おにぎり握るように愛してくれない?

キラキラした男の子達のこと

続・自担がいない世界

自担が活動を自粛してからもうすぐ1ヶ月。まっじでなげぇ!ほんとになげぇ!!たぶんこの感覚は該当担にしかわかんないんだと思う。驚くほど長い1ヶ月だった。

活動自粛の長い文章を目にしたあの日から、どういうわけが肌がめちゃくちゃ荒れた。近年稀に見るくらいに吹き出物が出まくった。ストレス耐性めちゃ強いと自負しているこの私のメンタルが久々にやられたのが、仕事関係のことでもなく恋愛関係のことでもなく、自担の活動自粛っていうのがほんとにもはや笑える。依存度が高かったんだなあと改めて自覚した。

あの日の夜、ひとりで悔しくてたまらなくなって、帰り道の焼き鳥屋でひとりでやけ酒した。泣きそうになりながらアクスタをビールの横に並べて写真を撮った。辛さより人目よりオタクの顕示欲が勝った。

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生中ジョッキ4杯飲んで、だいぶ酔っ払ったらほんとに泣きそうになって慌てて店を飛び出した。そしたらあろうことか雨が結構強く降ってて、もうマジで色んな意味で涙が出てきた。雨の中わんわん泣いて、この状態で家に帰ると同居人(ジャニヲタ)に心配をかけてしまうと思って、家の近くの公園の大きな木の下(雨をさえぎってくれた)で号泣してたの、10分くらい。もうなんであんなに涙が出たのか覚えてもないけど。とにかくしんどくて悲しくてさみしくてムカついて感情ぐっちゃぐちゃで。そもそもその前日も表紙の差し替え事件が起きてて、それでもやけ酒したっていうのに、蓋開けてみたらそんなことになっててさぁ。えぐえぐ泣いてたら、いつの間にかめちゃくちゃ蚊に刺されてて。たぶん20箇所くらい刺された。踏んだり蹴ったりすぎて涙も止まりました。涙を止めてくれてありがとう蚊。数日間ずっとかゆかった。

まあそんなこんないろんなことがあったけど、1ヶ月経ってようやく肌荒れも収集の兆しが見えてきました。1日1本のチョ○ラBBハイパー、マジでキく。それに伴ってメンタルも少しずつ立ち直ってきたかな、という感じ。

でもほんとにあの魔の発表が出てから、仕事でもケアレスミス連発だし私のQOLが爆下がりしたのは明らかなので誰かに責任とって欲しいなと思う一方で、まあその諸悪の根源は自担なんだよな、と思うと全部受け入れざるを得ないと納得してしまうのがオタクの辛いところというか。

誰が悪いって、明らかだから。本人がそんなことしなきゃこんなことにはなってないわけだから。それはいくらゲロ甘オタクとはいえ、受け入れるし、すべての根源は本人にあるのはわかってるんですよ。
でも今回のこの活動自粛という事態について、彼の過失が100%なのかっていったら絶対そうじゃないわけで。悪意ある第三者のせいでこんなことになってるんだから、そりゃ怒りの矛先はそっちに向かいますよ、ゲロ甘オタクなので。マジで法的処置を施して欲しい。
あと事務所の判断にもずーっとモヤモヤしてる。舞台を途中降板させて、社会貢献活動までしないといけないことを彼はしたの??年内自粛って、まあそのへんがキリいいよねってくらいの判断で決めてない???処分が厳しすぎる、とかそういう意味じゃなくてどういう経緯で、どういうプランを持って、その決定に至ったのかが、公表はされないにしても推測すらも出来なくてモヤモヤしてる。正直ボランティアの目情が出る度にモヤる。もちろん助けが必要な人達のところにいって活動をしている自担はとてもとてもとても誇らしいし、彼が生きてる事実を知れることはありがたいし、副社長の横にいることも安堵の気持ちでいっぱいですけど、でも冷静になんでチェーンソー持ってんの????ってなる。彼はマイクを持って舞台に立つことが仕事なのに!!!その姿が一定数の女たちの生きる希望なのに!!ってなるわ。

彼のせいで日々の生活がままならない1ヶ月でしたけど、それだけ依存しちゃってるんだな、私♡って彼への気持ちの重さを再確認してうっとりしてる本気で痛い女になってるので、ほんとに責任とって欲しいなー!??戻ってこなかったら私どうなるかわかんないからね!?って包丁とか持ってきちゃいそうなレベル。冗談だけど!いや冗談じゃないけど!!

今の私はオタクとしてめちゃくちゃ性格悪いと思う。3人のYouTubeも直視できないし、3人しかいない少クラも怖くて薄目でしか見れない。応援したい気持ちもちゃんとあるのに、楽しそうな3人を見るのがつらい。まだ受け入れられてない。YouTube薄目で見て、あーここにふたりがいたらもう一波乱あって盛り上がってたのに!!って思ってしまう。めちゃくちゃめんどくさいひねくれこじらせオタクになってるけど、まさか自分にこんな気質があるとは思わなかった。新しい一面に気付かされちゃいましたよね、思わぬ形で。

私の心の平穏はたぶん年明けまで訪れないんだろうなぁと思いながら、でも彼の心はずーーーーっと平穏であって欲しい。心の底から祈ってる。
お手紙にはハッピーなことしか書かないようにしてるから、ブログでたまった膿を吐き出してしまった。まあ仕方ない。人間そうキレイには生きられないよ!!!

