれてなかった(笑)うちのエースしっかり!!って思った(笑)ラストのアウトロのときにみんなそれぞれ甘い言葉をカメラ目線で言ってて、最後北山くんでなに言ってくれるのってどきどきしてたらふつーに「ジャニーズクリスマスメドレーでした!」って締めて暗転しちゃって拍子抜けしてしまった(笑)

ードラマ映像ー

スーツ姿の7人がそれぞれサラリーマンとして働いてるミニドラマ。セリフはなくて、BGMと字幕で話が展開していく感じ。みんな同じ会社で働いてるっぽいんだけど、それぞれ面識はないみたい。(すれ違う瞬間とかはあるけど赤の他人な感じ)そんななかでカレンダーが12月24日をさしてて、みんなそれぞれ予定があるみたいでそわそわしながら慌ただしく働いてるんだけど、トラブル発生でてんやわんや!それぞれ約束してた相手と連絡とりながら仕事をこなすんだけど時計は約束の時間をとっくにすぎてしまって…。というベタな展開!もうすぐイブが終わってしまう…というときにようやく仕事に目処がついた7人がプレゼントを握り締めて会社を飛び出す!

21.Love is you 

というところでイントロが流れて、ドラマのなかから飛び出して来たみたいにスーツにコートをきて、マフラー巻いて、プレゼントの袋や箱を持った7人が外周にそれぞれ登場!マフラーがメンカラのタータンチェックでかわいい♡玉森くんが鬼ずるくてあさみんみたいなノンフレームメガネ掛けてたんすよ!!!!ずるい!!!北山先輩はピアスがキラリと光るチャラリーマンでした…死んだ…。で、コートもトレンチだったりPコートだったりチェスターだったりダッフルコートだったりでめっちゃ良かったんですよ!!きたやまくんはベージュのPコートでした!よき。外周回ってるあいだはファンサなんだけど、みんななんとなく待たせてる彼女を探してる風の雰囲気を出してて、曲のアウトロでみんなセンステにダッシュで駆け出して、集合したところで曲が終わって暗転。

―ドラマ映像つづき―

7人それぞれ彼女のところにたどり着くんだけど、みんなもう彼女は帰ってしまっていて、ひとり立ち尽くすキスマイさんたちのケータイがブルブル鳴って、それぞれ次々にフラれていく訳です。北山さんに届いたメッセージが「仕事なんて嘘でしょ?私じゃない女と過ごすんでしょ?」的なニュアンスでヒェーってなった(笑)自担が浮気男だと思われている設定、何気につらかった(笑)みんなそれらしい理由でフラれるわけです。とぼとぼ街を歩く7人。気晴しに、とみんな行きつけの地下のクラブに入っていきます。

22.Baby Love

そこで明転して、イントロと共にセンステに7人が登場!フラれた男達がクラブに行って飲み明かす、という感じで、照明がギラギラした感じになって、スーツを気崩した7人がかっこよく踊る!!この曲のために練り上げりたミニドラマだったんだな~~~!という感じ!AメロBメロはあんまり振りもなくて自由な感じなんだけど、サビからピシってかっこいいダンスを揃えてくるのがやばかった!

23.AAO

そのままええお!久々にちゃんと振りありだった!スーツ姿のええおもまたよかったですね~~~!「そうそうそうそこのあなた~♪」のところとかみんなノリノリでふざけながら踊ってて可愛かった!日に日にエスカレートしてたな(笑)アウトロで、それぞれ傍らに置いてたらしいコートとかカバンとかを手に取って、メンステに向かって歩いていきながら、曲が終わったところで暗転。

ードラマ映像しめー

クラブで踊りまくって、だいぶ吹っ切れた様子の7人。ほろ酔いな感じでクラブから出てきたら、雪が降ってて、立ち尽くすキスマイさんたち。はあっとため息をついてぼーっと歩きながら、渡す相手が居なくなって手持ち無沙汰なクリスマスプレゼントをどうしようかなーと思っていると、繁華街で露店を出してお花を売ってる寒そうなおばあちゃんを発見。うん、と決意しておばあさんに声をかけて笑顔でプレゼントをあげて終わり!!イイハナシダナーって感じ!(雑な感想)でも全体的に映像もフィルム仕立てでオシャレだったし、まとまってて、キスマイらしくなくてよかった!!(笑)

