おにぎり握るように愛してくれない?

キラキラした男の子達のこと

自担がねこになる

今週のお題「ねこ」

今年はちょっとしたことでもいいからブログを書いていきたいなあと思っている。リハビリもかねてはてブのお題をやってみることにした。今週のお題は「ねこ」。ねこと言えばもう話題はひとつしかない。

そうです。自担がねこになることになりました。

torasan-movie.jp

情報解禁の朝、目が覚めてぼんやりとしていると、レコーダーちゃんがキーワード自動録画をはじめていることに気づいた。だいたい朝に働くときはめざましテレビを録画していることが多いので、昨日めざましくんキスマイ出るってツイートしてたっけ?なんて思いながら、寝ぼけ眼で録画を3倍速で確認していると、いきなり見慣れただいすきな北山くんの宣材写真が前面に出てきた。あわてて一時停止ボタンをおして、二度見したよね。夢だと思ったもん。あわててツイッターを開いて、TLが歓喜と嬉し涙であふれているのをみて、夢じゃない!!と小躍りしてちょっと泣いた。そほんとにほんとにうれしくてうれしくてたまらなかった。ちなみに私がキーワード登録しているのは「キスマイ」「北山宏光」「坂口健太郎」なのだが、その日は坂口くんが映画の番宣で生出演していたので、それに反応してくれたみたいだ。一石二鳥すぎて坂口くんに感謝した。マジでピンポイントで助かった。

そんなこんなで自担の映画初出演にして初主演作品が決まりました。「トラさん」という同名漫画が原作。北山くんは酒とギャンブルにおぼれる売れない漫画家「寿々夫」役。妻と子供がいる設定で、不慮の事故から一転、ねことして家族のもとに舞い戻るというハートウォーミングなストーリーらしい。原作はまだ読んでいない。映画で初見にしようと心に決めた。北山くんが作るトラさんの世界観を、まず一番に自分の先入観なくみたいと思った。

それにしても、「父」であり「ねこ」であるというなんとも奇想天外な役が舞い込んできたなあという印象を受けた。でもプロデューサーの起用理由を見て、納得したというかきっと北山くんにしかできない役どころなんだろうなと思った。

realsound.jp

北山が演じるのは、主人公の売れない漫画家・高畑寿々男=猫・トラさん。映画初出演にして初主演の北山は、初の父親役、そして初の猫役に挑む。明石直弓プロデューサーは「ダメな男なのにどこか優しく、家族のことが大好きな寿々男。セリフの緩急がうまく、寿々男同様のやんちゃ感もあり、そして真っ直ぐなお芝居が魅力的な北山さんしかいないと思った」とキャスティングの経緯を明かしている。(記事より引用)

愛されるダメ男からのキュートな猫姿なんて、うちの北山くんにしかできないと思いません!?(モンペ)国民の元カレとも称されるほどよいチャラさを武器とする一方、グループ最年長なのに最年少みたいなキュートすぎるお顔立ちでいらっしゃる北山くんにしかできな役ですよねえ!?(二回いう)ほんとにプロデューサーさんとお酒を酌み交わして語り合いたい。

情報解禁のころはどうやって「ねこ」を演じるのか明らかになっておらず、モーションキャプチャか?アテレコか?とかいろいろ妄想を膨らませていたんですが、先日すべての謎が解けました。

www.cinra.net

まさか顔出しもふもふ着ぐるみ!!!!!!!神様サンキュー!!!!!!!

32歳成人男性(しかもだいぶ男っぽい性格の持ち主)のもふもふ猫ちゃんの着ぐるみ姿見れるとかほんとご褒美でしかないんすよ…世界が私にやさしいもん…ありがとう世界…。

こうして自担がねこになることになりました。北山くん、本当におめでとうございます!!そしてなにより北山担のみんなもおめでとう!!来年まで生きような!!!!

 

こっから先はほんとの独り言なんですけど。

北山くんにとっての「父」ってどういうイメージなんだろうなって常々ひそかに考えていることではあって。北山くんを構成する要素として母子家庭に育ったっていうのはとても大きいものだと思ってるけど、じゃあ北山くんのなかで「父」ってどんな存在なんだろうって。あんまりそういうの語ったインタビューとかも見かけたことないし、この映画を通して北山くんの父親像が聞けるとうれしいなあ…とひそかに思ってる。理想の家庭とか語られたらリア恋勢といしてそれはそれで病むけど、でもきっと北山くんのことだからしっかりと「父」というファクターと向き合って演技するんだろうなと思って今からちょっとそわそわしてます。あんちゃんの舞台では息子として「父」と向き合っていたけれど、今回は自分が「父」になる。あんちゃんのときよりも如実に北山くんの「父」に対するイメージが現れるだろうから、そこも楽しみにしてます。

 

ねこから脱線してしまったけれども!しかしまあ舞台挨拶でねこの着ぐるみきて出てきたらどうしよう(笑)いまから楽しみだなほんとに!!トラさんの撮影が無事に終わっていい映画になりますように!!

 

【妄想】Kis-My-Ft2 Winter Concert 2017 IN 東京ドームに行ってきた

※このエントリーは、ないものは妄想して行った気になってしまえばいいというヤ○ザ理論のもとに生み出した架空のコンレポです※

 

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真冬の東京ドーム3Days、行ってきました。真夏のコンサートに慣れている身体が悲鳴をあげる12月の物販列。全身に貼り付けられたぬくぬく当番でもしのげない寒風。時折雪がちらつくたびに物販列からあがる悲鳴。地獄絵図だけどこれが待ち望んでいた冬コン!!と歯を食いしばって耐えるオタクたち。今回グッズはそこそこ可愛かったのが唯一の救いでしたよね!!ペンライトもリボンの形で!キスマイらしからぬ可愛さ!あとはフォトセの衣装に雪の精みたいなのがあっておじさんにもこんなキュートな衣装着せてくれてありがとうスタッフ…!って拝んだ。

開場とともに入場しまして。会場の構成としては外周あり、センステ、バクステありで縦花、センステからの横花ありっていう感じで、大体いつものドームコンと一緒でした。メンステは、全体的に洋館みたいな造りで、バルコニーみたいなのが左右対称にあって、そこから階段で中央のバルコニーに降りられる感じ。中央からも下に降りられる階段が左右に伸びてる。メンステの両端は大きなモミの木を模したセット。会場BGMもクリスマスっぽい感じでめっちゃ高まりました。注意喚起VTRはサンタコスチューム着たスクリーマーズちゃんたちが例のごとくしっちゃかめっちゃかやってましたけど、チェリーマウンテンちゃんだけ個体の地の色が赤なので衣装と同化してたね。可愛いけどね。

 

1. Winter overture(と命名した)(私が)

鈴の音がしゃんしゃん鳴ってる音楽だった!(雑)でもたぶんかすかに「君のいる街」のイントロが主になってる雰囲気を感じ取ったよ!メンステのスクリーンに映し出されたのは、雪が積もる森の奥にある一軒のログハウス。窓の外からこっそりおうちの中をのぞくと、中には7人のサンタさんが!という感じでメンバーひとりひとりのカットが流れる。にかせんサンタはふたりでチキンむさぼってるし、わたるサンタはエプロンしてキッチンで忙しくしてて、たいぴサンタはその隣でケーキのデコレーションに余念がなくて、みやっちサンタはせっせとプレゼントの袋を用意してて、たまサンタはその横でのんびりしてて、みつサンタはそのたまちゃんの膝枕でぐーすか寝てるんですけど風呂サーめっちゃ可愛かった最高…。みやっちサンタが時計を見て、もう行かないと間に合わない!って叫んであわててみんな準備してソリに乗り込んで、東京の夜空を駆け回る!しばらくして東京ドームのあたりでなぜかトナカイさんが暴走してサンタさんたちが放り出されちゃって、、、という終わり方で!これは!もしや!フライング!?って訓練されたオタクたちがみんなそわそわして天井見上げてましたわ!!

2.Christmas kiss

ジャジーなイントロとともにサンタ姿の7人がフライングで登場!(やっぱり)1曲目からがっちりライブコンセプトはめてくる感じ大好き!!!と思いつつ。メンカラのサンタ衣装ちょっとどぎついけどすぐにどこにいるか分かるから楽だったし、自担はただのサンタさんでした(そりゃそーだ)Cメロでみんなメンステに着地して、ラストのサビだけちょっとダンスある感じだった。最後の台詞っぽいところはみやっちとニカちゃんがそれぞれ煽ってて可愛かったし、ラストの藤ヶ谷さんの台詞もばっちりウィンクとともにキマってドームのボルテージが一気にマックスになった!と思ったら暗転して、またスクリーンに映像が流れる。Christmas Kissのメロディがバックに流れてて、夜空にひらひら舞ってしまってるキスマイサンタさんたちからの一言お手紙が表示されるんですけど、たいぴちぁの「プレゼントはおれ♡」っていうのでいちばん悲鳴が轟いてた。きたやまくんは「プレゼントくれ!!」で、たまちゃんは「メルティキッス♡」だった。たまちゃんはガッキーだったんだ…(混乱)

3.ダイスキデス

明るくなって、みんないない!?と思ったら、中央のバルコニーの扉が開いて7人が出てくる!衣装はさっきと違って、それぞれ微妙に形が違う白基調のスーツ!北山くんは安定のショート丈!ネクタイだったり蝶ネクタイだったりスカーフだったりするけど、それと胸のチーフだけメンカラ!サンタの下に仕込んでたんだろうな~!ていうかサンタ衣装の寿命短か!って思った。先に舞祭組ちゃんたちが出てきて、階段に並ぶ。そのあとそれぞれのパートを歌いながら残り3人が出てきて、緩やかなVの字になってサビ!振りはジャーニーと一緒!セットもあいまってめちゃくちゃ王子様な雰囲気だった…最高…。

4.Up & Down and Up & Down, Yo Dance!

みんな白いジャケット着てるんだけど、それを脱ぎながら降りてくるんですよ。ジャジーなイントロだからめっっっっちゃかっこよくて!スリーピースのスーツだからみんなベスト姿になるんですけどほんとかっこいいの!!そしてメンステ降り立ったあとジュニアちゃんたちが持ってきたハットかぶってごりごりに踊るんすわ・・・たいぴちゃんとか特に宝塚みある階段降りだった。ハット使うセクシーな振りもあってマジでしびれた・・・たぶん振り付けケントセンガですわ・・・(えろいのは全部せんちゃん作品だと思ってるやつ)結構ごりごりのダンス曲!

5.Diamond Honey

ここでこれぶっこんでくる!?みたいな感じだったんですけどでもエレクトロっぽい流れがぴったりハマってて最高だった!メンステでフォーメーション組みながら踊るのね。レーザーの照明使ってて、ミラーボールも回っててお城の前がダンスフロアみたいになっててめっちゃかっこよかった。みんな揃って白の細身パンツなので派手な照明がめちゃめちゃ映えたんすよ!!良き!!!

6.Shake It Up

そのままブーンって重低音が鳴り響いてシェケ。イントロの部分だけ踊って、あとはそれぞれ外周に走り出す感じ。目の前できたやまくんがみやっちのおしりバチーンって叩いて走り抜けていきました(拝)みんなセンステまで走っていって、後半のアウトロでメンバー挨拶あったんだけど北山くんが「北山宏光でーす!!え?なに?寒いの?俺達があっためてやっから最後までついてこい!!!!」って煽ってて全北山担が溶けましたわ…。寒いの?のあとにふって鼻で笑ったのマジでかっこよかった死んだ…。

7.運命girl

これね、みんな怪盗キッドみたいだったの…!!!ローラー履き替えのタイミングで白いマント付けてくるとか反則!!!めっちゃカッコイイ!!!ハットも被ったまんまだからほんともうただの怪盗キッドコスプレですやん。マント翻して「俺が好きでしょ?」ってそりゃもう好きですやん。どんだけハート盗むつもりなんって感じでしたわ…。あとこの曲からヘッドセットだったのマジでずるかった…。「I・L・O・…」のところもみんなめっちゃカッコつけてて最高でしたね!たぃぴちゃんも本気のやつだった!そのあと横花道からバクステに移動して暗転。

8.Never end LOVE

一瞬照明が落ちるんだけど、イントロのカウントダウンと一緒にピンスポでメンバーがパッって現れてすごいかっこよかった。ピンスポあたるごとにハットをね、ヒュッて投げるんすわ!!!演出が古臭いけどやっぱ王道かっこいいよなって!!!ローラーでゴリゴリ踊る曲って珍しいなあと思いつつ、言われてみればサビの曲調も古きよきジャニ感ないこともないなって感じで結構はまってた。Cメロで藤北以外のメンバーがバーって外周に散っていくんだけど、バクステの端と端でピンスポ浴びながら歌い上げる白マントの藤北マジでもうマジでもうホントに最高だったんで…!!!!これぞシンメ…!って思った…。あの神々しさ一生忘れられないわ…。

9.Winter Lover

イントロがちょっと長めにアレンジされてて、外周でそれぞれ暗転の間にローラーとマント脱いで、あとネクタイとかも外してて、白シャツに白ベスト、白パンツ。お手振りしながら外周やら花道通っていくんですよ。北山くんの歌いだしとかもお手振りしながらだから可愛いんだけどがちがちに決めてほしいー!!!!とか思いつつ、移動曲なのまじでもったいない~!って地団太踏んでたら、二回目のサビ前にはみんなセンステにたどり着いたんですよね。センステには円形にスタンドマイクが並んでて、みんな定位置についてマイクセットして、サビをばちーんって歌いだしたときちょっとなんか感動してしまったもんね、素敵過ぎて…。Cメロを歌う北山くんがマジで気持ちよさそうに歌って、聴いているこっちまで幸せな気持ちになりました!