とりあえず、バースデーケーキのデザインを考える10月にします。

自担がいない世界

相も変わらず感情がぐるぐるしている。

「3ヶ月間、待とう!涼くんは戻ってくるよ!」って信じたい自分

「めちゃくちゃ傷ついただろうしこんなに辛い世界に戻ってこなくてもいいんだよ」っていう自分

「涼くんはなんにも悪くないよ、悪いのはぜんぶあのクソ女たちだから!」って擁護して抱きしめてあげたい自分

「身から出た錆って言葉、ぜったい意味わかんないだろーけど、そういう女に手を出したのは君自身なんだから反省しなよ」って突き放したい自分

多重人格かなっていうくらいにいろんな感情がぐるぐるしてる。
どれも私の中にある感情だし、その時々によってその感情の大きさも違うからよくわかんない。でもぜんぶ共通して根本にあるのは涼くんが好きだー!!!っていう気持ち。ほんとに1ミリも嫌いになれない。好きになったんだからしょうがないんだよねーって。そういうところも含めて、たぶん好きなの。君を選んだのは私だもん。ちょっとチャラくて、かわいくて、めちゃくちゃカッコよくて、あととてつもなく優しくていい子で、どうしようもなくアホで、あっぱらぱーな君だから好きになったんだもん。しょうがない。

泣かないって決めたけどふとした瞬間に泣いちゃうな、まだ。特に朝とか。弱い。怖いんだよね。はやく3ヶ月すぎてほしいけど、その先に君がいるのかなって考えちゃって、怖い。信じなきゃいけないのに、ネガティブが邪魔すんの。待つことしかできないのがほんとに怖い。わりと毎朝地獄。

あれから1週間も経ってないけど、めちゃくちゃ時間が過ぎるのが遅い。涼くんがいない(見れない)世界がこんなに辛いとは。新しい姿を更新できない辛さがここまでだとは。私思ってたよりもめちゃくちゃ涼くんのこと好きだったみたい。いなくなってから気付くこの感情のバカでかさ!行き場がなくて苦しいよ。

ゆうぴが、伝記でつづってくれた言葉もしんどかったな。やさしいゆうぴにあんなことを言わせてしまったことが苦しい。「反省がなければ復帰はない」なんて、あまりにも強い言葉を、言わせてしまった。切り捨てるような言葉。そんな言葉がメンバーから出ることもつらいし、でもその言葉を出させてしまったのは自担の行動のせいだし。でもきっと、ちゃんと全部話し合った上でのあの言葉だって信じようと思う。3人も、2人のこと待っててくれてるって、思っていいんだよね?都合が良すぎるかな、エゴかな。でもやっぱ涼くんが帰る場所はそこしかないんだもん、どう考えても。だから私は都合よくそう思い込んどく。じゃないと耐えられない。

涼くんといっしょに、ハイハイの5人といっしょに、見たい景色がたくさんあるなーって思う。連れていきたい場所もたくさんある。アイドルに対して、幸せにしてあげたい、って思ったのは初めてかもしれない。いままではずーっと幸せにしてもらってたけど、もう受け身じゃなくて、私は自担を幸せにしたい。涼くんのことを幸せにしたいよ。

君は今何してるのかな。どれくらい辛いのかな。想像もできないけど。舞台に立てなくなってしまったこと、きちんと後悔してますか?でもやっぱり、私は君が好きだから、ちゃんと毎日笑ってて欲しいなと思う。だってもう十分傷ついたよね?ステージは真面目にやらせていただきたい、って言ってたもんね。そんなステージを奪ったのはいつかの自分の行動だって、思い知らされたよね?いくらなんでも分かるよね。だったらもう、笑ってて欲しいなって思うよ。甘いとか言われてもそりゃ、甘くもなるよ、好きなんだから。自担が苦しんでるとこなんて見たくないし想像もしたくない。ただただ能天気に頭からっぽだなーって思うくらいのあっけらかんとした顔で笑う君に会いたい。会いたいけど、3ヶ月間、君がなにを思ってるのかは想像するしかないんだよね。どんな顔してるのかなって思うことしかできない。答えはもらえないんだもんね。せめて笑ってて欲しいなって祈ることしか出来ないけど。すこしでも楽しい気持ちになる瞬間が、君にあればいいな。まずは、君をそういう気持ちにさせてあげられるように、私にできることをやろうと思うよ。

はしもとりょうくんへ

私が涼くんのこと好きになったのは去年の10月だったな。
最初は那須くんの名前で登録した名義を2週間くらいで涼くんに変えました。なにがきっかけだったのかなぁ。今となってはあんまりよく覚えてないんだけど、好きになったら止まらなかったんだよ。
少クラのフード被ってべびごん歌ってた時の「照れないで」のガウガウしてる顔とか、だぁどらで「わんわん」って言ってる顔とか、ずーっと見てるうちにほんとに好きだなぁって思った。でもその時期に発売されたDJ+でめちゃくちゃ儚い顔してる涼くんを見て、そのギャップにやられたのかもしれないなぁ。

それから、はじめて涼くんを見るために帝劇に行ったのが12月。ジャニアイで見た涼くんはいつでも余裕綽々で楽しそうで、見てるだけでハッピーな気持ちになれた。いままでずっと自分はシャカリキダンスをする子が好きなんだとばかり思ってたんだけど、涼くんの力を抜いたダンスも好きだなあって思った。ああやっぱり私この子が好きだなって思った。(でもまあ後々しょりパラバックの涼くんを見て、バック稼業ちゃんとやる涼くんも好きだなぁって思ったけど笑)
涼くんの笑った顔が好き。笑った時きれーな半月型になる口がめちゃくちゃ好きで、大きな目がふにゃんってなるのも好き。涼くんが余裕そうに右の口角だけあげて笑ってるのも好き。そうやって笑いながらちょっと俯きつつ踊ってる時が好き。いっぱい好きなところが見つけられたジャニアイだったなあ。