24.赤い果実

赤い果実のMVの衣装じゃなくて、ベスアとかで着てた黒の長めのジャケットのやつ!ちゃんと鎖も嵌めてた!メンステでゴリゴリにパフォーマンスしてくれた~~~!!大画面に映った鎖に繋がれた藤北見てクラクラしたマジで。「届きそうで届かない~♪」のところのフォーメーションダンスのときに広いメンステをグイグイ低重心で移動する北山くんがたまらんかったです。あとなんとなくメンステのセットとの相性もよかった!洋館的なセットがMVっぽくてね!!さいごのウインクバキュンはなんと7画面分割でアップにされてたのでもしかしたらマルチアングルあるかもしれんなどと思いました。

25.Kiss魂

まさかのそのお衣装のままKiss魂~~~!!!長い裾をひらりと翻して手をパクパクさせる7人かっこよかった!!そのままAメロBメロは外周に分かれて、ラップ部分から最後のサビをセンステでやってた。たぃぴのKiss魂♡は激エロバージョンだったんですけど、きたやまくんのやつは力強くぜんぶ言って勢いよく捨てるパターンのやつでしたね!!!細められた左目がかっこよかった…(死)

26.KISS FOR U

Kiss魂の最後のフォーメーションがいつもの横一列じゃなくてん?って思ってたら、そのままこの曲のイントロが!!!!少クラでみたことあるやつ!!(たまちゃんを囲んでちくたくするやつ)なんか衣装も大人っぽいからめちゃくちゃ雰囲気あってかっこよかった。最後アウトロのところでぷしゅーって炭ガス出てきて、歌割のある藤北ちゃんだけ残って他のメンバーは先にはけてたんですけど、炭ガスでもくもくしてるなか照明が落ちていってシルエットだけになるのめっちゃラスボス感あって最高でした…!絶対勝てない…!

―ダンスパート―

一旦全員はけて、映像が流れる。これまでの雰囲気とは一変して、真冬の1面の銀世界みたいなところを険しい表情でかき分けていく7人。赤い果実のMVみたいな茶色い長いガウン着てる。で、なんか既視感があるなーと思ったらEXPLODEの世界観なんですよ!不気味な城の前で立ちすくむな7人のそれぞれのカットがめっちゃかっこいい。そこで実際にメンステ上のセットのお城もプロジェクションマッピング的なやつでボロボロになってんすよ!ゴロゴロって雷も鳴っててめっちゃ不穏な雰囲気。そんなところからひとりずつ登場してソロダンス。衣装は西洋の軍服モチーフっぽいやつで!!みんなマントつきなんだけど、短めだったり色々形は違う!マントの裏地がメンカラという芸の細さ!不良っぽさは感じるというか、メンバーによっては装飾がジャラジャラしてたりした!にかちゃんと藤ヶ谷さん軍帽かぶって登場しててマジでずっる!!!って声に出た。超エロかっこよかった。北山さんが最後に出てきて、先頭きってセットの階段降りてくるのマジでかっこよくてちびるかと思った。

27.Let it BURN!

イントロ流れて、北山くんの「まだまだ行けんだろお前らー!!!」から曲が始まってもう声がかれるくらい叫んだ!!!れりばんばんばん!!燃~やせ!でちっちゃい特効がバーンって小刻みにあがって、きたきたきたー!!!みたいな気持ちに。れりばんで真ん中の花道を軍服で練り歩くキスマイさんもうほんと世界に敵いねえって思った…。バクステまで移動して、いよいよ~!!って感じで暗転。

28.EXPLODE

特効曲これか~!!!!みたいな!イントロが流れてマジで鳥肌たちました。夏みたいに旗はないんだけど、イントロの間おらおらした感じで横並びになってる七人マジで強かった。後はもう特効祭りです!!!「えくすぷろ~~~~!!\ドーーン!!!/」みたいなのが繰り返される!文字通り爆発してた!これでこそキスマイだし、やっと夏が消化できた気がした。特効少ないの相当根に持ってたみたい(笑)軍服姿のマカダンス、超やばかった。もう屈服せざるを得ない強さ。最強。曲終わりにバチコーンとでかい花火があがって、暗転したあとオタクの悲鳴みたいな歓声が鳴り止まなかったのマジですげー痺れた。超良かった。

