おにぎり握るように愛してくれない?

キラキラした男の子達のこと

はしもとりょうくんへ

私が涼くんのこと好きになったのは去年の10月だったな。
最初は那須くんの名前で登録した名義を2週間くらいで涼くんに変えました。なにがきっかけだったのかなぁ。今となってはあんまりよく覚えてないんだけど、好きになったら止まらなかったんだよ。
少クラのフード被ってべびごん歌ってた時の「照れないで」のガウガウしてる顔とか、だぁどらで「わんわん」って言ってる顔とか、ずーっと見てるうちにほんとに好きだなぁって思った。でもその時期に発売されたDJ+でめちゃくちゃ儚い顔してる涼くんを見て、そのギャップにやられたのかもしれないなぁ。

それから、はじめて涼くんを見るために帝劇に行ったのが12月。ジャニアイで見た涼くんはいつでも余裕綽々で楽しそうで、見てるだけでハッピーな気持ちになれた。いままでずっと自分はシャカリキダンスをする子が好きなんだとばかり思ってたんだけど、涼くんの力を抜いたダンスも好きだなあって思った。ああやっぱり私この子が好きだなって思った。(でもまあ後々しょりパラバックの涼くんを見て、バック稼業ちゃんとやる涼くんも好きだなぁって思ったけど笑)
涼くんの笑った顔が好き。笑った時きれーな半月型になる口がめちゃくちゃ好きで、大きな目がふにゃんってなるのも好き。涼くんが余裕そうに右の口角だけあげて笑ってるのも好き。そうやって笑いながらちょっと俯きつつ踊ってる時が好き。いっぱい好きなところが見つけられたジャニアイだったなあ。