そっからクリエまでなにしてたんだっけ。でもこれまでの涼くんの歴史を追ってたらわりとあっという間に過ぎたんだよね。それくらい涼くんがジャニーズで頑張ってたってことだよね。小さい涼くんがかわいくて、この子がたった数年でこんなにかっこよくなっちゃうんだなあって何回も純粋にびっくりした。高校を卒業する涼くんと瑞稀くんにひたすらエモさを感じてた春だった気がする。そうだ。そしたら降って沸いたみたいなTDCがあったんだ。チケット外れて、うちわだけでも買いに行こうかなって思ってたら制作開放席が当たったの。でもそれ公演の2、3日前だよ?笑 突然すぎたけど無理やり仕事休み取って行ったなー。早朝に誰もいない会社に寄って、出さなきゃいけない資料だけだして、ダッシュで東京ドームに行った。2日目だったかな。初めての個人うちわで阿鼻叫喚の現場にいったんだよ、私。7時から並んだけど、4時間並んだけど、涼くんのうちわはTDCの目前で売り切れちゃったの。後ろの金髪の橋本担もしゃがみこんで泣いてたなー。わたしも泣きそうだったけど、浮所くんのうちわ買って、ダメもとで交換探したら見つかったんだよ。奇跡すぎて神様と浮所担のお姉さんにむちゃくちゃ感謝した。ほんっとーにすごく嬉しかった。手元にある涼くんのうちわ抱きしめたもん。その夜、TDCのすみっこで、そのうちわと青いペンライト振れて幸せだったな。涼くんだけを見れる現場に心から感謝した。涼くんだけをずーっと見てたいって思った。ほんとにめちゃくちゃ幸せだった。
そんで、すぐクリエだったかな。涼くんのソロがえっちすぎて心底困ったなー笑 シーツを巧みに扱う涼くん、まじで18歳?って思った。笑
で、たしか涼くんソロのあとすぐにミルキーウェイっていうセトリだったんだよね。少クラでもやってたけど。あんだけエロエロ光線出しまくりだった涼くんが、しっとり歌い上げちゃうそのギャップにまた泣かされたな。いろんな顔が見れてますます好きになった。
あとはほんとにハイハイのなかにいる涼くんが好きだなって思った。ゆぴソロのむちゅ恋でわちゃわちゃしてるのとか、ほんと可愛いなって思った。それはYouTubeとかIslandTVとか見てても思うよ。涼くんの良さをちゃんと分かってくれてる4人の中で笑ってる涼くんが、見てていちばん幸せな気持ちになったよ。
それで夏かな。EX。ほんっとーに楽しかった。EXってずっと苦手意識があったというか、あんまり好きになれない箱だったんだけど、この夏のおかげで更新されたんだよ。EXを自分のものにしてるハイハイがほんとにめちゃくちゃカッコよかった。昨日読んだドル誌でも「いつか東京ドームでやれるようになってもEXではやり続けたい」って言ってたよね。たしかにハイハイのEXはこれから先も永遠に見続けたいなって思えるくらい最高だった。あの狭いのか縦に広いのかよくわかんない箱で、あんなに一体感を生めるのはハイハイだけだと思う。今年の夏に、オープニングの「HiHi Jets」で君たちの名前をコールした時に感じた高揚感は一生忘れないと思う。これから先も何回もおなじ気持ちにさせてくれるって信じてるよ。
サマステの涼くんも最高だったなぁ。ソロのひとりぼっちのハブラシ、ほんとうによかった。練習してくれたであろうエレキギターでじょーずに弾かれたイントロ、まだ耳に残ってるよ。ギター上手だったよ、ほんとに。たぶん、ちょっとキーは高めだったと思うんだけど、丁寧に丁寧に一音ずつ歌ってくれた声、すごく良かった。歌い出しとサビの「ねえきみは愛の続きを」の「ねえ」と「ねえだれとしてる?」の「ねえ」を歌い分けちゃう感性にマジで震えたよ。もっともっと、いろんな歌を歌う涼くんが見たいって思った。涼くんの歌声、もっと自信を持って欲しいなって思って、たくさん手紙も書いた。ご縁があって、何回か見ることが出来て、その度に上手になってく涼くんの歌に、毎回ちゃんと感動してたよ。その他にもたくさん好きだな、って思う瞬間があった。バンバカで客煽りする涼くんも好きだったなー。いい声で柵から顔を出しながら煽る涼くんを見上げて、あーマジでかっこいい!!って毎回うっとりしてた。バルコにいる涼くんを見上げるの、すごい好きだった。六本木から帰る道で毎回「あ~涼くんが好きだ~!!!!」ってなってた。好きがずっと更新されてく感じが楽しくて幸せだった。
そんで帝劇か。初日にあんなことがあったけど、わたしは運良く帝劇の、ドリボのステージに立つ涼くんを見ることが出来た。ステージに立つ涼くんをみて、やっぱり私はずっとアイドルの涼くんを見ていたいって思ったよ。7日の夜に見た、DREAMERを歌う涼くんのことずっと思い出してる。

「そうまだ見ぬFuture 目指して進んだ軌跡が
証となり照らす道の先 Still gonna dreamer」

これを歌ってる時の、キラキラした涼くんの顔。かっこよくてすがすがしてくて、どんなことがあってもやっぱり好きだと思える顔してたの。そのときに今回の処分が決まってたかどうかなんてわかんないけど、でもやっぱり私は涼くんのことがすごく好きで、ずっとアイドルでいてほしくて、ステージで、HiHi Jetsの一員として、5人で、パフォーマンスをして欲しいって思ったよ。