29.君のいる街

キスマイ特有の特効のあとに大人しめの曲持ってくるやつでしたけど、軍服のままなんだけどこれがまたかっこいいからなんか王子っぽくてよかった…。君のいる街は絶対歌ってくれるんだろうなとは思ってたけどね!!!アリトロでメンステに移動しながらお手振りしてくれる北山くん超王子様だった…。軍服似合う…。なんていうのかな!?さっきまで戦火の中にいた男たちの帰還みたいな!?(大げさ)いやでもやっぱこの世界観が混沌としているのがキスマイのよさだよなとか思いながら聴いてたw落ちサビの北山くんのソロパートはちょっと声がかすれてるのが逆に甘くてたまらんかったです…!

30.SNOW DOME の約束

メンステにたどり着いて、イントロが繰り返し流れて。北山くんが「冬に、この場所で、またこの曲を歌えるのも、皆さんのおかげです」みたいな感じで少しお話して。七人がセットに登ってそれぞれポジションについたら、七人にピンスポが当たって、北山くんの「最後の曲になります。SNOWDOMEの約束」って言って曲に入るんですけどもうその時点で泣いてましたわ。ピアノバージョンとかじゃなくて通常バージョンでしたね。そしたら、客席に雪みたいな紙ふぶきが降ってきて、東京ドームがほんとにスノードームになっちゃったねみたいなことをにかちゃんが言うわけですよー!ほんと最高のサンタさんたちやで…!って思いつつ泣きつつペンラ振ってたし、このまま一生このスノードームのなかにいさせてくれ…!って思った。けど楽しい時間終わってしまう~!!!って感じでした。曲終わって、スノドのイントロをBGMに最後のごあいさつ~!

「久々の冬のコンサートということで、皆さん寒いなか来てくださって本当にありがとうございました!心も身体もあったまりましたかー!!?」のあと、オタクの歓声聞いて満足そうにふふって笑った北山くんの笑顔天使すぎてもう崩れ落ちそうだった…北山くんのその顔を見るためにチケ代払ってるんやで…って思ったし拝みたくなった…!

「来年もまた、一緒に遊んでください!Kis-My-Ft2でしたー!」って7人横一列にお辞儀して、ありがとねー!って口々に言いながらはけていきました!エンドロールは途中のドラマのNGシーンとか冒頭のサンタシーンの未公開とかで結構盛り沢山だった!

 アンコール

1.Brand New Season

アンコール、アンコールの声をさえぎるみたいに響き渡る「ろんりねすうぃるねーばらびゅ~♪」で絶叫!!!!!!ぶらんにゅー聴けるの!?!?みたいな!ツアーTとかパーカーを来た七人が左右に分かれてでっかいトロッコに乗って歌ってたんですけどもうなんかぶらんにゅー聴けたことがうれしくてもう死にそうだった。最後の輪唱みたいなところがほんとに死ぬほど好きなんだけど、そこの北山くんがめっちゃ楽しそうでノリノリでSUKI…ってなった。

2.HOT!×2

でっかいトロッコから降りて、メンステへ。お手振りしながら外周歩く7人。みんな大体パーカー着てるんだけど、北山くんは腰のとこに巻いて、白いキャップ後ろ被りしてた!イントロ中にニカちゃんが「まだまだおれたちと熱くなれる~?」って煽ってて可愛かったな~!ていうかエレクトロっぽい感じが何となくIScreamNightっぽくてあの夏がフラッシュバックしてキュンキュンしてしまった!歌い終わって、暗転しつつセンステが下がっていくのめっちゃかっこよかった!ふつうだったらここでももっかい「Kis-My-Ft2でしたー!」って挨拶あるんだけど、「まだまだ終わらな~い♪」でかっこよくはけるのマジで正解!って思った!あまりにかっこよすぎてアンコールの声がすぐ起こったもんね!