10.Tell me why

イントロ流れた瞬間ほんと崩れ落ちた。周囲からは悲鳴みたいな歓声が!まさかこれをまた聞けるとは~!じわ~っとセンステがリフトアップして高くなってて。マイクスタンド倒すふりもやるんだけど円形だからめっちゃ見栄えいいし、しかもステージが可動式でゆっくり回転してるんですよ~!わが軍最強って思ったまじで・・・。北山くんの「今頃誰の夢みてんだ?」は聴けなかったけどな!!!!!(泣き叫ぶ)でもやっぱちょっと切なそうに顔を歪ませて歌う北山くん超ずるかった…きゅって心臓いたくなったもんSUKI…。

11.今はまだ遠く 果てしない夢も

スタンドマイクが稼動ステージごと下に沈んでいって、その次の段に藤北以外の5人がいて、藤北だけ真ん中の小さいステージに立ってて、背中合わせで歌うんですよ!!!たまらんかった…藤北パートが終わったら、ステージがフラットになって、花道に横一列になって結構ごりごり踊ってた。汗光らせながらこの歌詞をかみ締めるみたいに歌う北山くんがほんとかっこよくて泣けてきた。

12.70億分の2(にかせん)

ユニ曲聴けるとは思ってなかったのにまさかの伝説のにかせんソングをここで!!??って震えながらイントロ聴いてた。メンステの、左右対称のバルコニーから出てきたふたり。下のほうは炭ガスがぶわぁーっとなってて幻想的な雰囲気で。余計なものは全部そぎ落として、シンプルにこの曲を歌い上げてるのを見て自然と感動した。なんていうか末っ子ふたりもここまで大きくなってドームをこれだけふたりの世界に染め上げることができるんだよ!みたいなふたりの表情とかがね、めっちゃぐっときてしまった…。せんちゃんはちょいちょいにかちゃんのほう伺いながら歌ってたんだけど、にかちゃんは終始うつむきながら歌ってて。でも最後の靴紐のところでやっとふたりの目があってせんちゃんがうれしそうに微笑んでてあ~~~~~~~!!!!ってなった。シンメ尊い!!!!!選曲としてはね、ラブソングにも聞こえるしとっても冬のクリスマスのコンサートっていうところには合致してたと思うんだけど、それ以上に、なんていうかこの曲をここでやらせてあげたかったんだろうなあっていう総合演出のひとの思惑が泣けてきて最年長~~~!!!!って思いながら泣いてた。

13.NOVEL

白のもふもふ衣装ででてきやがりましたよお母さん…。フォトセの雪の精の衣装!!!外周各所にあるリフターに乗って出てくる自担!!天使にしか見えなかったっていうかあれは天使だった…!!白い短めのケープ着てるんですよ北山くん…そしておまけに白いニット帽(大きなボンボンつき)だったから…なんていうかあれはもう幼児だった…。七人それぞれ違うかたちの白いもふもふ衣装というか、たまちゃんとかは長めのガウン羽織っててすげー王様感あった!横尾さんとかは真っ白いポンチョみたいな長めのストールすっぽりかぶっててモデルさんかなって感じだったし。高いところからペンラの海を微笑みながら見つめてる純白の自担拝まずにはいられんかったっす…。

14.Holy night with you

リフターが降りてきて、アリトロ曲。みんなサンタさんのような白い袋のなかからサインボール投げてた。みやっちの袋のなかからは飴玉も出てきてたらしい。かわいい。なんかいつものアリトロ曲よりもゆったりしたリズムだからなんかめっちゃ優雅なんですよ。着てる服も真っ白でお上品だし。だけど北山くんのボールの投げ方がいつもどおりすぎてあっこれはキスマイのライブだったって思い出す感じ(笑)落ちサビくらいからみんなメンステに集まってくる。ふわふわファンサしててめっちゃかわいかったー!

15.MU-THU-DE 恋してる

そして!安定の!白いもふもふ衣装のむちゅこい!!!たいぴちゃんは金ボタンがついてるポンチョタイプのコート着てて、それについてるフードそのままかぶっててちょーあざとかわいかった…。下はみんな細身の白のダメージデニムだった。北山くんは白いケープがマジでぶりぶりに可愛いし、裾はさらにもふもふしてて!恒例のおしりがぶがぶタイムのとき、みやっちもはや連れ去ろうとしてたもんね。腰に抱きついてた。犯罪起きるかと思ったけど、目の前にあんなキュートなおしりあったら誰でもそうなるからしょうがないよね!!!

ーMCー

たまちゃんのドラマの話とか。にかちゃんが安定のタイトルおじさんだったりとか。あと今日席に配ってるホッカイロはコーワさんから頂きましたよー!みたいな。横並び1列のMC久々だったからなんか不思議な感じした!タイトルおじさんが圭くんのことめっちゃディスってて笑った。あさみんのことはあんなに好きだったはずなのに(笑)「なんで落ちてるやつ触っちゃうの!?」とかテレビにつっこんじゃうらしい。かわいい。安定の物まねもやってた。「重要参考人のこの俺が」とかドヤってた。あと福ちゃんが出てたから俺も出たかったと。死体役俺でよかったじゃん!って。貪欲(笑)あとはクリスマスって信じてた?とかいう話もしてた。みやっちが北山くんに「きたみつは伸長ほしいってサンタさんにお願いしなかったの?」ってにこにこ笑顔でからかってた。もろもろトークが弾んだところでたまちゃんが唐突に「じゃ、おれたち準備あるんで!」ってバックにはけだして、一番最後まで藤北とにかちゃんが残ってて、この三人で残るの珍しい!ってそわそわしてたらにかちゃんが「ほんとはね、俺もいかなきゃいけないんだよね」ってぼそって言って会場からなぞの悲鳴があがるんですよね!笑「いい?このひとたちだけになるけどみんな寂しくない?」ってにかちゃんがにやにやしながら後ろずさりしてはけていって「あとはごゆっくり!」って吐き捨てて裏に消えていって残ったの藤北だけっていうこの奇跡。北山くんが気まずそうに「というわけでね、残っちゃいましたけど」とか意味わかんないつなぎを入れつつ、たいぴーが気を利かせて、さっきのクリスマス話の続きを引っ張ってきてくれるわけですよ。「俺さあ、サンタって結構な年まで割りと信じてたんだけど。手紙とか書いてた」って独白をはじめて、北山くんがそれに相槌打ちつつ話題を広げていくパターン。「俺早々に信じるのやめた。サンタさん身長くれなかったしな!」「え?めりこんでるだけじゃないの?」「そうだけど!!」みたいなの聴けて生きててよかったなって…。北山くんのめりこんでるネタがたいぴーの中にインプットされていて、なおかつアウトプットまでされてしまった現実が幸せすぎた。あとは好きな女子の冬ファッションの話とか。藤ヶ谷くんが言った好みに対して「お前ほんとそれ昔から変わんねーな!」って笑ってる北山くんがお兄ちゃんすぎてやばかったの!!!藤ヶ谷くんに対してのお前呼び!!素じゃん!!!って思って動悸・息切れに襲われた…。

北「そろそろ準備できたかなー?というわけで今回はね、クリスマスも近いということで、先輩とか後輩たちのクリスマスソング歌っちゃおーかなと思いまして」

藤「(客に向かって)カウコンみたいでしょ?」

北「言うなよ(笑)」

藤「あはは」

北「じゃあ、参りましょう!1曲目はこの曲!!!」

って言って手を振りながらはけてく藤北ちあ!!!最高の時間をありがとう!!! 

ージャニーズクリスマスソングメドレーー

16.Ding dong(舞祭組バンド+玉)

最初のサンタ衣装で出てきたー!!バクステにバンドセットが組んであって、サンタさんたちが歌ってた!藤北がはけたあと、ゆっくりぼんやり照明がついて、「さいれんなーい…♪」って始まってめっちゃ雰囲気あった!コーラスもよかったスタンドマイクで歌ってるたまちゃんちょー素敵だった!廉さまみあった!

17.シンデレラ・クリスマス(藤北)

イントロ流れた瞬間ぶわって鳥肌立ったんですけど…だってみんなはけていったから残ったの藤北だけやん…って心臓バクバクしてたらやっぱりセンステに!!藤北が!!二人ともおそろいの長い赤色のジャケット着てて、ターンするたびにひらひらしてて…。光一くんパートが藤ヶ谷くんで、剛くんパートが北山くんだったかな。Cメロの「ごらん雪がやんで~♪」「星が瞬いてる~♪」からのハーモニーきれい過ぎてマジで鳥肌たって泣いた。

18.WISH(藤二千)

北山くんだけはけて、センステに残った藤ヶ谷くんをセンターにして、にかせんがニッコニコの笑顔で乗り込んできてちょ~ほほえましかったんですけど!!!にかせんも赤いロング丈のジャケットきてた。姉と末っ子トリオのWISHマジでもういとしさしかなかった…。二階堂くんは絶対ふみきゅんの松潤モノマネのモノマネだろうってくらいにキレキレに踊ってて、千ちゃんはめっちゃ乗りのりで嵐になりきった感じで歌ってて、たいぴはそんな二人を横目で見て面白がってるのか笑いをこらえきれてなくて、って感じでほんとほほえましかった。かわいい。

19.雪が降ってきた(宮横北玉)

メンステで四人並んで歌ってたけど、センターは宮っちと横尾さんだった!バラードバージョンじゃなくて、原曲どおりのポップなほうで、四人ともローラーはいてた。なんかもう少クラみたいで!!(笑)ローラーの振り付けもなんかぴったりで可愛かったなあ。そして落ちサビのみやっちめちゃくちゃかっこよかった。

20.Sexy Summerに雪が降る(みんな)

イントロ流れて残りの三人もローラー履いて合流。みんなぶりぶりに歌っててめっちゃ面白かった(笑)曲間の勝利くんの「メリークリスマス♪」っていう台詞はたまちゃんに任されてたんだけど、にやにやしちゃっててぜんぜん決めきれてなかった(笑)うちのエースしっかり!!って思った(笑)ラストのアウトロのときにみんなそれぞれ甘い言葉をカメラ目線で言ってて、最後北山くんでなに言ってくれるのってどきどきしてたらふつーに「ジャニーズクリスマスメドレーでした!」って締めて暗転しちゃって拍子抜けしてしまった(笑)

ードラマ映像ー

スーツ姿の7人がそれぞれサラリーマンとして働いてるミニドラマ。セリフはなくて、BGMと字幕で話が展開していく感じ。みんな同じ会社で働いてるっぽいんだけど、それぞれ面識はないみたい。(すれ違う瞬間とかはあるけど赤の他人な感じ)そんななかでカレンダーが12月24日をさしてて、みんなそれぞれ予定があるみたいでそわそわしながら慌ただしく働いてるんだけど、トラブル発生でてんやわんや!それぞれ約束してた相手と連絡とりながら仕事をこなすんだけど時計は約束の時間をとっくにすぎてしまって…。というベタな展開!もうすぐイブが終わってしまう…というときにようやく仕事に目処がついた7人がプレゼントを握り締めて会社を飛び出す!