涼くんを応援してた時間がたかだか1年にも満たないオタクだけど、今回のことできちんとダメージを受けてる自分がいて、なんか自分で思ってたよりも深く涼くんのこと好きだったんだなあって改めて思ってる。涼くんのこと追いかけたこの1年、ほんと心から楽しかったよ。YouTubeもあって、IslandTVもあって。毎日欠かすことなく涼くんのことを追いかけられて、幸せだった。これから3ヶ月間、それが出来なくなると思うとほんとに寂しい。いい大人がわんわん泣いちゃうくらい悲しい。最近は伝記も始まって尚更身近に感じてたから、寂しさは倍増だよ。

でも、いま涼くんのオタクを辞めようっていう選択肢は自分の中にはない。めちゃくちゃ苦しくて寂しくてつらいけど。ちゃんと、涼くんのこと待ってる。待っていたい、って思ってるよ。だから、ちゃんと戻ってきて欲しい。ぜったいいままで以上に応援するって約束するから、戻ってきて欲しい。まだ18歳の男の子の胸に、今回のことがどれくらい深く傷に残るかなんて分からないし、もしかしたらまだ傷にも思ってないのかもしれないけど。でも3ヶ月間もあれば、ぜったいに苦しくなると思う。いまももう苦しいかもしれない。でも戻ってくることを怖がらないで欲しい。あったかく迎えてあげるための準備を3ヶ月間かけてしてあげたいと思う。涼くんの居場所を、守ってあげたい。ほかのメンバーがどんなことを思ってるのか分かんないし、他メンバーの担当の友達がいないからよくわかんないけど、どんなことをしてでも涼くんの居場所を守ってあげたい。そんな資格も権利も、ないのかもしれないけど。いちオタクができることなんて多分なんにもないんだけど。でも、3ヶ月後の彼の居場所をどんなことをしてでも守ってあげたい。ハイハイに、涼くんを戻してあげたい。たぶんこれはわたしのエゴだし、だって3ヶ月後に彼がこの世界に居続けたいって思ってる保証はどこにもない。このまま退所しちゃうんじゃないかなとか、くそネガティブな考えもよぎる。でも今回ばかりはエゴだろうがなんだろうが、いやなもんはやなの。このまま涼くんを見れなくなるのなんてほんとに嫌だ。だから、わたしはやれることをやろうと思うよ。それがなんなのか、まだちょっとわかんないけど。でも涼くんを待ってるんだって、5人のハイハイを待ってるんだって、3ヶ月間言い続けようと思う。それしかできない気がする。ステージの上のキラキラの涼くんを、また見たい。ステージの上でみずきと、ゆうぴと、そおやと、さくちゃんと笑い合う涼くんを、また、みたい。心からそう願っています。

まだまだ、他のメンバーのこととか考える余裕がない自分が心底ちっちゃいなって思う。いい大人なのにね。残された3人も、さくちゃんも、5人のハイハイじゃなきゃだめだって、思ってくれたらいいなって思う。もちろん涼くんも。君たちは、5人じゃなきゃだめだって、思ってて欲しいなって。これも結局エゴだな。でもそう願わずにはいられないくらい、HiHi Jetsって、最高だったんだよ。これくらいのことで壊れるHiHi Jetsじゃないって信じてるし、祈ってる。

この3ヶ月間、死ぬほど長く感じるんだろうなぁ。でも多分それは涼くんも、さくちゃんも同じだよね。残された3人だってそう。オタクの比にならないくらい辛いんだと思う。そう思うとやるせなくなるけど、でもステージに立ち続ける3人を見習って、わたしも前を向こうと思う。これまでの文章を延々泣きながら打ってたけど、もう泣かないようにするね。3ヶ月、私もやれることをやろうと思うよ。涼くん。

ずっと待ってるからね。頑張ろうね。
涼くん、大好きだよ!

2019年Jr.大賞に応募しました

ジャニヲタになってはじめてJr.大賞に応募したんですが、結構あっけなかったというか。たとえば「恋人にしたいJr.は?」の問いの横の空欄に思い浮かんだJr.の名前を記入して、ひとこと理由を書き添えるだけ。あまりにも簡単すぎて拍子抜けしたというか、理由を書き込む欄が少ねえんだよ!!!!という感じなので特に熱量をもって名前を記入した部門についてここで発散しようと思います。

 

Q1.恋人にしたい:橋本涼

理由:18歳なのに大人の余裕があるから

涼くんは常に余裕綽々で、どんなこともさらっとこなしてしまうスマートさがあって(※ただし勉強を除く)、もし涼くんが近くにいたら年の差なんて関係なく人間として涼くんのことを好きになってしまいそうな気しかしない。涼くんは人間ができてるんですよ。あのチャラそうな見た目でおばあちゃん子なのとかマジで恋。マジで確実に好きになる。私が学校の先生で、涼くんが生徒だとしても好きになる自信がある。タブーを犯してしまうくらいの吸引力が涼くんにはある。そして涼くんが恋人だったら、子供っぽい可愛いところも忘れずに、それでも持ち前の人間力でどんな大人の男にも負けないくらいのいい男でいてくれそう。

Q2.友達にしたい:橋本涼

理由:どんなことも楽しんでくれそうだから

涼くんと友達になって超くだらないことで笑いたい。休み時間にみんなでスプーン曲げして爆笑したい。「それ力技でしょ?」って言ったら「ちげーし!エスパーだから!」とか言う涼くんを全力でバカにしたい。涼くんってちゃんと女子とも友情育んでくれそうな感じがする。「橋本ってほんとバカ!」って同じクラスの女子になって言いたさしかない。