Wアンコール

1.若者たち

ローラーはいて、メンステの端からびゅんびゅん出てくるキスマイちゃんたち。一番最後に出てきてメンステで出だし歌いあげる北山くんめっちゃかっこよかった~!三時間ずっとかっこいい!!!最高!!!キスマイワッショイ久々にやれてめっちゃ楽しかった~~~!!あと落ちサビの藤北のユニゾンがやっぱり最高でね…こんなブチアゲソングだけどちゃんと聴かせてくるの最高だった!!

2.Kis-My-Calling

「最後まで声出していきましょー!!!」って言われてイントロドン!コーリングのイントロ流れた瞬間ドーム全体が揺れるくらいの歓声。特効時並にヲタクのテンションが上がってた。アイスクリームときみたいなエモさはないけど、もうなんかぶっちぎって楽しい!最高!!!イェイ!!!みたいな気持ちでコール&レスポンスに挑みました。踊り狂って最後の最後で汗だくですよほんとに!女神にちゅ\ドン/も出来たのでほんと思い残すことない最高…最後のC&Rで「お前ら死ぬ気で声出せー!!!!」って言われてまじで死ぬ気で声出した…体育会の部活かなと思ったわ!

曲終わりにセンステに集合して、北山くんがまた挨拶したあと「最後に声出せますかー!!」って煽ってきて、

「俺たちの名前は~?」\きすまいふっとつー!!/\\銀テパシャーン//っていうお決まりの流れだった!銀テは金と銀の裏表でクリスマスリースみたいな柄でオシャレだったな~!

恒例の外周1周ファンサタイムの時に北山くんが「クリパいこクリパ」とかチョケつつファンサしてたの可愛かったですほんと総じてごちそうさまでした最高でした…!!!!

 

 

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というわけで全てわたしの妄想なんですけどね!!!!!(どーん!)軍服で特効曲やってくんねーかな!っていう冬コンまったく関係ない願望までぶちこんだけど書いててほんと楽しかった最高…。北山担なので北山くんしか見てなくて(妄想してなくて)すみません…いつものコンサート中もほとんど北山くん以外見てないから…(笑)

10月末からセトリ考え出してコンレポもポツポツ書き始めたんだけど途中で赤い果実のリリースもあり色々細部を変えながらようやく完成しました!!流れとか考えるのほんと難しくて過去のコンサートをいちから見たりして結構真面目に構成練ったんだけど、演出構成考える人大変だな、すごいなってまた自担への尊敬度が増してしまいました!!きたやまくんすごい!!!だいすき!!!

クソ長くなったので誰も読んでないと思うけど読んでくれたひとはサンキューじゃん!!!ということでお疲れ様でした!来年はぜったい冬のドームやってくれよな頼むぞKis-My-Ft2!!!!!以上解散!!

 

バラ色の日々

 

北山くん、32歳のお誕生日おめでとう。去年のこの日も台風が来てました。今年も台風が来ました。嵐を呼ぶ自担、嫌いじゃないです。北山くんが私の世界の中心になってからはやくも4回目の誕生日です。また一年、ずっと北山くんのことを好きなまんまでした。

北山くんは、職業:アイドルな男です。自分の属するグループを企業に見立てて物事を考えようとしてしまう人です。肌感覚で人を魅了する力も十二分に持ち合わせているのに、そんな風に建設的な捉え方で自分の力やグループの力を最大化しようとしている姿に本当にいつも尊敬の念を抱いています。

今年のツアーパンフ、闘いの場へ、と記されたページの北山くんの言葉がずっと頭に残っています。

「闘い続けろ!止まるのは好きじゃない。ずっと前を向いて闘っていかないと、倒せるものも倒せないから」

 北山くんはきっと、高みにのぼりつめてもまだ、満足しないひとなんだろうなと思います。まだ上へ、もっと上へ、と目標を定めて、そこに向かってただひたすらに猛進できるひとなんだと思います。私たちはその背中を追うことしかできないけど、それでもついていきたい。北山くんが見た景色を見たい。北山くんがふと後ろを振り返ったときに、大丈夫だよ!って背中を押してあげたい。北山くんが歩む未来の何かの役に立とうなんて滅相もないし、おこがましいって思うけど、ただちゃんとあなたについてきてるよっていうことは伝えたい。どこまでいこうと、ついていく。絶対に北山くんの味方でいたい。だから、北山くんのやりたいことを、思う存分にやってほしいです。北山くんが歩む一歩はいつだって正しいんだから大丈夫だよ、って電信柱の影からずっと見守ってます。