21.Love is you 

というところでイントロが流れて、ドラマのなかから飛び出して来たみたいにスーツにコートをきて、マフラー巻いて、プレゼントの袋や箱を持った7人が外周にそれぞれ登場!マフラーがメンカラのタータンチェックでかわいい♡玉森くんが鬼ずるくてあさみんみたいなノンフレームメガネ掛けてたんすよ!!!!ずるい!!!北山先輩はピアスがキラリと光るチャラリーマンでした…死んだ…。で、コートもトレンチだったりPコートだったりチェスターだったりダッフルコートだったりでめっちゃ良かったんですよ!!きたやまくんはベージュのPコートでした!よき。外周回ってるあいだはファンサなんだけど、みんななんとなく待たせてる彼女を探してる風の雰囲気を出してて、曲のアウトロでみんなセンステにダッシュで駆け出して、集合したところで曲が終わって暗転。

―ドラマ映像つづき―

7人それぞれ彼女のところにたどり着くんだけど、みんなもう彼女は帰ってしまっていて、ひとり立ち尽くすキスマイさんたちのケータイがブルブル鳴って、それぞれ次々にフラれていく訳です。北山さんに届いたメッセージが「仕事なんて嘘でしょ?私じゃない女と過ごすんでしょ?」的なニュアンスでヒェーってなった(笑)自担が浮気男だと思われている設定、何気につらかった(笑)みんなそれらしい理由でフラれるわけです。とぼとぼ街を歩く7人。気晴しに、とみんな行きつけの地下のクラブに入っていきます。

22.Baby Love

そこで明転して、イントロと共にセンステに7人が登場!フラれた男達がクラブに行って飲み明かす、という感じで、照明がギラギラした感じになって、スーツを気崩した7人がかっこよく踊る!!この曲のために練り上げりたミニドラマだったんだな~~~!という感じ!AメロBメロはあんまり振りもなくて自由な感じなんだけど、サビからピシってかっこいいダンスを揃えてくるのがやばかった!

23.AAO

そのままええお!久々にちゃんと振りありだった!スーツ姿のええおもまたよかったですね~~~!「そうそうそうそこのあなた~♪」のところとかみんなノリノリでふざけながら踊ってて可愛かった!日に日にエスカレートしてたな(笑)アウトロで、それぞれ傍らに置いてたらしいコートとかカバンとかを手に取って、メンステに向かって歩いていきながら、曲が終わったところで暗転。

ードラマ映像しめー

クラブで踊りまくって、だいぶ吹っ切れた様子の7人。ほろ酔いな感じでクラブから出てきたら、雪が降ってて、立ち尽くすキスマイさんたち。はあっとため息をついてぼーっと歩きながら、渡す相手が居なくなって手持ち無沙汰なクリスマスプレゼントをどうしようかなーと思っていると、繁華街で露店を出してお花を売ってる寒そうなおばあちゃんを発見。うん、と決意しておばあさんに声をかけて笑顔でプレゼントをあげて終わり!!イイハナシダナーって感じ!(雑な感想)でも全体的に映像もフィルム仕立てでオシャレだったし、まとまってて、キスマイらしくなくてよかった!!(笑)

24.赤い果実

赤い果実のMVの衣装じゃなくて、ベスアとかで着てた黒の長めのジャケットのやつ!ちゃんと鎖も嵌めてた!メンステでゴリゴリにパフォーマンスしてくれた~~~!!大画面に映った鎖に繋がれた藤北見てクラクラしたマジで。「届きそうで届かない~♪」のところのフォーメーションダンスのときに広いメンステをグイグイ低重心で移動する北山くんがたまらんかったです。あとなんとなくメンステのセットとの相性もよかった!洋館的なセットがMVっぽくてね!!さいごのウインクバキュンはなんと7画面分割でアップにされてたのでもしかしたらマルチアングルあるかもしれんなどと思いました。

25.Kiss魂

まさかのそのお衣装のままKiss魂~~~!!!長い裾をひらりと翻して手をパクパクさせる7人かっこよかった!!そのままAメロBメロは外周に分かれて、ラップ部分から最後のサビをセンステでやってた。たぃぴのKiss魂♡は激エロバージョンだったんですけど、きたやまくんのやつは力強くぜんぶ言って勢いよく捨てるパターンのやつでしたね!!!細められた左目がかっこよかった…(死)

26.KISS FOR U

Kiss魂の最後のフォーメーションがいつもの横一列じゃなくてん?って思ってたら、そのままこの曲のイントロが!!!!少クラでみたことあるやつ!!(たまちゃんを囲んでちくたくするやつ)なんか衣装も大人っぽいからめちゃくちゃ雰囲気あってかっこよかった。最後アウトロのところでぷしゅーって炭ガス出てきて、歌割のある藤北ちゃんだけ残って他のメンバーは先にはけてたんですけど、炭ガスでもくもくしてるなか照明が落ちていってシルエットだけになるのめっちゃラスボス感あって最高でした…!絶対勝てない…!

―ダンスパート―

一旦全員はけて、映像が流れる。これまでの雰囲気とは一変して、真冬の1面の銀世界みたいなところを険しい表情でかき分けていく7人。赤い果実のMVみたいな茶色い長いガウン着てる。で、なんか既視感があるなーと思ったらEXPLODEの世界観なんですよ!不気味な城の前で立ちすくむな7人のそれぞれのカットがめっちゃかっこいい。そこで実際にメンステ上のセットのお城もプロジェクションマッピング的なやつでボロボロになってんすよ!ゴロゴロって雷も鳴っててめっちゃ不穏な雰囲気。そんなところからひとりずつ登場してソロダンス。衣装は西洋の軍服モチーフっぽいやつで!!みんなマントつきなんだけど、短めだったり色々形は違う!マントの裏地がメンカラという芸の細さ!不良っぽさは感じるというか、メンバーによっては装飾がジャラジャラしてたりした!にかちゃんと藤ヶ谷さん軍帽かぶって登場しててマジでずっる!!!って声に出た。超エロかっこよかった。北山さんが最後に出てきて、先頭きってセットの階段降りてくるのマジでかっこよくてちびるかと思った。

27.Let it BURN!

イントロ流れて、北山くんの「まだまだ行けんだろお前らー!!!」から曲が始まってもう声がかれるくらい叫んだ!!!れりばんばんばん!!燃~やせ!でちっちゃい特効がバーンって小刻みにあがって、きたきたきたー!!!みたいな気持ちに。れりばんで真ん中の花道を軍服で練り歩くキスマイさんもうほんと世界に敵いねえって思った…。バクステまで移動して、いよいよ~!!って感じで暗転。

28.EXPLODE

特効曲これか~!!!!みたいな!イントロが流れてマジで鳥肌たちました。夏みたいに旗はないんだけど、イントロの間おらおらした感じで横並びになってる七人マジで強かった。後はもう特効祭りです!!!「えくすぷろ~~~~!!\ドーーン!!!/」みたいなのが繰り返される!文字通り爆発してた!これでこそキスマイだし、やっと夏が消化できた気がした。特効少ないの相当根に持ってたみたい(笑)軍服姿のマカダンス、超やばかった。もう屈服せざるを得ない強さ。最強。曲終わりにバチコーンとでかい花火があがって、暗転したあとオタクの悲鳴みたいな歓声が鳴り止まなかったのマジですげー痺れた。超良かった。

29.君のいる街

キスマイ特有の特効のあとに大人しめの曲持ってくるやつでしたけど、軍服のままなんだけどこれがまたかっこいいからなんか王子っぽくてよかった…。君のいる街は絶対歌ってくれるんだろうなとは思ってたけどね!!!アリトロでメンステに移動しながらお手振りしてくれる北山くん超王子様だった…。軍服似合う…。なんていうのかな!?さっきまで戦火の中にいた男たちの帰還みたいな!?(大げさ)いやでもやっぱこの世界観が混沌としているのがキスマイのよさだよなとか思いながら聴いてたw落ちサビの北山くんのソロパートはちょっと声がかすれてるのが逆に甘くてたまらんかったです…!

30.SNOW DOME の約束

メンステにたどり着いて、イントロが繰り返し流れて。北山くんが「冬に、この場所で、またこの曲を歌えるのも、皆さんのおかげです」みたいな感じで少しお話して。七人がセットに登ってそれぞれポジションについたら、七人にピンスポが当たって、北山くんの「最後の曲になります。SNOWDOMEの約束」って言って曲に入るんですけどもうその時点で泣いてましたわ。ピアノバージョンとかじゃなくて通常バージョンでしたね。そしたら、客席に雪みたいな紙ふぶきが降ってきて、東京ドームがほんとにスノードームになっちゃったねみたいなことをにかちゃんが言うわけですよー!ほんと最高のサンタさんたちやで…!って思いつつ泣きつつペンラ振ってたし、このまま一生このスノードームのなかにいさせてくれ…!って思った。けど楽しい時間終わってしまう~!!!って感じでした。曲終わって、スノドのイントロをBGMに最後のごあいさつ~!

「久々の冬のコンサートということで、皆さん寒いなか来てくださって本当にありがとうございました!心も身体もあったまりましたかー!!?」のあと、オタクの歓声聞いて満足そうにふふって笑った北山くんの笑顔天使すぎてもう崩れ落ちそうだった…北山くんのその顔を見るためにチケ代払ってるんやで…って思ったし拝みたくなった…!

「来年もまた、一緒に遊んでください!Kis-My-Ft2でしたー!」って7人横一列にお辞儀して、ありがとねー!って口々に言いながらはけていきました!エンドロールは途中のドラマのNGシーンとか冒頭のサンタシーンの未公開とかで結構盛り沢山だった!

 アンコール

1.Brand New Season

アンコール、アンコールの声をさえぎるみたいに響き渡る「ろんりねすうぃるねーばらびゅ~♪」で絶叫!!!!!!ぶらんにゅー聴けるの!?!?みたいな!ツアーTとかパーカーを来た七人が左右に分かれてでっかいトロッコに乗って歌ってたんですけどもうなんかぶらんにゅー聴けたことがうれしくてもう死にそうだった。最後の輪唱みたいなところがほんとに死ぬほど好きなんだけど、そこの北山くんがめっちゃ楽しそうでノリノリでSUKI…ってなった。

2.HOT!×2

でっかいトロッコから降りて、メンステへ。お手振りしながら外周歩く7人。みんな大体パーカー着てるんだけど、北山くんは腰のとこに巻いて、白いキャップ後ろ被りしてた!イントロ中にニカちゃんが「まだまだおれたちと熱くなれる~?」って煽ってて可愛かったな~!ていうかエレクトロっぽい感じが何となくIScreamNightっぽくてあの夏がフラッシュバックしてキュンキュンしてしまった!歌い終わって、暗転しつつセンステが下がっていくのめっちゃかっこよかった!ふつうだったらここでももっかい「Kis-My-Ft2でしたー!」って挨拶あるんだけど、「まだまだ終わらな~い♪」でかっこよくはけるのマジで正解!って思った!あまりにかっこよすぎてアンコールの声がすぐ起こったもんね!

Wアンコール

1.若者たち

ローラーはいて、メンステの端からびゅんびゅん出てくるキスマイちゃんたち。一番最後に出てきてメンステで出だし歌いあげる北山くんめっちゃかっこよかった~!三時間ずっとかっこいい!!!最高!!!キスマイワッショイ久々にやれてめっちゃ楽しかった~~~!!あと落ちサビの藤北のユニゾンがやっぱり最高でね…こんなブチアゲソングだけどちゃんと聴かせてくるの最高だった!!

2.Kis-My-Calling

「最後まで声出していきましょー!!!」って言われてイントロドン!コーリングのイントロ流れた瞬間ドーム全体が揺れるくらいの歓声。特効時並にヲタクのテンションが上がってた。アイスクリームときみたいなエモさはないけど、もうなんかぶっちぎって楽しい!最高!!!イェイ!!!みたいな気持ちでコール&レスポンスに挑みました。踊り狂って最後の最後で汗だくですよほんとに!女神にちゅ\ドン/も出来たのでほんと思い残すことない最高…最後のC&Rで「お前ら死ぬ気で声出せー!!!!」って言われてまじで死ぬ気で声出した…体育会の部活かなと思ったわ!

曲終わりにセンステに集合して、北山くんがまた挨拶したあと「最後に声出せますかー!!」って煽ってきて、

「俺たちの名前は~?」\きすまいふっとつー!!/\\銀テパシャーン//っていうお決まりの流れだった!銀テは金と銀の裏表でクリスマスリースみたいな柄でオシャレだったな~!

恒例の外周1周ファンサタイムの時に北山くんが「クリパいこクリパ」とかチョケつつファンサしてたの可愛かったですほんと総じてごちそうさまでした最高でした…!!!!

 

 

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というわけで全てわたしの妄想なんですけどね!!!!!(どーん!)軍服で特効曲やってくんねーかな!っていう冬コンまったく関係ない願望までぶちこんだけど書いててほんと楽しかった最高…。北山担なので北山くんしか見てなくて(妄想してなくて)すみません…いつものコンサート中もほとんど北山くん以外見てないから…(笑)

10月末からセトリ考え出してコンレポもポツポツ書き始めたんだけど途中で赤い果実のリリースもあり色々細部を変えながらようやく完成しました!!流れとか考えるのほんと難しくて過去のコンサートをいちから見たりして結構真面目に構成練ったんだけど、演出構成考える人大変だな、すごいなってまた自担への尊敬度が増してしまいました!!きたやまくんすごい!!!だいすき!!!