Q3.弟にしたい:橋本涼

理由:甘えてきてくれそうだから

涼くんには実際にお姉さんがいて、そのお姉さんが夜一人で帰ってくるのが心配だから迎えに行った的なエピソードをドル誌で語ってたことがあったけど、もはや完璧な弟すぎて既にそれだけでぶっちぎり優勝。 涼くんに「姉貴」って呼ばれたすぎて爆発する。実際なんて呼んでるかは知らないけど。あと、姉弟げんかとかしても最終的に謝ってきてくれそうな優男感がたまらない。理由にあげた甘えてきてくれそう、というのは困ったこととか助けて欲しいことがあったらなんの躊躇もなく「な~姉ちゃ~ん!」って擦り寄ってきて甘えてきそうだし、それに応えずにはいられないと思う。

Q4.お兄さんにしたい:橋本涼

理由:絶対大事にしてくれるから

絶対。なにがあっても大事にしてくれる確信がある。根拠はない。年下とはあんまり絡めない、どう絡んだらいいかわからない、って言ってる涼くんだけど、たぶん肉親となれば話は別。前述のお姉さんエピから推測しても絶対妹のこと大切にしてくれると思う。涼くんがお兄ちゃんだったら、たぶん過保護になり過ぎず適度な距離保ってくれそうだし、彼氏作ってもその彼氏と仲良くなってくれそう。でもやっぱり彼氏と上手くいかなくて涼くんに「お兄ちゃんが彼氏だったらいいのに!」って言いたい。困った感じで笑う涼くんに「兄離れはいつできんのかな?」って呆れられつつ頭ポンポンされたいしそのまま抱きつきたい。なんだかんだ涼くんも兄離れしない妹を可愛がってくれそう。

Q8.キスしてみたい:橋本涼

理由:くちびるがエッチだから

涼くんのぽってりした下唇はとてもエッチです。よくぺろっと出しちゃう舌もエッチ。右の下唇を噛んで笑うのも好きです。総じて涼くんの口周りは常々けしからん状態にあるので、こっちがキスしたくてうずうずしてしまうのは必須、というか生理的な衝動なのです。地球上の全生物は、涼くんの唇を見たらキスしたいと思わざるを得ないのです。

Q9.ペットにしたい:橋本涼

理由:わんわんだから

もともと犬っぽい男の子大好きなんですが、久々にここまでどストライクに犬っぽい男の子に出会ったなあと思う。ゴールデンレトリバーみたいな賢そうな感じじゃなくてシベリアンハスキーみたいな、ちょっとワイルドな感じの大型犬みがある。涼くんはあんまりこだわりとか強いプライドとかなさそうというか、人に委ねるのが上手な子だと思うので、ペットとして飼われることも甘んじて受け入れそう。涼くんをペットにしたら、毎日玄関で帰りを待っててくれそうだし、疲れた顔してたらぺろぺろ顔舐めてくれそうだし、とにかくそばに寄り添ってくれそう。ちょっとおバカだし手を焼くこともあるけどいざというときはちゃんとご主人様に忠義を果たしてくれるいいわんわんだと思う。

Q12.いちばんセクシー:橋本涼

理由:あごのほくろが超絶セクシー♡

口を半開きにしてちょっと顎をあげて目を細めたときの橋本涼さんの殺傷能力はマジでやばい。そこに舌ペロが追加されたら世界中の生物がみんな溶ける。それくらいのセクシーさを彼は持っています。みんな気をつけて!!!溶けるから!!!私はもうでろでろに溶けているので涼くんが優勝です。

Q15.いちばんスケベ:橋本涼

理由:スケベであって欲しい 

もはや理由がただの願望でしかないんですけど。涼くんにはスケベであって欲しい。しかもむっつりじゃなくてオープンなスケベ。どこまでも健全な男の子♡であって欲しいし、保健室の先生にドキドキするような男の子であってほしい!(どんな願望)

Q16.いちばんワイルド:橋本涼

理由:行動仕草が大胆♡

なんてたって鍋に手づかみで鱈をぶち込む男ですから。涼くんの何にも縛られたくない自由なスタイルをこれからも愛したい。

Q17.いちばん美声:橋本涼

理由:低音ボイスがとろける

まじでとろける。baby goneの「もう恋に落ちている」の橋本涼さんを前にして恋に落ちない女はいないのです。

youtu.be

特に私が好きなのはこないだ少クラでも披露していた「Love yourself~君が嫌いな君が好き~」の「君が嫌いな君が好き」パートです…本家に負けず劣らずのセクシーな息遣いは圧巻…18歳にしてこの表現力…!とびっくりしちゃうくらいなのでほんとにぜひともムラサキを歌おう!!(私利私欲)

Q25.彼女に尽くしそう:橋本涼

理由:優しすぎるから

5:15から10秒だけ見ればすべてがわかるから見て。

youtu.be

長年連れ添った相棒の好き嫌いを把握し、気遣える男なんですよ涼くんは…その相棒に「見た目とは違って意外とやさしい」とか言われる男なんですよ…人に優しくすることが細胞レベルでインプットされているのが橋本涼さんなんですよ…。あとカレーを真っ白なTシャツにつけられても怒らないし…聖母だと思う(真顔)

Q29.大食いそう:橋本涼

理由:いっぱい食べる君が好き

理由が理由になってないパターンのやつ。裸の少年を見ていても、涼くんは本当においしそうに食べるなあと思うので。あと食べ方が妙にエロい。伝説の桃映像は思わずキャプ画をとりました。3:00から見れます。

youtu.be

好きな子がもぐもぐしているのを見ると、生理的に安心感が生まれるというか…生きているんだなあこの子って思えるので好きな子の咀嚼動画が延々に見ていたいですね…。だから美少年のフジッコさんコラボ回うらやましいんですよね!作ちゃんの炊飯器で炊いた米でおにぎり作ってもぐもぐしてるジェッツが見たい!(私利私欲)

Q35.料理が得意そう:橋本涼

理由:涼くんのオトコ飯を作る姿が見たい

見たい!見たいので、You Tubeで橋本先生のお料理教室回やってほしいよ…ダテ様と子ラボでもいいじゃん…あと今年のBRUTUSで鮭をさばいたとか言ってるし本当にどこまで行くのか楽しみです。ワッター弁当歌う?