私の大好きな曲で、THE YELLOW MONKEYのバラ色の日々という曲があります。久々にシャッフルで流れてきて、じっくり聞いてみたらグサグサと刺さりまくったんですよね。なんだこれ、北山くんとヲタクのテーマソングじゃん!?って思ってしまったんでした。まあ、テーマソングにさせてください(懇願)といったほうが正しい気もするんですけど。

http://j-lyric.net/artist/a0025ea/l000947.html

バラ色の日々を

君と探しているのさ

たとえ世界が生き場所を見失っても 

北山くんにとってのバラ色の日々とか、なにを理想としているのかとか、私たちには見せてくれないし、明かしてくれないじゃないですか。でも、もうそれで構わないとすら思うんですよね。いつだってどきどきして期待して北山くんの一挙手一投足を待つことができるし、だからこそ飽きないし、目が離せない。

闘い続けろ!な北山くんが歩もうとしている道がきれいに舗装されたところではなくて、わざわざそんな道に挑んでいく北山くんにとっての原動力って、はたしてなんなんだろうとふと考えることがあります。

北山くんは案外無欲のひとじゃないかなあと常々思っていて。富とか名声とかに、きっとこだわりがなくて、でもスマートにそれらを手にできてしまう人でもあるんだろうなあというなんとなくのイメージがあります。じゃあなんのために高みを目指すのか。私たちの存在が、彼にとって、自分を奮い立たせるための理由のひとつにでもなれていたらいいな、というのが小さな願いです。一緒に、北山くんにとってのバラ色の日々を探せたらいいなあと思います。

32歳の北山くんの毎日が充実したものになりますように。

ずっと幸せでいられますように。おいしいごはんをいっぱいもぐもぐできますように。

きたやまくんのやりたいことが全部叶いますように。

メンバーと仲良くやれますように。ふじがやくんの機嫌を損ねませんように。

きたやまくんの笑顔がたくさん見られる1年になりますように。

ずっとだいすきです。

 

違う未来を選択すればいくらだって幸せになれる

北山くんの主演舞台「あんちゃん」を見てきました。

以下、ネタバレはほんのちょびっとで主観にまみれた感想を書き連ねております。

 

 

何度も性懲りもなく思うことだけれど、今回の舞台を見ても思ったことがある。北山くんがアイドルでいてくれてよかった、と。

北山くんはきっと、自分のためだけにアイドルをやっているわけではない。

では誰のためのなのか?それはきっとメンバーのためでもあるだろうし、母子家庭で育ててくれたお母さんのためなのかもしれない。ねっとりと応援し続けるファンのためでもあるだろう。

北山くんは、周囲の人間が求める「北山宏光」を誠実に表現し続ける。

そこに自分のため、という項目は存在していないのだと思う。我を消してアイドルという生き方を全うしている、なんて雰囲気は北山くんからは一切感じないし、むしろアイドルという生き方の一番の高みを一生懸命に目指しているようにしか見えない。もっと自分のやりたいように生きていいのに、とこちらがもどかしく思ってしまうくらいに、北山くんは真面目にアイドルを全うしているし、それを苦とも思っていないような節がある。

 

今回の北山くんの役どころである凌も、アイドルの北山くんと同じように自分のためだけには生きていけない男だった。家を出て行った父と工事現場で再会するシーンで、凌は、ある思いを吐露する。父親が家から出て行った凌のことを腫れ物のように扱うクラスメイトたちに嫌気がさし、「転校したい」と何度もつぶやくのだ。女手ひとつでけなげに家族を守ろうとする母親には言えなかった気持ち。父親は「そんなに嫌ならそんな学校やめればいい、父さんのところに来ればいい」と凌に対して違う未来を提案する。凌はその未来を選択しようとするのだが、母親に報告したときに泣きつかれて止められてしまうのだ。「一緒に生きてほしい」という母親の涙ながらの悲痛な思いを、幼い凌は受け止める。自分の気持ちを殺して、母親の思いを優先したのだ。それとは対照的に、凌の姉たちは母親の思いではなく、自分の心に従って生きていく。母親の呪縛から抜け出して、家を早々に出て行った。凌だけは、母親の気持ちをずっと受け止めていた。「自らの夢を追いかけるため」という表向きの理由を盾にして、ずっと母に寄り添っていたのだ。母親も、きっと凌のことを縛りたかったわけでないだろう。それでも凌は母親の求める息子である未来を選択したのだ。