クソ長くなったので誰も読んでないと思うけど読んでくれたひとはサンキューじゃん!!!ということでお疲れ様でした!来年はぜったい冬のドームやってくれよな頼むぞKis-My-Ft2!!!!!以上解散!!

 

バラ色の日々

 

北山くん、32歳のお誕生日おめでとう。去年のこの日も台風が来てました。今年も台風が来ました。嵐を呼ぶ自担、嫌いじゃないです。北山くんが私の世界の中心になってからはやくも4回目の誕生日です。また一年、ずっと北山くんのことを好きなまんまでした。

北山くんは、職業:アイドルな男です。自分の属するグループを企業に見立てて物事を考えようとしてしまう人です。肌感覚で人を魅了する力も十二分に持ち合わせているのに、そんな風に建設的な捉え方で自分の力やグループの力を最大化しようとしている姿に本当にいつも尊敬の念を抱いています。

今年のツアーパンフ、闘いの場へ、と記されたページの北山くんの言葉がずっと頭に残っています。

「闘い続けろ!止まるのは好きじゃない。ずっと前を向いて闘っていかないと、倒せるものも倒せないから」

 北山くんはきっと、高みにのぼりつめてもまだ、満足しないひとなんだろうなと思います。まだ上へ、もっと上へ、と目標を定めて、そこに向かってただひたすらに猛進できるひとなんだと思います。私たちはその背中を追うことしかできないけど、それでもついていきたい。北山くんが見た景色を見たい。北山くんがふと後ろを振り返ったときに、大丈夫だよ!って背中を押してあげたい。北山くんが歩む未来の何かの役に立とうなんて滅相もないし、おこがましいって思うけど、ただちゃんとあなたについてきてるよっていうことは伝えたい。どこまでいこうと、ついていく。絶対に北山くんの味方でいたい。だから、北山くんのやりたいことを、思う存分にやってほしいです。北山くんが歩む一歩はいつだって正しいんだから大丈夫だよ、って電信柱の影からずっと見守ってます。

私の大好きな曲で、THE YELLOW MONKEYのバラ色の日々という曲があります。久々にシャッフルで流れてきて、じっくり聞いてみたらグサグサと刺さりまくったんですよね。なんだこれ、北山くんとヲタクのテーマソングじゃん!?って思ってしまったんでした。まあ、テーマソングにさせてください(懇願)といったほうが正しい気もするんですけど。

http://j-lyric.net/artist/a0025ea/l000947.html

バラ色の日々を

君と探しているのさ

たとえ世界が生き場所を見失っても 

北山くんにとってのバラ色の日々とか、なにを理想としているのかとか、私たちには見せてくれないし、明かしてくれないじゃないですか。でも、もうそれで構わないとすら思うんですよね。いつだってどきどきして期待して北山くんの一挙手一投足を待つことができるし、だからこそ飽きないし、目が離せない。

闘い続けろ!な北山くんが歩もうとしている道がきれいに舗装されたところではなくて、わざわざそんな道に挑んでいく北山くんにとっての原動力って、はたしてなんなんだろうとふと考えることがあります。

北山くんは案外無欲のひとじゃないかなあと常々思っていて。富とか名声とかに、きっとこだわりがなくて、でもスマートにそれらを手にできてしまう人でもあるんだろうなあというなんとなくのイメージがあります。じゃあなんのために高みを目指すのか。私たちの存在が、彼にとって、自分を奮い立たせるための理由のひとつにでもなれていたらいいな、というのが小さな願いです。一緒に、北山くんにとってのバラ色の日々を探せたらいいなあと思います。

32歳の北山くんの毎日が充実したものになりますように。

ずっと幸せでいられますように。おいしいごはんをいっぱいもぐもぐできますように。

きたやまくんのやりたいことが全部叶いますように。

メンバーと仲良くやれますように。ふじがやくんの機嫌を損ねませんように。

きたやまくんの笑顔がたくさん見られる1年になりますように。

ずっとだいすきです。

 

違う未来を選択すればいくらだって幸せになれる

北山くんの主演舞台「あんちゃん」を見てきました。

以下、ネタバレはほんのちょびっとで主観にまみれた感想を書き連ねております。

 

 

何度も性懲りもなく思うことだけれど、今回の舞台を見ても思ったことがある。北山くんがアイドルでいてくれてよかった、と。

北山くんはきっと、自分のためだけにアイドルをやっているわけではない。

では誰のためのなのか?それはきっとメンバーのためでもあるだろうし、母子家庭で育ててくれたお母さんのためなのかもしれない。ねっとりと応援し続けるファンのためでもあるだろう。

北山くんは、周囲の人間が求める「北山宏光」を誠実に表現し続ける。

そこに自分のため、という項目は存在していないのだと思う。我を消してアイドルという生き方を全うしている、なんて雰囲気は北山くんからは一切感じないし、むしろアイドルという生き方の一番の高みを一生懸命に目指しているようにしか見えない。もっと自分のやりたいように生きていいのに、とこちらがもどかしく思ってしまうくらいに、北山くんは真面目にアイドルを全うしているし、それを苦とも思っていないような節がある。

 

今回の北山くんの役どころである凌も、アイドルの北山くんと同じように自分のためだけには生きていけない男だった。家を出て行った父と工事現場で再会するシーンで、凌は、ある思いを吐露する。父親が家から出て行った凌のことを腫れ物のように扱うクラスメイトたちに嫌気がさし、「転校したい」と何度もつぶやくのだ。女手ひとつでけなげに家族を守ろうとする母親には言えなかった気持ち。父親は「そんなに嫌ならそんな学校やめればいい、父さんのところに来ればいい」と凌に対して違う未来を提案する。凌はその未来を選択しようとするのだが、母親に報告したときに泣きつかれて止められてしまうのだ。「一緒に生きてほしい」という母親の涙ながらの悲痛な思いを、幼い凌は受け止める。自分の気持ちを殺して、母親の思いを優先したのだ。それとは対照的に、凌の姉たちは母親の思いではなく、自分の心に従って生きていく。母親の呪縛から抜け出して、家を早々に出て行った。凌だけは、母親の気持ちをずっと受け止めていた。「自らの夢を追いかけるため」という表向きの理由を盾にして、ずっと母に寄り添っていたのだ。母親も、きっと凌のことを縛りたかったわけでないだろう。それでも凌は母親の求める息子である未来を選択したのだ。

24年ぶりに帰ってきた父親と対峙したとき、凌は子供たちのなかで唯一父のことを理解しようとした。姉二人は自分の心に正直に、憎い父親を排除しようとするのだが、凌だけは「帰ってきたのには何か事情があるんだよ」と擁護するような口ぶりだった。それはただ単に父親が好きだったからというだけではなく、凌の根本に流れる自分よりも周囲の人を優先してしまうやさしさから来るものだと思う。どうして、なんで捨てたんだ!と詰め寄りたい自分の気持ちよりも、許してもらおうとは思っていないのにわざわざ家族のもとへ帰ってきた父親の心に寄り添おうとしたのだ。

ラスト、凌が家族に自分の映画監督になる夢を暴露し、今から父親のドキュメンタリーをとる!とビデオカメラを家族に向けるシーン。ばらばらになってしまった家族を今度こそ、と必死につなぎとめようとする凌の姿はまさしく一家の「あんちゃん」だった。母親や姉二人、父親のなかにあるであろう家族を想うそれぞれの気持ちに、凌はまた真摯に向き合ったのだ。「あんちゃん」は弟ができるはずだった凌に対して両親が提案した呼び名であったが、この舞台の最後には、凌が、本当の意味での「あんちゃん」として、家族全体をやさしく包んでいるように感じた。

そしてこの凌は、まさしくアイドルとして生きる北山くんそのものなのではないかと思ったのだ。

アイドルの北山くんは、他人(自分以外のひと)のために生きているひとだと思う。他人のために、他人が望む「北山宏光」をきちんと理解して与えてくれる。もはや他人の気持ちに寄り添うことで「北山宏光」が構築されているのかもしれない。そしてそれは同時に北山くん自身がそうありたいと願った「北山宏光」でもある。他人の思いを自分の運命として受け止めて「北山宏光」というアイドルを作り上げる北山くんの姿は、一生懸命で、尊い。これから先も、ずっと、みんなの「あんちゃん」でいてくれるのだろうと思った。

 

そして、最後に表題について。

作中で担任の先生が、父親がいなくなったショックで引きこもりになってしまった凌に投げかける言葉だ。凌はこの言葉に「違う未来を選んで、不幸になったらどうするの?」と疑問を口にする。凌自身は父親と暮らすという「違う未来」を、母親に止められて選択しなかった。その先に幸せが待っていたのかなんて誰にも分からない。ただ現状よりも良くなる可能性を秘めていたのは確かだろう。しかし、「違う未来」を選択しなかった凌は不幸だったのだろうか?きっとそうではないはずだ。母親に寄り添い、語ることはなくても自分の夢を見つけ、追いかけることができた。それは確かな幸せとしてカウントされるべき事柄だ。

北山くんにとっての「違う未来」はなんだったのだろう。アイドルという生き方を選んだ北山くんは、今幸せだろうか、と考える。幸せになれるチャンスはどの選択肢にだって平等に広がっているはずだけど、アイドルという選択肢はほかのどれよりも茨の道であったに違いない。「違う未来」のほうが幸せだったのではないだろうか、と考えてしまう。それでも北山くんはアイドルとしての歩みを止めない。今が幸せかどうか、なんて本人にしか分からないけれど、北山くんがいろんなステージで見せてくれる満面の笑顔を、幸せの表れとして受け取っておきたいと思うのはおこがましいだろうか。

どうか北山くんが幸せでありますように。あわよくばアイドルとしての北山くんも、幸せでありますように。

 

最後に、舞台「あんちゃん」千秋楽のその日まで、毎日成功を祈っています。

がんばれみっくん座長!!

ミューコロ@新潟雑感

※この記事はミューコロツアーのネタバレを含みます※

※順序だてて読みやすい記事というよりはただの備忘録ですのであしからず※

※ほとんど北山くんしか見てないです※

 

 

新潟3公演おつかれさまでした~!

キスマイさん6枚目のアルバムを引っさげた全国アリーナツアーが開幕!というわけでめちゃくちゃテンション高い感じで新潟に初上陸した私。会場は朱鷺メッセ新潟駅からも徒歩15分くらいでついたし、タクシーでも1000円くらいということで利便性は高い。川沿いにどーんとそびえたつホテル日航の横にこじんまりとあるのが朱鷺メッセ。美術館的なものを併設してたり、ホテルと直結してたりするので、グッズ列や入場列が屋内だったのが珍しかった。入場列は整列人員がどうしようもなかったので蒸し風呂状態だった場所もあるんだけど、先に進めば空調も効いてたしどうせなら真夏にここでやってくれよって思った。8月のマリンメッセなんてただの地獄だぞ!!(待機場所なんてないし日陰すら少ない)

あとは、デジチケ問題。開場が開演の一時間前で間に合うのかよ!?って思ってたんだけどなんとかなっててちょっとびっくりした。私が見た限りでは別にトラブってるひとたち見かけなかったし、本人確認もされてる人はみかけなかった。いたってスムーズに入場できた。列はぐっちゃぐちゃだったけど。整理番号が4つくらいあって、それで列を作らされるんだけど、それが実際の座席の位置と結びついているわけではなかったような気がする。あくまでもランダム。まあ席自体はおそらく前もって割り振られているんでしょうけれども。そんなこんなで、レシートみたいに出てくる半券をドキドキしながら受け取って座席に向かいました。

 

■ステージ構成について

初日はA8ブロック真ん中列くらいでした。一番うしろのブロック。埋もれof埋もれ。私は身長高いほうなんですけど、それでも前のひとの頭で見えない!っていう箇所が多々あった。セットの構成がコロシアム風なのは伝わったし、あれくらいぶっとい柱が四隅にあったほうがごつくてかっこいいけど、いかんせん視界をさえぎられる。ドームのときよりも花道やメンステの高さが低かった気がする。あとメンステが狭かった気もする。外周がないのは朱鷺メッセの構造が長細いせい&スタンドがないせいだと思いたい。ステージの大まかな形状はもう変更してこないとは思うけど、外周とか、横花とか、その辺は会場の規模に合わせて変えてくるんじゃないのかなと読んでます。なにより今回縦花しかなくてその縦花も結構細かったので、ローラーをはいたメンバーがすれ違うような場面がなかったような気がするし。キスマイの武器であるローラーをはいた全方位型ファンサがあんまり見れなかったんだよなあ。まあその分じっくり歩いてにこにこしてるんだけど、いかんせん自分の前にだれもいない時間が長い。ドームのときは基本的にさえぎるものがないので自担を常にロックオンできていたのが、今回は障害物と距離があまりにありすぎてあきらめざるを得ないときが多々あって、そのときに近くのメンバーを見るか、と探してみても結構遠いときが多かったんだよなあ。防振を装備したヲタクにとってはもはやドームのほうが近いともいえる気がしました(伝われ)