Q40.天然キャラっぽい:橋本涼

理由:天然でもアホでもただただ可愛い

涼くんの頭が弱いのはもはや魅力の一部なんで。かわいいだけなので。頭よくならないでほしい(いいすぎ)

youtu.be

世界三大炊き込みご飯は何?と聞かれて日本!と答える涼くんの愛しさは国宝級。

Q47.いちばんいいコンビ:橋本涼井上瑞稀

理由:運命という言葉がこれ程似合うふたりはいない

誕生日が一日違いのふたりが同じ時期にジャニーズに入って、それから先ずっと隣同士でやってきて、同じ高校同じクラスに通っていたなんてそんな奇跡ある?これから先もずっとずっと隣同士でいてほしくて泣きそうになります…はしみずフォーエバー…!

Q48.私のリア恋枠:橋本涼

理由:上記すべて

橋本涼くん、10歳も年下だけど、もはや人として尊敬できる子だなあと思ってます。あこがれる。橋本涼になりたい。まっすぐで、素直で、かっこよくて、かわいい涼くんがめちゃめちゃ好きです…恋です…気持ち悪いといわれようがこれは恋なんです…リア恋というよりガチ恋かな。結婚したいとかそういうんじゃないんですけど。飼いたい。ただただ涼くんのことを飼いたい。そういう恋です。(どんな恋?)

 

はい。以上です。

回答欄の8割に橋本涼くんの名前を書きました。ジュニア大賞ってそういうもんじゃないの?

それでは最後に、私の欄外にはみ出るほどの私利私欲を晒して終わりにしたいと思います。

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枯れ果てたアラサーがジュニアにハマるとこうなる!怖い!

ご本尊に近付いたら危険だからTDCも当たんなかったんだろうな~神様よく見てるわ~() 

MyoJo(ミョージョー) 2019年 04 月号 [雑誌]

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 結果発表楽しみです!

REAL ME の罪

忘れもしない5月の名古屋キスマイツアー初日。そこで、2018年の藤北曲である「REAL ME」が初披露された。

北山くんは「ここに誓う I Love you」と歌い上げたソロ曲を一番最後に振り向きざまの「嘘だよ」という自分の囁きで打ち消した。そして着ていた青いガウンを脱ぎ捨て、白いシャツ一枚になり、センターステージをはさんだ向こう側に現れた藤ヶ谷くんをぐっと薄い色のサングラスの下からにらみつけた。歌いだしのソロパートのあと「絡ませて 指の先まで」という歌詞の通り自分の両手を絡ませるふたりが、それぞれの肩越しにスクリーンに映し出される。そこからの記憶は、実際あんまりない。じわじわとふたりの距離が近付くたびに息が詰まる感じがした。それから何回も見たけれど、いつもなんというか冷静でいられなくなって記憶が飛んでいる。センターステージで、ふたりの指が絡み合って力強くつながれたことも、そのままぐっと距離が近付いてそれぞれの腰から脚を撫でるように見えたことも、全部夢じゃないかと思っていた。黒と白の塗料を、お互いの腕や胸に塗りあったことも、藤ヶ谷くんの汚れた腕に後ろから抱かれて、その腕にねっとりを触れる北山くんがいたことも。ぜんぶぜんぶ夢だと思っていた。幻覚だと思っていた。というか、夢だと思いたかった。それがぜんぶ私が見た夢の話なら、私はこんなに藤北のことで爆発しそうな感情を抱えて過ごすこともなかったと思う。夏のコンサートは円盤化された。REAL MEが夢ではなかったことが証明されてしまった。そして追加された冬コンのセットリストにも、REAL MEは残されていた。今年、ふたりは計17回もREAL MEをやった。汗でベトベトになる熱すぎる夏に、寒風吹き荒む真冬に、塗料をベタベタに塗りあいっこしていた。

私はREAL MEを見て「藤北」というシンメのことがわからなくなった。藤北のことが好きだから、藤北のことをたくさん考えて、自分なりに噛み砕いて理解したつもりでいたけど、いよいよ迷子になってしまった。

なぜ藤北のことがわからなくなってしまったのか。

私は藤北というシンメは一生背中合わせで生きていくのだと思っていたからだ。

FIRE!!!は、バチバチとダンスバトルのようにお互いを煽りあって、最終的には目が一度も合わないまま背中合わせで終わる。向き合うタイミングはあるし、腕と腕が絡み合ってめちゃくちゃ距離は詰まるけれど結局のところ触れ合わないで終わる。FIRE!!!は男と男のバトルなのだ。私の藤北の解釈はFIRE!!!そのものであるといっても過言ではない。ていうか藤北をあらわすものがFIRE!!!だと思っていた。FIRE!!!こそ藤北であると信じていた。

でも、今年の藤北は向かい合って終わった。曲終わり、ぎゅっと手をつないで、その手を掲げて、こちらに見せ付けてきた。男同士のバトルのFIRE!!!から4年。ふたりは「あなたを愛すること=僕の摂理」と歌って「You are my darling」と指を差しあった。たしかにこの4年、いろんなことがあった。藤ヶ谷くんも北山くんもお互いに30代に突入した。藤ヶ谷くんがまとう雰囲気が明らかに柔和になり、自然とキスマイ全員の雰囲気も良くなっていった気がする。生身の人間を見ているから、そりゃ変化していく。ふたりの関係性だって変わっていくだろう。でもなんていうか、こういう方向に行くなんてまさか思っていなかった、というのが本音だ。だってあまりにも極端すぎる。藤北は背中合わせでしか隣にいられないと思っていたのに。指と指が絡まるなんて、そんな。