24年ぶりに帰ってきた父親と対峙したとき、凌は子供たちのなかで唯一父のことを理解しようとした。姉二人は自分の心に正直に、憎い父親を排除しようとするのだが、凌だけは「帰ってきたのには何か事情があるんだよ」と擁護するような口ぶりだった。それはただ単に父親が好きだったからというだけではなく、凌の根本に流れる自分よりも周囲の人を優先してしまうやさしさから来るものだと思う。どうして、なんで捨てたんだ!と詰め寄りたい自分の気持ちよりも、許してもらおうとは思っていないのにわざわざ家族のもとへ帰ってきた父親の心に寄り添おうとしたのだ。

ラスト、凌が家族に自分の映画監督になる夢を暴露し、今から父親のドキュメンタリーをとる!とビデオカメラを家族に向けるシーン。ばらばらになってしまった家族を今度こそ、と必死につなぎとめようとする凌の姿はまさしく一家の「あんちゃん」だった。母親や姉二人、父親のなかにあるであろう家族を想うそれぞれの気持ちに、凌はまた真摯に向き合ったのだ。「あんちゃん」は弟ができるはずだった凌に対して両親が提案した呼び名であったが、この舞台の最後には、凌が、本当の意味での「あんちゃん」として、家族全体をやさしく包んでいるように感じた。

そしてこの凌は、まさしくアイドルとして生きる北山くんそのものなのではないかと思ったのだ。

アイドルの北山くんは、他人(自分以外のひと)のために生きているひとだと思う。他人のために、他人が望む「北山宏光」をきちんと理解して与えてくれる。もはや他人の気持ちに寄り添うことで「北山宏光」が構築されているのかもしれない。そしてそれは同時に北山くん自身がそうありたいと願った「北山宏光」でもある。他人の思いを自分の運命として受け止めて「北山宏光」というアイドルを作り上げる北山くんの姿は、一生懸命で、尊い。これから先も、ずっと、みんなの「あんちゃん」でいてくれるのだろうと思った。

 

そして、最後に表題について。

作中で担任の先生が、父親がいなくなったショックで引きこもりになってしまった凌に投げかける言葉だ。凌はこの言葉に「違う未来を選んで、不幸になったらどうするの?」と疑問を口にする。凌自身は父親と暮らすという「違う未来」を、母親に止められて選択しなかった。その先に幸せが待っていたのかなんて誰にも分からない。ただ現状よりも良くなる可能性を秘めていたのは確かだろう。しかし、「違う未来」を選択しなかった凌は不幸だったのだろうか?きっとそうではないはずだ。母親に寄り添い、語ることはなくても自分の夢を見つけ、追いかけることができた。それは確かな幸せとしてカウントされるべき事柄だ。

北山くんにとっての「違う未来」はなんだったのだろう。アイドルという生き方を選んだ北山くんは、今幸せだろうか、と考える。幸せになれるチャンスはどの選択肢にだって平等に広がっているはずだけど、アイドルという選択肢はほかのどれよりも茨の道であったに違いない。「違う未来」のほうが幸せだったのではないだろうか、と考えてしまう。それでも北山くんはアイドルとしての歩みを止めない。今が幸せかどうか、なんて本人にしか分からないけれど、北山くんがいろんなステージで見せてくれる満面の笑顔を、幸せの表れとして受け取っておきたいと思うのはおこがましいだろうか。

どうか北山くんが幸せでありますように。あわよくばアイドルとしての北山くんも、幸せでありますように。

 

最後に、舞台「あんちゃん」千秋楽のその日まで、毎日成功を祈っています。

がんばれみっくん座長!!