 

■内容について※二日目以降のセトリに基づく

・overture

いろいろステージ構成に思うことはあったけど、それでもやっぱり四角に区切られたコロシアムに突き刺さった白い大きな旗はかっこよかったし、世界観は完璧だったと思うんですよ。120点!!!!overtureをBGMにグラディエーターに扮したトラジャちゃんたちが力強く踊り、真ん中でのえるくんが雄雄しく大きな旗を振りまくる。目の前がうみんちゅだったけど、けだるそうな感じからのアクセントつけたダンスがチョーーーーーかっこよかった。そしてメンバーの写真が四方位の可動式モニターに映し出されて、その中から現れるキスマイ7人。輪になった7人がそれぞれ旗を肩にのせて、下から風が吹いてていい感じにその旗がなびいてる。ほんとアホほど強そう。世界最強のグラディエーター集団っていう感じだった。

・EXPLODE

も~~ほんとにかっこいい。うそだろっていうくらいかっこいい。最初のAメロとBメロ終わって、いざサビ手前の「えくすぷろ~!」のところで持ってた旗を中心にぶっ刺すところとかほんと厨二病っぽくて最高。震える。そういうくさいことやってくれるのがジャニーズなんだよね!!!北山くんロックオンおたくとしては、Aブロはおすすめでした。サビをこっち向いて踊ってくれる。切れきれのダンスと力強い二の腕の突き上げとくるくるのパーマを堪能できます。最高。でもまあ結構フロントを変えながら踊ってた気がするのでどこの場所でもがんばって追えば北山くんの重心低いダンスを味わえます!おしりのとこにある毛皮的なふわふわがなんかかわいいのと、後ろからぶりんっとしたお尻楽しめるからこれはこれでサブロクステージありかなって思った。

・Tonight

これはマジであかんやつです。北山くんのスイッチが入っちゃってて、常にお顔がエロい。「ぶーんぶーんぶーん とぅないざな~い」の「な~い」のところの腰の動きと手の動きがエロすぎてほんとに18禁なのでかならず見てほしい。そこの最後、キス魂みたいな感じで軽く手を唇に寄せてから払うようなしぐさをする。ずるすぎる。エロい。言葉で説明するの難しいけど、下唇をぐっと下にやって、下の歯茎をみせるような感じの顔ってきたやまくんのエロい顔の十八番だと思ってるんですけど、結構な頻度でそれをやってた。最高。

・FIRE BEAT

最初の北山くんパートはAブロのほうを向いて歌う。くるくるパーマがもう汗で乱れてきて、なおかつ頭をぶんぶん振るのでくしゃくしゃになってて乱れ髪が相当エロい。後半からメンステ周りの円花道に移動する。Aブロの前を通っていくときに、めちゃくちゃオラオラな感じであおってきて腰が抜けるかと思った。神様っていうよりは悪の化身というかそのまま地獄まで堕ちようぜ?的な煽り方だったの!そのまま殺して欲しかった!!(強火)その後円花道のサイドで、ラストのサビを歌う。このとき結構スモーク的なのを噴射してるので、マジで遠くの自担にかぶってなにも見えない。「か~んじながら~」で腰を突く北山くんがぼんやりとしか見れなくて残念。

・Bang!Bang!BURN!

北山くんは反対のブロックにいってしまったため、何も見えない。でも北山くんの歌いだしの「瞬間的な ねーえっしせん」の「え」の部分のしゃくりというかかすれ気味の強い声が最高でほんと好きって思った。この曲は確かアリトロ曲だったと思いますが、Aブロにはニカちゃんが来た。かわいい。悪がきにかちゃんはどこにいったの?というくらい天使だった。かわいい。あとサビの振りがとてもかわいいですね!「ばんばんばーん!」て手を交互にばんばんばーんする振りがとてもよい◎わたしも踊りたくなった。そしてこの曲中に自己紹介もあるんですけど北山くんは毎回我々のハートをバーンしがちでしたね。かわいいです。

・VersuS

兄組・弟組というくくりがある世界ありがとう。神様ありがとう。感謝せずにはいられない。Dブロが兄組、Aブロ弟組っていう登場の仕方。兄組の和装下駄ップ、足元からモニターアップになるんだけど、きたやまくんのあんよがちいさいことちいさいこと。゚(゚^ω^゚)゚。ズボンの裾も少し長めでかわいーーー。゚(゚^ω^゚)゚。お面を外した時にドヤァってしてんのもかわいい。゚(゚^ω^゚)゚。次に横尾さんが抜かれるんだけど髪を切ろうな!という印象しか残ってない。和装は、十二単みたい。メンカラの和服なので北山くんのお衣装は赤いんだけどほんと赤いの似合うわ…。メンステにいって曲が始まるんだけど赤い和傘から顔をのぞかせるときの妖艶な笑み!!!!なにしてくれとんねん!!!エロいねん!!!って感じだった。弟組がライフルを持って真ん中の兄組を撃つんだけども、それを和傘だけで跳ね除ける兄組最強かよ!?って感じだよね。夜兎族かよ!(cf:銀魂)ほんとそういう厨二病っぽいキスマイちゃん大好き。弟組の攻撃なんて傘くらいで十分だし的な舐め腐ってる兄組も最高。しかしまあニカちゃんのベースは反則では???めちゃくちゃかっこいいからね!あれでニカ担増えるだろっていうかっこよさだった。そして「どぅいべび~~~!」のところで「フゥーーー 」って合いの手入れてるのうちの宏光くんだったんじゃないかと思うんだけどどうです??柱の影で一切動きが見えなかったんだけど、たぃぴちゃんの見る限りめちゃくちゃ好きなローラーの動きなので次こそ見れますように(祈)そのあとAブロ側に兄組がきて、「賞賛など意味がない~」のパートを兄組のセンターで踊る北山くんのかっこいいこと!!!横尾さんとたぃぴちゃんが手を伸ばす振りがあるんだけどほんと一人小さいのでバランスよくて映えるね!(褒めてる)「トゥトゥトゥ~」は兄組と弟組がそれぞれ向かい合って歌ってるんだけど、そこの表情まじでみたい。モニターには抜かれてたんだろうか?北山くんのおケツばかり追ってしまって確認できてないので次への課題です。最後、またメンステで兄組弟組が対峙して「ばん!」するのもかっこいい。この曲までの流れのために7000円のチケ代を払っていると言っても過言ではないくらい最高な立ち上がりだった。

・運命Girl~WANNA BEEEE!!!

リミックスというか交互に歌うというか、そういう演出。まあここまでアレンジがピッタリとハマると1曲の曲に聞こえてくる。しかしまた虹色のスパンコールが散りばめられた白いヒラヒラの衣装着てくるくる回る北山くんこの世に舞い降りた天使だからほんとに!!!エロいと思ったら天使だしほんと振り幅やばい男だよね北山くん!!!!曲中で、フープに玉簾てきなのがぶら下がってる器具をひとりひとり持って中に入ってくるくる回る。玉簾がばーっと広がって、メンバーが拍ズレで動かして噴水みたいでまあキレイなんだけど、なんだろうこれ…?みたいな謎演出ではある。運命Girlの「あい・える…」的なのはそこの玉簾から「大将!やってる??」ばりにのれんをくぐる感じで出てくる。玉ヶ谷ちゃんはなにやら面白いのか笑っちゃってちゃんと出来てなかったのが可愛かった。そしてそのままたぃぴさんの「あいわなびふりー」に、繋がるのですげー得した気分になる。よくわかんないけど。連続でキメキメパートみれるの楽しいから、色んな曲のキメキメパートだけ繋げるやつやってほしい。主にたぃぴちゃんに負担がかかるけど。そんで、最後はそれぞれ散らばって運命Girl隊とWANNA BEEEE!!!隊に別れて交互に歌う感じ。北山くんは運命Girl隊だった。めちゃくちゃ対バン形式ぽくてあんスタ~~~!ってなった。(わかる人にはわかる話)

・Sha la la☆Summer Time

去年の夏をね…思い出してしまうよね…

・SEVEN WISHES

センステにお風呂とか椅子とかドレッサーとか用意されて、トラジャちゃんたちにお手伝いして貰いながらお着替えしつつ歌う。旅の準備!っていう感じがしてとてもよい演出だと思いました(小並感)北山くんのお着替えはDブロのほうだったので何も見えず!モニターでニカちゃんとイチャイチャしてるの見てるだけだった!くやしい!!そしてその後の1人がけ用のソファにかっこよく座って足くんでニコニコしながら歌う宏光もモニター越しだった!!!くやしい!!!ツアーの中の衣装だとこれがダントツで好きです。赤い短めのジャケットに黒いシャツ。汗でびっしょりなのでパーマの髪の毛が乱れてしまって諦めたのかデコをずぱーんと出してくるので、ソファで足組んでる北山くんの色気っつーか大人の余裕が半端ない。やばい。語彙力が消えるやばさ。モニターに2回抜かれるけどほんとずっと見てたいからそっち側にいかせて!!!って感じだった。みんな着替え終わると、カメラマンのちゃかちゃんが真ん中に入って、7人の変顔だったりキメ顔を取る。二日目の昼にたぃぴちゃんが髪をかきあげながら「35億(cf:ブルゾンちえみ)」やってたのがMVPです。北山くんは変顔するかと思いきやニコニコかわいこぶってたのでクッソ~~~!!!可愛いじゃね~~~か~~~!!!と地団駄を踏んだよね。大サビは横尾さんを先頭に電車ごっこをしながらぐるぐるする。北山くんは前の宮っちを時々蹴りながら、元気よく更新してて5歳児かわいい…!ってなった。さっきまで大人の色気ムンムンだったのに!!!振り幅!!!!(怒)

AAO

この曲のイントロってキスマイの曲の中で一・二位を争うくらい短いと思うんだけど、そこで流暢な英語で煽りを差し込んでくる千賀健永いいよね??初日のMCでどちゃくそ弄られてたけど。赤いお衣装でノリノリええお歌うみったんはポップスターって感じだった。終始楽しそうで最高。かわいい。あとやっぱ何回聞いてもこの曲はアガるからほんといい曲ですね。

・キスしちゃうぞ

これ。Aブロに。北山さんが。アリトロで。いらっしゃるんです。新潟3公演ともAブロだったので毎回北山さんロックオンしてたんだけど、タオルで汗ふきふきしたり、お水をごくごく飲んだりして、ああほんとにそこに生きてる北山くんがいるんだ…近い…ああ…って感じだった。アリトロほぼ最前で見上げた北山くん、ちょうど「どんな夜にしようか♡」って歌っててなんかもうマイクにあたる唇がぷりぷりだし、ニコニコしてるほっぺたもまんまるでなんかもうなんかもうなんかもう!!!!!!!って感じだった。好きだ、どうしようもなくあなたが好きだ!!!!!って思ったときには声も出なくて、うちわで自分の顔を隠しながら凝視してたら北山くんの滴る汗が宝石みたいでなんて輝くおひとなんだろう…きたやまくん、ああ…きたやまくん…って思ってたら遠くに行ってしまっていた。お顔が小さくて、目がくりくりでパチパチしてて、やっぱりこの人はジャニーズだよお母さん…!って心の中で絶叫してた。ペンラ演出のとき、周りが言う通りにペンラを変えないから違うよ!変えて!って言ってるんだけどそれでも周りのオタクが赤のままだから困ったような顔して笑ってる顔がもう超絶いとしかった。思い出すだけで泣けてくる。アイドルを楽しんでる自担、ほんと尊い。あいしてる。みやっちの「はい投げキッチュ~」のときにとても投げやりに投げキスしてる北山くん最高だった。

・いいね!