結局私は、2018年も終わろうとしているのに2018年の藤北について噛み砕けないままでいる。これから先藤北の歴史はREAL ME以前、REAL ME以降で分けられることになるのだろう。REAL ME以降の藤北は明らかに距離感がぶっ壊れている。雑誌のツーショット企画からは、以前のようなぎこちなさは消え去り、ふたりラジオでも前とは違ってお互いがいつも通り(他のメンバーと話しているような)の雰囲気のまま話をしている。私はまだREAL ME以降の藤北のやわらかい雰囲気を受け入れられていない。興奮するけどめっちゃぞわぞわする。じゃあ氷河期のころのほうがよかったの!?って言われるかもしれないけど、そうじゃない。だって氷河期のころの北山くんの寂しそうな顔はつらいし、そのころの藤ヶ谷くんのことは今でもあんまり好きじゃない。それなら仲直りしてよかったじゃん!!!!っていう流れになるのがふつうだけど、そこに乗れないのが藤北をこじらせたオタクの末路だ。どうやったって心が理解してくれない。このままだと時代の流れに追いつけないまま平成が終わってしまう。

あとひとつ、決定的にこれからの藤北の道をはっきりさせるなにかがほしい。なんの弁明もないまま「You are my darling」ってお互い指差して宣言されても困る。お願いだからなにかするか、なにか言って…ふたりでご飯いったとか、そういう、なんていうか俺ら歩み寄りましたよエピソードくれたら、納得できなくもないから……あんなパフォーマンスで見せつけるだけで終わりにしないで……お願い……。私はREAL MEのせいで、これから先藤北にどうあってほしいかもわからなくなった。自分を見失ったのだ。これから先ふたりがどんなシンメとして生きていくつもりなのか、想像もつかなくなった。どこを目指す?なにになる?私はどんなふたりを見たい?もう本当にぜんぜんよくわからなくなった。REAL MEのせいだ。今年の藤北を噛み砕けた藤北厨に教えを乞いたい。REAL MEってなんだったんですか?せめて元号が変わる前には、私は今の藤北を受け入れて素直に興奮したいです!

 

担降りしませんブログ

担降りしましたブログがTLを賑わすことはたまにある。

それまで愛情を注いでいた対象に対しての終焉宣言、あるいはともに応援していた同担たちへの別れの挨拶。そのブログの内容は様々だ。

なにかに熱中しているひとが、その熱中している対象から身を引く、と宣言したくなるのは、それ相応の熱量がそこに発生していたからだと思う。スポーツ選手の引退会見とか、芸能界引退を決めた歌手の最後とかも、本質は担降りブログと一緒なのかなあと思う。(まあそういうひとたちはそう宣言することが一種の義務ではあるけれども。)

とはいえ、ことジャニーズに関しては「推し」ではなく「担当」という言葉が表しているとおり、誓約というかもはや呪縛というか、そういうレベルで「担当」というものが単なるファンにも圧し掛かってくるんだなあと最近しみじみ感じている。

というのも、Jr.に気になる子たちが現れた。まだそのほとんどが現役高校生だ。若くてキラキラしていて、見てるだけでたまらない気持ちになる。

コズメロのあまりの尊さに号泣してしまうし、紹介ラップを見ながら未成年たちの決意を感じて一緒に戦いたいと心が震える。それは疲れきったアラサーにはとてつもない劇薬で、驚くほどすぐにその子たちは自分の中に染み渡っていった。

毎週金曜日の少年倶楽部の録画を再開し、土日はYouTubeの更新が待ち遠しすぎて外に出たくなくなった。今まで適当に読み流していた過去のドル誌を漁り、なんでこんなに尊いコンテンツを無視していたのか!と自分にブチ切れたりした。

そしてそんなことをやっているうちにいつの間にかその中の一人の子のことばかりを考えるようになった。スマホの画像欄はその子で埋め尽くされ、局動画にあるその子のソロを狂ったように繰り返し見ている。なんならスマホの待ち受けもその子に変えた。

とまあ、ここまできたら、『私は自分の心変わりを認めて担降りします。』と続くのがよくある流れなのかなと思う。そんなに担降りブログ読んだことがあるわけじゃないけど。でも降りねえよ!!!っていうのが今回のブログです。笑

だって降りる理由がこれっぽっちもない。私は北山くんのことを嫌いになったわけでも、北山くんのことでつらい気持ちにさせられたわけでもない。今現在進行形でいつだって北山くんを見たり、北山くんの声を聞いてるだけでもでろでろのとろとろにニヤけた顔になってしまう。北山くんのことが大好きな気持ちは1ミリも減ってない。まあ上記の文章読んだら信憑性もなにもないんですけど!笑 うまく説明できないし、その子を好きになるまでたぶん自分には掛け持ちは無理だろうなあとか思ってた人間なので疑いたくなる気持ちもわかるんだけど、嘘じゃないんですよねえこれが!!笑

ていうかなんならひとりに絞ってしまいたい気持ちが私自身ないわけでもない。絞ったほうが自分の投資金が分散しないし、オタ活に使う時間も分散しないからトータルの時間を短縮できるかもしれない。でも結局どっちかなんて選べるわけない。だってどっちも好き。超好き。だってどっちも見たい。どっちも追いかけたい。ただ私という人間が所有している時間もお金も残念ながら有限なので、そりゃ今まで全部を全力で北山くんにささげてきた分、それが半分になってしまうことは否めない。しょうがない。そこはもうアラサーOLの限界。私が石油王で、なおかつ時間を操ることができる神でもなければ今までを維持することはできない。

でもさ!!!??気持ちは無限じゃん!!??