これのね!!イントロでね!!!アリトロから花道に降り立った北山くんがゴリゴリにノリノリでダンスすんるんだけどほんっっっっと最高だから全世界の人類に見せたい。フリーダンスなんだろうけど(近くのたまちゃんは1ミリも踊らずさっさと北山くんが乗ってたアリトロに移動している)ひとりでくるくる踊ってんの!振りとしては去年のWANTEDの振りに近いかなあって感じ。二日目の昼も夜も同じダンスしてたので今後もしてくれるかもしれない!!要チェック!!アリトロに乗って、いいね!のかわいい振りをさり気なく完璧にこなしながらファンサも忘れない北山くんはTHEアイドルでした。ファンサしてる北山くん見るの、もやもやする気持ちもあるけどそれ以上に好きだなあ、って思うんだよなあ。アイドルやってる北山くんが好きだから、オタクを見下ろしてピンスポのなかで手を振ってる姿が残酷なくらいキラキラしててほんとに最高。北山くんにはぜったい手が届かないんだなあって実感させられる風景。

・MC

話の内容としては玉ヶ谷ちゃんのドラマの話が主なんだけど、メンバーがみんなちゃんと見てるから「ここがよかったよね!!」とかいう会話が普通にヲタク並で面白すぎる。かわいいな~~~という感じ。北山くんのあんちゃんについても自分から言い出したり、横尾さんにアシストしてもらったりして、いつかみたいにヲタクがドギマギすることもになかったし、普通にわちゃわちゃしてるキスマイちゃんが見れて嬉しい。北山くんが新曲の衣装に着替えてきますね~~~って言ってそれを合図にみんなバタバタとメンステから降りていくんだけど、残ったメンバーがマジで日替わりっぽいので、わたしはいつか北山くんが藤ヶ谷くんと残ってくれることを祈っている。でもまあ北山くんの合図で動き出すので、いつも北山くんはすたたたたーと一目散に消えてしまうんだけど。残ったメンツがたぃぴちゃん+ニカちゃんのときがめちゃくちゃ可愛かったなあ。ニカちゃんだけ残ってしまっでどうしようってアタフタしてるところにお姉ちゃんが「ξ*‘ ー‘)仕方ないなあ。」って戻ってきてあげる感じが最高だった。そのあとドリボ組が着替えから戻ってきて、このメンバーってサバゲー仲間だよね~!的な話で盛り上がっているところにひとり戻ってきた北山くんがめちゃくちゃかわいかった。ドリボ組がわちゃわちゃしてるところに混ざれなくて、小声で「誘えよぉ」って言ってんのマジで可愛かった…一人っ子感丸出し…!!あとはけんぴちゃんのニカ千アピールが物凄いところまで到達してしまっている気がする。「俺、二階堂に何かを制限されるの好きかも」「二階堂にはドラマはまだやって欲しくないなぁ」「2~3年後に刑事役やってほしい」「10年後はふたりで旅番組やりたい♡(宮田とやれば?の問に)人には好き嫌いがあるじゃん?」おいおい自由かよ!!!!宮玉夫妻に続きにかせんも夫妻になるかもしれねえと思いました。なんなんだこのグループ…!!!

・PICK IT UP

というわけで新曲~!動きやすいジャージの衣装で、拾い上げる動作・繋げる動作がダンスの中に散りばめられてる感じ。メンステの中心の回転式のところで踊るので結構ちゃんと堪能できます。ダンスめちゃくちゃかっこいいからこれがマルチアングルなのマジで正解!!上着を脱ぎかけながら自分のTシャツを引っ張る振りがあるので(北山くん曰く「ポロりしちゃうかも」)お腹の肌色がちらっと見えるの!最高!あとアウトロでたぃぴちゃんセンターにして北山くんと玉ちゃんで挟んでるフォーメーションがあるんだけど、そこめちゃくちゃブルゾンたぃぴWith"B感あったので是非とも注目してください。

・MC

たまちゃんがたまっちスーツにお着替えするためのMCタイム。ゆるーくたまちゃんが着替えにいくのでその度にメンバーが突っ込む。MVPは二日目昼の北山くん。ファッションショーぽくお手ふりしながら花道を歩いてるたまちゃんがあまりにもゆるすぎるので「ファッションショーならクビだからな!!!」って宣告する完璧主義者宏光最高だった。

・ナックスワショー

たまっちがゆるーく客絡みするのがいつも台本通りでウケる。そして渋ミツが登場したときのヤベェ奴感がすごい。「マダムたちぃ、焼いてるぅ~???」いやそういう君の焼きが甘いよね!ってなる。通常時の北山くんが渋ミツコスプレしてるだけなので黒塗りしてないから普通にかわいいですよ。サングラスもいい感じ。その後続々となかまっちが増えていくんだけど、たいピーチの登場面白すぎません!??ズルイ!!!吐息で喋るという設定考えた人天才だわ。あと吐息を放出する前にBGM入れようと決めた人も天才。面白すぎてたいピーチの中の人笑いをこらえ切れてないですもん。かわいいったらありゃしない。吐息の言葉に戸惑うたまっちが渋ミツに「なんて言ってんの!?」って助けを求めるのもすげーいいよね。たいピーチの通訳者が渋ミツっていう構図が最高においしい。たまっちが「なんで言葉が分かるの?」っていうド直球な質問投げかけてくれるんだけど、渋ミツは「渋谷にこういう奴はたくさんいる」とかいう説得力に欠ける理由を述べてて、わたしは闇を感じました。だって、たくさんいるわけないし。ギャル男と過去になんかあったぞ、あのピンクの人。ギャル男好きそうじゃない?ああいうマスコット的なのぜったい好きだよね!たいピーチも中身はギャルだからシンパシー感じちゃったりして!!妄想は尽きないけど他のメンバーもやってくる。ジョッシーとケンキングっていう2大オネェのやばさすごい。ていうかその後スナック昭和に向かったら宮ママっていうオネェのボスが出てくるんだけど、ステージ上にオネェキャラが3人いるのカオスすぎない??ほんと後先考えないからこうなるんだよ。そういうとこが好きだけど!!!戦略も何もない感じいいですよね。自由で。初日は忌々しい宮ママ殺人事件が勃発してたけど、二日目からはワッターが電気つけたときに普通に生きてて感動した。宮ママが生きてるってことは…ねえ…もしかしたらあの生き返りの儀式のスノドもない…??ねえ…!!!??みたいな空気が我々には瞬時に広がった。そもそもおでんとかゴムパッチンをするために宮ママが死んでなきゃいけないという前提条件は必要ないし、なんなら無駄な設定すぎたのでそのへんはほんと深く反省してほしい。普通に考えて「打ち上げで盛り上がるゲームをする」という設定でよくない?「死者を蘇らせるためにゲームをする」ってなんかもう支離滅裂すぎてやばくない??二日目からはあるべき形になっててホッとした。正直あの殺人事件のときの笑えないけど笑わなきゃいけないみたいな雰囲気しんどすぎた。けんぴちゃんがめちゃくちゃ頑張ってたけど…!!!ってなった。まあだからといってあつあつおでんが必要かといえば必要ではないんですけどね!!!テレビの世界でやれや!って激しく思いました。100歩譲ってゴムパッチンはリアクションがでかいので、ああいう場でやってもわかるけど、おでんは動きが小さいメンバーが多すぎるし、2人が同時に食べるからカメラが追いきれなくてモニターに片方映んないし勿体ない。カメラワークが編集ができるテレビの世界でのお遊びだと思うんですよ、というガチダメ出し。二日目から申し訳程度に客を湧かせる系の大喜利ぶちこんできたのは英断だと思う。渋ミツの「ホントはこういうの好きなんだろ?」が聞けたし。そのあとめちゃくちゃ照れてる渋ミツ最高すぎたし。ていうかおでんとかゴムパッチンいらんからこういうのやってくれ。

・レッツゴー

渋ミツ、前半はDブロあたりにいるのでなにをやってたかしらない。後半、椅子ダンスはAブロ前でやる。終始チャラい。その後そのままサイドに行っちゃう。あまり見れてない。

・藤北生着替えタイム

初日、藤北ちゃんがボックスの中に入ってお着替えし始めるので、うそ藤北でなんかやっちゃう…!?ってめっちゃソワソワした。実況が朝日くんとうみんちゅで、のえるくんとたぃぴちゃん、北山くんと宮近くんが一緒にボックスのなかに入る。それぞれたぃぴちゃんがスクリーマーズ柄のパンツ、北山くんが渋ミツのカツラとか白いブリーフを放出したりしてその時にお約束みたいに「あっやめろって宮近!やめろ!!あっ!!」的な感じで騒いでる。朝日くんが「じゃあちょっと中を覗いて見ましょうか~」的な感じでカーテンを開けるんだけど、開けられるのは北山くんだけ。わざとらしいくらいにお着替え途中なので黒いスパッツも見えるし、シャツの前のボタンも全開。びーちくポロリ、シックスパックも丸見え。一瞬だけど素晴らしい肉体を拝めます。一方のたいぴちゃんは「そういうサービスやってないんで」って断固として拒否ってて、それでもなんとか!!って朝日くんがねばったら「じゃあちょっとだけ」って左手とかほっぺただけチラ見せしてくれるんですけど、これはまあ思うに北山くんストップがかかってると思うんですよね!(藤北脳)⊂*`∀´⊃藤ヶ谷のポロリなんてさせねーよ!!!っていう。…黙りますね。

・君のいる世界

お着替えボックスから出てきた藤北ちゃんの歌い出しから始まるこの曲。衣装は真っ白の大きなマントと、その中にマタドールの衣装。メンカラのネクタイとサッシュがハットがアクセントです。もうね~~~この衣装の北山くんめちゃくちゃ男前。ハットを斜めかぶりして、髪の毛も短いから全部ハットのなかに収まってるんだけど、形のいい顎のラインが見えてほんと美しい。キリッとしたまゆげも美しい。白いマントをたなびかせながらローラーでリフターの場所まで行く姿が美しい。その後は、私ときたやまくんの直線距離上にライトがあってなにも見えませんでした!!!べー!!!!

キミとのキセキ

君がいる世界の音が残ってるところに鳴り響くキミキセの鐘の音がいい。リフターが1番高いところにあって、そこからつけてた白いマントをバサーっと外して「よあしゃいにんすたー」って始まる。リフターから降りた後、メンバーはそれぞれメンカラの花束を受け取って、それを持ちながらサビの振りをやるんだけど、ほんとにね~ひざまずく振りが最高ですよ!!!!花束を持って方膝立ちでキミキセ歌うんだよ!??最高じゃん!!!結婚しよ!!!????ってなった。そのあとメンバーひとりひとり客席方面にブーケを投げて、そこにハート型の落下物が舞うんだけどそれもメンカラになってて細かいとこ気が利くじゃん!!!って思った。ブーケ投げる時にみんな一言言うんだけど、北山くんは「ブーケトス!!」って言っててそのまんまかーい!ってなった。たまちゃんはなんにも言わずにポイしててほんとたまちゃんだった。

・MU-CHU-DE 恋してる

マタドールたちがむちゅ恋踊るのとってもいいと思うんですよね!最初グラディエーターとして闘っていた男達が今度はマタドールとして現れて全然違う愛の歌を歌う感じがいい。グラディエーターもマタドールも活躍するのは闘技場であるという共通点を維持してるところがいいと思うんですよね!コロシアムというコンセプトがうまーく反映してるなというか。カッコイイけど可愛くてオオカミさんも最高だけどこういうシュッとしたむちゅ恋もいいな、と。しかしまあ欲を言うと、ここでBABY LOVEをぶちこんでみてもよかったんじゃないかな~と思ったり。まあ曲が恋に敗れるという内容なので闘牛士たちにはそぐわないのかもしれないですけど。

・One kiss

トラジャダンスが間に挟まる。トラジャにマスクさせてるのは少し残念だなあという印象。ミラーマンの衣装は素敵だし、重厚なロボットダンスもカッコイイけどマスク取るまで誰が誰だかわかんね~~~よ!ってなる。レーザー演出とかはかなりいい感じ。ロボットダンスのあとにきちんと「TravisJapan」というテロップと音声を入れてきた。曲が始まると同時に中央のモニターが上昇して金ピカのキスマイちゃんたちが現れる。北山くんはAブロ側。なので私は3回とも自担を堪能できたけど、演出の都合上まったく移動がないので運良く自担のいる側にこないと一生自担見れないことになる。でもまあ、そういうのを抜きにして考えるとすごい好きな演出だった!!!!北山くんのダンスしか見てないのでそのへんはあしからずなんだけど、無重力の宇宙っぽさと無気力なロボットダンスがほんとに良くて、なんだか曲自体も「命を持たないロボットが人間に恋をした」みたいな曲に聞こえてきて、大好きな世界観だった。この曲の冒頭の北山くんパートの声が、いままでの北山くんの歌唱のなかで1、2位を争うくらい好きなんだけど、やっぱり表情も最高で、儚げで切なそうで無気力そうな感じでたまらんかった。ダンスのアクセントがバチっとハマるから操られてる感じがすごいして、人間ぽくない印象を受けて、それがまた曲の世界観とマッチするんですわ!flamingo大好きマンなんですけど、それとはまた違う世界観で大好きな曲です。「数センチの距離」のところで親指から指を折っていって、残った小指にキスをする北山くん最高すぎてもはや世界遺産なのでマルチアングルで残してくれぃ…頼むエイベたん…。

・Gravity

金ピカ衣装からそれぞれ衣装替えしてる間にみんな順番に出てきてダンスやる。指遊びしてるきたにかせんずーーーーーっと見てられるねほんと!!インターバルダンスのBGMはずっとEDMな感じで、そのままGravityに繋がる。この辺の曲の持っていき方とかほんと素晴らしいな~~~という感じ。曲が始まって、北山くんの「そう胸の中」のところでダンスが挟まるのでいつもほどキャーーーー!!が多くない。初日は「そう胸の中」待ちをしてたので呆気に取られた。これもまあAブロのほうが北山くんの後半のダンスとそう胸の中を堪能できるのでおいしいかも。

・r.a.c.e.

イントロで英語言ってんの北山くんなんですけどね、顔を伏せてヘッドセットのマイクを口に寄せて待機してる姿がかっこよすぎて痺れましたよ!!!!ほんとに!!!!「ラブレース」ってめっちゃイケボで囁いたあとに両手を出す北山くんマジで抱いてくれ案件だった。ダンスもカッコイイけどまだあんま把握しきれてないのでもっとたくさんみたい…。曲中ににかせんちゃんがアクロやって、北山くんも続いてアクロやるんだけど、逆立ちみたいなのやるときに腹チラするんだけど、Aブロはちょうど後ろからその姿を拝めて、北山くんの背中から腰にかけてのお尻に続く筋肉がくっきり見えて「やば…!!!」ってなった。彫刻レベルで美しい曲線だった。アウトロでレーザーがメンバーの身体に当たって、行進みたいな動きするのがめちゃくちゃカッコよかった!!スルメ演出ですね!(何度も見たいヤツ)

・Girl is mine

二日目昼だけのサプライズだったんですけど、あのイントロ流れた瞬間にうわっ!!!って鳥肌たった~!ファンサ曲だったのは残念だったけど(お手ふりしてるメンバーを見ながらひとりでクネクネやる振りをやってた)聞けてよかったな。3公演目でなくなってしまったのは、ファンサ曲×2やっちゃうと間延びが激しいからかな~~~と思った。体力的な問題もあるだろうけど、ファンサ曲って近くのオタクにはめちゃくちゃ効くけど、コンサート全体のクオリティは下げてしまうと思うんですよね。だからまあ適材適所というか、多すぎても少なすぎてもだめというか。でもまあ聞けてよかったです。幻のガルマイ。

・全力ファイター

まさかこれ歌ってくれるとは思わなくて~!!歌詞がめちゃくちゃ強くて、聞いてるだけで武装できる曲。そんな曲を花道駆け抜けながら手を振って歌うアイドルってやっぱ最強だな~~~と思うんですよ!めちゃくちゃ強くて正しい。こういう無責任にポジティブな歌を歌うことを許されているのがアイドルっていう存在だと思うので。よきです。

・Everybody Go

初日はローラーバージョン、二日目昼はダンスバージョン、夜はファンサ曲として、すべての形態を見ることが出来ました(笑)今となってはすげー得した気分(笑)でもアンコールじゃなくて、本編のラストに持ってきたっていうのがなんか凄く好きだなと思った。ファイターたちの武器は結局のところこれなんだぞ!って宣言してる感じで。聞き飽きてるのになぜか締まるというか。やっぱり君らはこの世界のチャンピオンだよ!!!目指そうぜてっぺん!!!!って引き締まるよね。いい曲だし、いい場所に置いたと思います。

・Dream on

本編後、アンコールの声を遮るようにイントロが流れる。中央のモニターがせり上がって現れたメンバーはいつものアンコールTシャツスタイル。北山くんは赤ハットをかぶったまま。顔を伏せて横に揺れながら音楽に乗ってる姿がほんとただのロックスターなんですわ。客をあおりながらマイクを高く掲げて、横揺れしてる感じとかね。なんていうかアイドルっていうよりももはやアーティストだから。私も双眼鏡もペンラも捨てて高く拳を掲げたくなったよ~!!!去年のアイスクリームナイトもフェスの最後に聞きたい感じあったけど、今回も別のアプローチで夏フェスのオーラスにぴったりな曲だと思うよ~~~!!!Dream on、ちょっともうクドイな、っていうくらいクサイ歌詞なんだけど、それが本当にキスマイちゃんらしいというか。去年のアイスクリームナイトは雰囲気がただただエモかったんですよ。終わっていく夏のなかにずっといたいっていうどうしようもない願いをみんなで共有していく感じがエモかったの。でも今回は違うエモさなんすよ。なんていうか、僕達はアイドルとして、君たちと一緒に前に進みたいんだよ!!って痛いくらいに歌ってる曲じゃないですか。キスマイちゃんたちが歌うサビに重ねるのがオタクのコーラスって、なんていうか、笑っちゃうくらい単純な演出だとは思うけど、そのシンプルさが逆にいいんすよ。僕達は君たちと共にあるんだ、ってこんなにわかりやすく提示してくれる演出はないわけで。北山くんのパートで「僕ら互いに求め合う」っていうフレーズがあるんだけど、こうやってキスマイちゃんたちに求められるオタクでありたいなあとか噛み締めながら聞いてたわけですよ。去年が雰囲気的なエモだったら今年は精神的なエモなんすよ!!!!重いの!!!夏が終わっていく寂しさじゃなくて、これから先の未来を共に歩こうっていう決意が滲んでるエモさだからさ~~~!!!だから去年のコンサートと今年のコンサート比べてたって意味がないと思うんすよ。違う次元なんだって。そりゃ細かいところに文句はあるけど、トータル的なコンセプトとか大筋の演出なんかは120点だと思うよ!!いいコンサートだったよ!!!オーラス、わたしはDream onで泣いてると思うよ!!!

・Thank you じゃん!

そっからのThank you じゃん!はわたしはいらないと思う(バッサリ)ほら!エモーショナルに浸りたい系オタクだからさ!拳突き上げて感動に浸ったまま銀テープ浴びてぇよ。 

 

 

というかこの辺で初日の件について感想を述べておこうかな。初日と二日目以降でセトリが大幅変更なったのは周知の事実ですよね。キスマイちゃんの初日が公開リハっていうのはキスワのときに初めて体験したんだけど、そのときはほんとに驚愕だったの。こんなクオリティのものを初日に見せんのかよ!プロとして有り得ないだろ!!!ってめっちゃ憤りを感じたんですよ。わたしはそれまで別にジャニヲタじゃなかったし普通のアーティストのライブにしか行ったことなかったから、信じられなかった。初日から完璧なものを提供してこそプロだしそれが当たり前だと思ってたし、なんなら今でもそう思ってますよ。だって同じ金額のチケットを払ってるんだもん。同一クオリティのものを見せなきゃ詐欺だよって思う。今回に関していえば、初日の中盤からの中だるみ感はすごかった。こんなコンサートがこれから四ヶ月続くなら持ってるチケットぜんぶ飛ばしてもいいなと思うくらいのクオリティだった。席が埋もれすぎたのもあると思うけど。思い返してみれば細かいところでたくさん満足してるところはあるんだけど、トータルの印象が残念すぎて、初日終わったあとにTwitter開く気にもならなかったもん。ずっと愚痴ってた。悔しかったんだよなあ。大好きなキスマイちゃんたちのステージに満足出来なかった自分を信じたくなかったというか。満足させてくれなかったキスマイちゃんにもイライラするし、それを許してあげられない自分も心が狭いなあって思っちゃってムカムカしちゃったしね。だから二日目の昼、セトリが変わってガラッと印象が変わって、やっぱりキスマイちゃん好きだ~~~って思えたとき、めちゃくちゃ嬉しかったもんね。でもまあ同時に初日しか入んなかったひとはどうすんだよ~とも思ったしなあ。結論から言うとできるなら最初からやれよ!!!ってめちゃくちゃ思うし、やめようかなどうしようかレベルのものを一旦見せちゃおうぜ!っていう感じでやっちゃってるならそんな甘い考えマジで許されないと思うし。でもまあキスマイちゃんのことだからこんなことはないと思うんですよね。考えに考え抜いた結果があの殺人事件だったんだろうし。だからまあしょうがないかなって感じもするんすよね。バチコーンって完璧なステージを初日からぶちかますキスマイちゃんを見たい気持ちもあるし、グダグダな初日を見せつけられてなんだよこんなもんかよ…!って憤ってたら次の日ガラッと変えてきて、なんだよ分かってんじゃん♡ってなって、自分たちが彼らを育ててるんだなあってつけ上がった気分にさせてくれるのも捨て難いし。だからまあ結局どっちでもいいっす!!(ばーーーん)キスマイちゃんがやりたいことを具現化できる環境であることにまず感謝。そしてそれが間違ってるぜー!!って反応したら軌道修正してくれる柔軟な彼らであることに感謝。やっぱ俺ら互いに求め合うイーチワンビリーバーやん?ってことで総じて楽しい新潟でした!!俺達のキスマイちゃんこんなもんじゃねえだろ!!!ってくだ巻きながら話した初日の夜も楽しい思い出だもんな~。 

 

これから先、八月末までの長いあいだに、このミューコロちゃんがどんな風に育っていくのか楽しみです♡♡怪我なく頑張ってくれキスマイフットツー!!!!頼んだぜ北山くん!!!!

 

アイドルになってくれてありがとう

MUSIC COLOSSEUM (通常盤)

MUSIC COLOSSEUM (通常盤)

 

 

  5月3日に発売されたこのアルバムの中に「優しい雨」という北山くんのソロ曲が入っている。この曲を聴いて、改めて北山くんがアイドルであることに感謝したくなった。「優しい雨」は自分のもとを去っていく女の子を引き留められない女々しい男の歌だ。

「なんで僕たちは過去なの?」

「ずるいよ置いていかないで」

 こんなに女々しい歌詞もあれば

「君と僕の物語はきっとハッピーエンドだから

 他に何もいらないよ 傍にいてくれないか」

 なんて独りよがりな歌詞もある。普段の男らしい北山くんからは想像もつかない歌詞だなあという印象をうけた。

 北山くんの過去の恋愛系のソロ曲を聴いていると、どれもひとりの女性が明確に浮かぶ。「今ナニヲ想ウノ」は大好きだった人を忘れられない男の歌だし、「Give me...」は好きだけど離れてしまった人の所にもう一度向かっていく歌、「FORM」はふたりでいてもけっして幸せだとは言えない女の子に必死で愛を訴える歌だ。北山くんは不特定多数に向けた愛の歌を歌わない。どこかにいるかもしれないし、北山くんの頭の中にしかいないのかもしれない女性が、それぞれの曲の中に存在している。

 曲の元ネタが実体験だろうが他人の体験だろうが、それを自分のなかに取り込んで言葉として吐き出してしまえば、その言葉たちは北山くんの思想や癖を含むはずだと思う。だから今回の「優しい雨」も北山くんらしくない女々しい歌詞だけど、きっと北山くんの中にもそういう一面があるんだろうな、と聴いていて思った。

 北山くんが曲のなかでつむぐ言葉はいつもリアルで等身大な男の言葉だ。そこにアイドル的な要素は微塵もない。情けなかったり、女々しかったり、時々強引だったりする、恋愛がけっして得意ではない男の歌ばかりだと思う。

 こういう曲を聴くたびに、つくづく北山くんはアイドルという言葉が似合わないなあと思ってしまう。偶像なんかではなくて、リアルにひとりの男として存在しているんだなと思い知らされる。THEアイドルみたいなキラキラした、言ってしまえばリップサービスのような「愛してる」じゃなくて、どこかにいるだれかひとりに向けた「愛してる」を、北山くんは歌う。アイドルらしくない歌ばかりを、北山くんは歌うのだ。北山くんはアイドルという枠に収まっていていいひとなんだろうか?と思ってしまう。

 それでも、北山くんがアイドルでなければ、こうして北山くんのリアルな言葉を感じることはできない。

 無数に広がっていたであろう、16歳の北山くんの将来への道のなかに、アイドルという選択肢があったこと。そして、たくさん悩んでその道を選んでくれたこと。どんなことがあっても諦めずに突っ走って駆け抜けてくれたこと。アイドルで居続けてくれていること。北山くんがアイドルでいてくれたから、私は北山くんのことを見つけることができたし、好きになることができた。北山くんがアイドルの道を選んでくれなかったら、北山くんのリアルな言葉を聴くこともできなかったし、歌声を聴いて涙してしまうこともなかった。だから、アイドルになってくれてありがとう。アイドルでいてくれてありがとう、と強く思う。

 アイドルらしくないくせに、だれよりもアイドルを頑張っている北山くん。入所15周年おめでとう!これからも永遠にわたしのアイドルです!