だれかを好きになる気持ちに限界ってないじゃん!!!???(全力)

だから私は心の底から「北山くんを好きな気持ちは1ミリも減ってません!!!」って誰に聞かれても言い切る。「そして北山くんと同じくらい橋本涼くんが好きです!!」って言う。宣言する。ていうか橋本涼くんって言っちゃった(てへ)

好きな子が増えたら幸せな気持ちは単純に二倍になる。テンションは終始あがりっぱなしである。というか、今年のYummy!!コンに入ってからというもの、北山くんのことを考えすぎて好きすぎて、なんだかとてもしんどいMAX期だったので(まあほとんどREALMEのせいなんですけど)すこし息抜きというか、何も考えずにがつんと脳みそに突き刺さるハイビーちゃんたちが気持ちよすぎたのかもしれない。もはや脳内アシッド。というわけで、わりと自分の中ではバランスが取れているというか、ちゃんと両方大好きでいられるんですよこれが。相乗効果かな。毎日楽しいです。

現場がかぶったらどっち選ぶの?とかもしキスマイバックにHiHiついたらどうすんの?とか難しいことはぜんぶ後回し!そうなったときに考えます!!!笑 今はとりあえず目の前のふたりが愛しい!というわけで、以上担降りしませんブログでした。

 

33回目の自担の誕生日に際しまして

以下、自己満くそポエムを綴りますので閲覧注意でよろしくお願いします。



こないだ、死ぬほど理不尽な仕事を振られて乗りたくもない電車に乗って都内駆けずり回ってどうしようもなくイライラして、なんでこんなことやってんだろう的な気持ちになった時に、スマホの待ち受けにいる大好きな人を眺めて「私はこの人の為に生きてるんだよなあ」と漠然と思った。ぶっちゃけて言うと電車の中で少し泣いた。気持ち悪いし重いけど、彼が私の存在意義だということを思い知らされた。
生身の人間を自分の存在意義にすることはたぶんめちゃくちゃ危ないことだと思う。その対象に左右される人生になってしまうから。極端に言えば、私の人生ではなくなるということだ。それなのにいつの間にか、そんな位置に彼の存在を据えてしまった。でもそうやって好きでいることが、どうしようもなく楽しくて幸せなのだ。好きの感情が毎日更新されて、彼の位置はどんどん自分の奥まで入り込んでくる。それ無しでは生きていけないくらいの所まで、簡単にぐいぐいやって来る。すこしだけ自分自身の存在が宙ぶらりんで怖いけど、今のところとことん楽しくてハッピーなことしかないからそれでいいのだと思っている。

手の届かない誰かを好きになって、出来うる限りの応援して、人生を捧げている気になって、それでもいつかそんな気持ちがゼロに近付いてしまうことを私は知っている。昔あんなに好きで追いかけていたのに、今は「あの頃の彼は○○だったのにねぇ」なんて、どこぞの嫌味なおばさんみたいなことしか言えない人間になってしまう。現に私がそうだ。
私は10年間好きだった人たちから離れた過去がある。今はもう追いかけることもしていない。別に嫌いになったわけじゃない。ただ、少しずつ熱が引いて、そこに新しい好きな人が現れて、完全に「過去の人」になってしまった。
なんのことはない、私の心の拠り所が別の人にすり変わってしまっただけの話。でも私は今の好きな人を絶対に過去にはしたくないと思っている。一生好きでいたいと思っている。この熱量を一瞬でも冷ましたくないと思っている。なんでだかは、自分でも全然よくわからない。でもずっと好きでいたい。彼の人生を最後まで見ていたい。そう思わせてくれるくらいに、私の好きな人はなにもかもが最高でめちゃくちゃに素敵な人だということだけは確かだ。これは過去の人と比べてということではない。誰と比べている訳でもない。単純に、今の私の目にはその人が世界中の人類の中でいちばん光って見えるだけだ。ずっとこのままでいたい。ずっと光っている好きな人を見ていたい。
心変わりは、果たして自分でコントロール出来るのだろうか。あんなに好きだった人も過去になったのに、今こんなにこんなに大好きな人は、いつか過去になってしまうのだろうか。考えると少しだけ怖くなる。
きっかけは、もしかしたら自分が原因では無いかもしれない。向こう発信で訪れることもある。私の好きな人に、好きな人が出来てしまうことだっていつかはある。というか現時点でも知らないだけでいるのかもしれない。いつか結婚するかもしれないし、子どもも産まれるかもしれない。でも私は、全部をちゃんと受け止めてみせて、ずっとずっと好きなままでいたい。今の私じゃ無理だから、すぐさまそんなことがあったら死んじゃうけど、ちゃんと心の準備をしたいと思っている。
好きな人が、表舞台からいなくなってしまうことだって、万が一にもあるなんて考えたくもないけど、昨今の好きな人を取り巻く環境を見ていると可能性がゼロではないのだろうと思う。でも、もし、百億が一、そんなことがあっても、ずっと好きでいたい。思い出にすがるしか無くなっても、ずっと好きなままでいたい。

大好きな人の33回目の誕生日。
私が好きになって5回目の誕生日。

こんなふうに人生をかけてでも好きでいたいと思える存在に出会えて、私は本当に幸せだと思う。自分の喜怒哀楽がその人に起因してることが嬉しい。もはや彼の一挙手一投足に人生を左右されていることが嬉しい。ここまでくると究極的なドM思考みたいな気もするけど、でもやっぱり毎日楽しくてハッピーなのでそれでいいと思う。

いつだって好きな気持ちを更新してくれるあなたでいてくれますように!
好きすぎてどうしようもなくてこんな意味不明ねっとりブログをまた書いちゃうくらい、最高な1年でありますように!

北山宏光くん、大好きだよ!!!