 

 

ジャニヲタにあんスタを勧める7つの理由(前編)

 

今ものすごくあんスタをステマしたい。わたしの願いはただ一つである。

ジャニオタ転校生ちゃんが増えますように!!!!

私は元々2次元沼にいた人間ではなく、いち男性アイドルヲタクとして単純にあんスタの謳い文句である「アイドル育成ゲーム」というワードに惹かれてアプリをインストールした。そんな私がどっぷりハマっているので、アニメなんて興味ない、育成ゲームなにそれ、と敬遠しがちなジャニヲタもハマる可能性は大いにあるはずだ。というわけで私が今から必死こいてあんスタをステマするのでちょっとでも気になるひとは最後まで読んで!お願い!仲間になろう!!??以下お品書きです。

 

①シナリオが重厚すぎる

②キャラの品揃えが最高

③ユニソンが最高

④ユニット以外での絡みが最高

⑤「あんステ」が最高

⑥高校生アイドル=ジャニーズJr.

⑦夢ノ咲×ジャニーズの親和性

 

基本的なゲームの進め方の説明は攻略サイトにまかせます(なげやり)

www.dopr.net

 あと、このあとお話するメインストーリーとは別に、2週間ごとにイベントというものが開催されていて、それに参加するとメインストーリーとは別の番外編的なお話を読むことができたり、イベント限定のカードをGETできたりする。

 もうひとつはスカウトといってカードをランダムで引く機能があり、それがいわゆるガチャと呼ばれるもので、いっぱいやると金がかかるやつ。そのガチャにおいても限定のレアカードが出てくるので、推しの子のイベントだったりガチャだったりが発表されるとうれしい反面、本気で財布と相談しなくちゃならなかったりするわけです。この辺もツアーが決まって振り込め期限までにどうにか諸々を工面するジャニヲタと一緒。

 ゲームとしては、☆が多いカードを集めてレッスンに連れていき、経験値をためて、ジュエルと呼ばれるものでそのカード強化していく、というのが一連の流れ。何のために強くするのか、というと、イベントで効率よくレアカードをGETするためには強いデッキが必要だから。端的に言えば推しのカードをいかにコレクションするか、みたいな感じ。でもまあここまで聞いてるとそれのどこが楽しいの?って思うじゃないですか。それがあんスタにハマっちゃうと、どうしてもそのカードが欲しくなる魔法にかかってしまうんです、恐ろしいことに。でもその魔法がめちゃくちゃ楽しいんだよなあ~!というわけで本題にはいります~!

 

①シナリオが重厚すぎる

 あんさんぶるスターズ!の物語の舞台は、私立夢ノ咲(ゆめのさき)学院というアイドル育成学校。アイドルになりたいという夢を持つ高校生たちが一堂に会するその学院に、プレイヤーは2年生の春、「転校生」として転入する。転校生に課せられた仕事はアイドルたちのプロデュース。夢ノ咲学院に新設されたというプロデュース科の第一号として、学院生活を送ることになる。

 …という基本設定。イケメンアイドル高校生だらけのところにひとり放り込まれる女子!ということでめちゃくちゃ乙女ゲーっぽいシチュエーションだと思うでしょ。ところがどっこい!!!まるでそんなことはない。いや、全然ないわけじゃないけど。基本的に転校生ちゃんは真面目にアイドルを目指す男の子たちのサポートをしまくる。転校生ちゃんは超仕事大好き人間なので、不真面目な私は時々っびっくりする。ゲームの中私めっちゃ働くやん!ってなる。

 シナリオが重厚、という話に戻るが、レベルを上げていくごとに読めるメインストーリーというものがあって、それが全部で150話くらいある。ここのメインストーリーがずっしり重たくて、感動して、ああアイドルってこういうことだよな、って再認識させてくれるくらい良い話なのだ。 

 ネタバレしない程度に話すと、転校生ちゃんが物語の一番初めに出会うのが「Trick star」という二年生4人で構成されているできたてほやほやの新米ユニットで、そのユニットと共に、秩序ですべてを抑圧し学院から自由を奪った「生徒会」に反旗を翻し、時計の針が止まってしまった夢ノ咲に革命を起こしていくというのが物語の主軸。いろんな人たちの手を借りて成長していくひよっこアイドルを間近で感じることができる。

 そしてなによりもあんスタのヤバイところは、一度革命を成し遂げた風に見せといて、凄まじい勢いでそれを覆してくるところだ。ハッピーエンドにみせかけといてまだ実は続きが…!みたいな大どんでん返しがすごい。でもそういういろんな苦難を乗り越えた先にあるエンディングは本当に感動するので、どうにか頑張ってコツコツポチポチしてレベルを上げていってほしい。アイドルとはなんなのか、なにをもってアイドルといえるのか、っていうところを本気で問うてくる最高の作品。高校生がこんな難しい言葉使えんのかよ…ってたまに思うけどホントにみんな一生懸命アイドルになろうともがいてて、それぞれに正義があって、胸を打たれること必至です!

 そしてこのメインストーリー以外にも、冒頭でちらっと話したイベントごと、ガチャごとのお話も毎回最高なのだ。基本的にあんスタで描かれているのは、転校生ちゃんが転入してきた2年生の時の一年間。その一年間をループしながら季節に合わせたイベントが実施されている。高校生ならではの体育祭の話や修学旅行の話、アイドル学校らしいグラビア撮影の話や、夏休みの合宿の話などもある。イベントにおいては、ピックアップされるキャラやユニットも割と均等なので、メインストーリーには全然出てこなかったキャラを推していても楽しめるようになっている。ちょっと笑えるイベントもあったり、メインストーリーでは描かれなかった過去の話を軸にしたイベントもあったりとあんスタをやっていく上ではイベントはめちゃくちゃ重要だ。最近になってようやく、「復刻」といって過去のイベントを実施できる機能が実装されたので、新入生ちゃんでも時間さえあれば過去のイベントをさかのぼれるようになった。お気に入りの子がたくさん出るイベントからやってみるのもありかもしれない。

 

②キャラの品揃えが最高

 夢ノ咲学院には結構な数のキャラクターがいて、それぞれがみんなユニットに所属している。みんな個性豊かでそれぞれ最高なのでじっくり吟味して推しを決めていって頂きたいと思うのだが、そうはいってもキャラが多すぎてなにがなんだかという感じなのでスタート時のキャラ選びに向けて私の主観で紹介していきたい。今回はジャニーズのグループで割り当ててみる。本当に私の主観でしかないし、ほんとはこういう話を朝までジャニヲタとやりたいのでよろしく!

Trickstar | あんさんぶるスターズ!

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左から遊木真、氷鷹北斗、明星スバル、衣更真緒

4人とも二年生。同い年の団結力とチームワークが売り!

やはりあんスタの主人公はこの子たちなので、ジャニーズの王道を突き進むセクゾを応援しているお姉さんたちにはオススメ。

 

fine | あんさんぶるスターズ!

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左から日々樹渉、天祥院英智、姫宮桃李、伏見弓弦

夢ノ咲の常勝軍団といえば彼ら。英智くんは生徒会長で、学院の権力のトップ。

最強・常勝というところがなんとなくJUMPっぽい気がするのでJUMP担のお姉さんたちはぜひ。マスカレードペンラが最も似合うユニットはここです!華やかな感じとか、泥臭さを見せない感じが似てると思う。あとはまあやはり嵐さんみもある。

 

Knights | あんさんぶるスターズ!

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左から朱桜司、鳴上嵐、月永レオ、瀬名泉、朔間凛月

あんスタで最大の人気を誇る。個性を重んじるユニット。

たぶん全ジャニヲタが好きなやつ。しかしその中でも今のKAT-TUN担におススメしたい。過去のKAT-TUNはもう誰がなんと言おうとUNDEAD一択なんだけど、今の完成されていてそれでも危うい感じとかがとても似てる気がする。ナイツPの熱さとKAT-TUN担の熱さも似てる気がするし。あとはKinki好きなひとも好きだと思う。個人技なのに合わさるとスゴイ…!!っていうところが一緒。

 

UNDEAD | あんさんぶるスターズ!

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左から乙狩アドニス、朔間零、羽風薫、大神晃牙

夢ノ咲で最も過激で背徳的なユニット。自称魔物ちゃんたち。

キスマイ担は120%好きです。というより全ジャニヲタが好きだと思う。おちゃらけたバラエティのキスマイというよりは、特効バンバン上げるカッコイイキスマイが好きなひと向け。あと同様にWEST担にもUNDEADをオススメしたいです。パリマニとかのカッコイイWESTっぽさがアンデにはある!!

 

流星隊 | あんさんぶるスターズ!

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左から深海奏汰、南雲鉄虎、守沢千秋、仙石忍、高峯翠

正義の名のもとに集まった戦隊ヒーローユニット

ということでエイト担のあなたに全力でオススメします。見た目からしてエイトレンジャーみがすごいでしょ。ファミリー感が強いユニットで、なおかつ三年生ふたりと一年生三人という感じで上下関係もしっかりしてる感じがエイトっぽい。あとやはりWESTみもある。わちゃわちゃしたWESTのほうが好みならこっちかな~という感じ。あとえび担もここな気がする。流星隊も、きっと全ジャニヲタが好きなやつです。

 

Ra*bits | あんさんぶるスターズ!

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左から天満光、紫之創、仁兎なずな、真白友也

ほわほわ可愛いファンシーユニット

さすがにほわほわかわいいファンシーユニットはジャニーズにはいないのかな…。でもキスマイ担でいえば、むちゅーの衣装とか好きなひとは絶対好き!可愛い男の子が好きなひとも絶対好き!知念担とかどう!!??あと聡マリ担にもオススメです♡ちなみに私はごてごての北山担ですが、推しはなずなくんです♡

 

2wink | あんさんぶるスターズ!

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左から葵ゆうた、葵ひなた

双子のテクノポップユニット

これまた双子ユニットということでなかなか該当してこないんだけど、どことなくテゴマスっぽさはあるのかなと思っている。あとはまあ双子=最強シンメみたいなところはあるので、シンメ好きな方にはオススメかも。

 

紅月 | あんさんぶるスターズ!

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左から鬼龍紅郎、蓮巳敬人、神崎颯馬

夢ノ咲一硬派な和風ユニット

これもまた全ジャニヲタが好きなやつ。みんな和物好きだもんね!というわけで紅月に関しては滝沢歌舞伎が好きなひとは好き!というくくりにしておきます(強引)

 

Valkyrie | あんさんぶるスターズ!

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左から影片みか、斎宮

格式高く情熱的なユニット

独特な雰囲気を醸し出しているユニット。Kinkiっぽさがあるというかとても剛さんみあると思う。あとはソロのときのすばるさんとか。独特の味があるジャニーズが好きなひとにオススメです。

 

Switch | あんさんぶるスターズ!

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左から青葉つむぎ、逆先夏目、春川宙

幸せの魔法をかける魔法使いユニット

一番最近実装されたユニットなのでまだあんまり馴染みがなくて、ぼんやりとした印象しかないけど、NEWSっぽいかなあと思う。あとは一番キラキラしたアイドルらしいステージをやってくれそうな王道感と個人技を兼ね備えてる感もあるので、嵐担も好きになりそうな予感。

 

以上全キャラ全ユニット紹介でした~!あんスタはキャラひとりひとりがほんとに濃いのでぜひ推しを見つけてください!!深堀りするのが楽しいから!推し変は日常茶飯事です、っていうか推しがどんどん増えていきます…沼(^p^)

 

③ユニットソングが最高

 これはマジでほんとにもう最高なのでとりあえずジャニが歌っててもおかしくない夢ノ咲ユニットソングBEST3を持ってきます!!

3位 Rebellion Star / CHERRY HAPPY STREAM ♪Trickstar

www.youtube.com

トリスタの両A面デビューシングル。100万枚売れます。(妄想)

何がいいって歌詞が最高なんですよ、アイドルっていいな、仲間っていいなっていう超前向きになれる王道アイドルソング!!セクゾちゃんに歌ってほしいなあ!って感じ。

 

2位 五色のShoothing☆Star / 流星花火 ♪流星隊

www.youtube.com

1曲目はかの有名なヒャダイン大先生書き下ろしの一曲。さすがのクオリティ。そして問題は2曲目。何度聞いてもこれWESTのカバー…?ってなるくらいWESTみが強いです。そしていい曲。

 

1位 Silent Oath / Fight of Judge  ♪Knights

www.youtube.com

1曲目、これは本当に冗談抜きで真面目に全ジャニヲタに聞いてほしい。アイドル育成アプリのキャラソンという域をぶち抜いて名曲です。嵐がこれ歌っててもおかしくないからまじで!ミリオンいくから!!2曲目は個人的にキスマイに歌ってほしい…。

 

というわけで力尽きたのでことりあえずここまで!!残りは後編にて…。