そっからクリエまでなにしてたんだっけ。でもこれまでの涼くんの歴史を追ってたらわりとあっという間に過ぎたんだよね。それくらい涼くんがジャニーズで頑張ってたってことだよね。小さい涼くんがかわいくて、この子がたった数年でこんなにかっこよくなっちゃうんだなあって何回も純粋にびっくりした。高校を卒業する涼くんと瑞稀くんにひたすらエモさを感じてた春だった気がする。そうだ。そしたら降って沸いたみたいなTDCがあったんだ。チケット外れて、うちわだけでも買いに行こうかなって思ってたら制作開放席が当たったの。でもそれ公演の2、3日前だよ?笑 突然すぎたけど無理やり仕事休み取って行ったなー。早朝に誰もいない会社に寄って、出さなきゃいけない資料だけだして、ダッシュで東京ドームに行った。2日目だったかな。初めての個人うちわで阿鼻叫喚の現場にいったんだよ、私。7時から並んだけど、4時間並んだけど、涼くんのうちわはTDCの目前で売り切れちゃったの。後ろの金髪の橋本担もしゃがみこんで泣いてたなー。わたしも泣きそうだったけど、浮所くんのうちわ買って、ダメもとで交換探したら見つかったんだよ。奇跡すぎて神様と浮所担のお姉さんにむちゃくちゃ感謝した。ほんっとーにすごく嬉しかった。手元にある涼くんのうちわ抱きしめたもん。その夜、TDCのすみっこで、そのうちわと青いペンライト振れて幸せだったな。涼くんだけを見れる現場に心から感謝した。涼くんだけをずーっと見てたいって思った。ほんとにめちゃくちゃ幸せだった。
そんで、すぐクリエだったかな。涼くんのソロがえっちすぎて心底困ったなー笑 シーツを巧みに扱う涼くん、まじで18歳?って思った。笑
で、たしか涼くんソロのあとすぐにミルキーウェイっていうセトリだったんだよね。少クラでもやってたけど。あんだけエロエロ光線出しまくりだった涼くんが、しっとり歌い上げちゃうそのギャップにまた泣かされたな。いろんな顔が見れてますます好きになった。
あとはほんとにハイハイのなかにいる涼くんが好きだなって思った。ゆぴソロのむちゅ恋でわちゃわちゃしてるのとか、ほんと可愛いなって思った。それはYouTubeとかIslandTVとか見てても思うよ。涼くんの良さをちゃんと分かってくれてる4人の中で笑ってる涼くんが、見てていちばん幸せな気持ちになったよ。
それで夏かな。EX。ほんっとーに楽しかった。EXってずっと苦手意識があったというか、あんまり好きになれない箱だったんだけど、この夏のおかげで更新されたんだよ。EXを自分のものにしてるハイハイがほんとにめちゃくちゃカッコよかった。昨日読んだドル誌でも「いつか東京ドームでやれるようになってもEXではやり続けたい」って言ってたよね。たしかにハイハイのEXはこれから先も永遠に見続けたいなって思えるくらい最高だった。あの狭いのか縦に広いのかよくわかんない箱で、あんなに一体感を生めるのはハイハイだけだと思う。今年の夏に、オープニングの「HiHi Jets」で君たちの名前をコールした時に感じた高揚感は一生忘れないと思う。これから先も何回もおなじ気持ちにさせてくれるって信じてるよ。
サマステの涼くんも最高だったなぁ。ソロのひとりぼっちのハブラシ、ほんとうによかった。練習してくれたであろうエレキギターでじょーずに弾かれたイントロ、まだ耳に残ってるよ。ギター上手だったよ、ほんとに。たぶん、ちょっとキーは高めだったと思うんだけど、丁寧に丁寧に一音ずつ歌ってくれた声、すごく良かった。歌い出しとサビの「ねえきみは愛の続きを」の「ねえ」と「ねえだれとしてる?」の「ねえ」を歌い分けちゃう感性にマジで震えたよ。もっともっと、いろんな歌を歌う涼くんが見たいって思った。涼くんの歌声、もっと自信を持って欲しいなって思って、たくさん手紙も書いた。ご縁があって、何回か見ることが出来て、その度に上手になってく涼くんの歌に、毎回ちゃんと感動してたよ。その他にもたくさん好きだな、って思う瞬間があった。バンバカで客煽りする涼くんも好きだったなー。いい声で柵から顔を出しながら煽る涼くんを見上げて、あーマジでかっこいい!!って毎回うっとりしてた。バルコにいる涼くんを見上げるの、すごい好きだった。六本木から帰る道で毎回「あ~涼くんが好きだ~!!!!」ってなってた。好きがずっと更新されてく感じが楽しくて幸せだった。
そんで帝劇か。初日にあんなことがあったけど、わたしは運良く帝劇の、ドリボのステージに立つ涼くんを見ることが出来た。ステージに立つ涼くんをみて、やっぱり私はずっとアイドルの涼くんを見ていたいって思ったよ。7日の夜に見た、DREAMERを歌う涼くんのことずっと思い出してる。

「そうまだ見ぬFuture 目指して進んだ軌跡が
証となり照らす道の先 Still gonna dreamer」

これを歌ってる時の、キラキラした涼くんの顔。かっこよくてすがすがしてくて、どんなことがあってもやっぱり好きだと思える顔してたの。そのときに今回の処分が決まってたかどうかなんてわかんないけど、でもやっぱり私は涼くんのことがすごく好きで、ずっとアイドルでいてほしくて、ステージで、HiHi Jetsの一員として、5人で、パフォーマンスをして欲しいって思ったよ。

涼くんを応援してた時間がたかだか1年にも満たないオタクだけど、今回のことできちんとダメージを受けてる自分がいて、なんか自分で思ってたよりも深く涼くんのこと好きだったんだなあって改めて思ってる。涼くんのこと追いかけたこの1年、ほんと心から楽しかったよ。YouTubeもあって、IslandTVもあって。毎日欠かすことなく涼くんのことを追いかけられて、幸せだった。これから3ヶ月間、それが出来なくなると思うとほんとに寂しい。いい大人がわんわん泣いちゃうくらい悲しい。最近は伝記も始まって尚更身近に感じてたから、寂しさは倍増だよ。

でも、いま涼くんのオタクを辞めようっていう選択肢は自分の中にはない。めちゃくちゃ苦しくて寂しくてつらいけど。ちゃんと、涼くんのこと待ってる。待っていたい、って思ってるよ。だから、ちゃんと戻ってきて欲しい。ぜったいいままで以上に応援するって約束するから、戻ってきて欲しい。まだ18歳の男の子の胸に、今回のことがどれくらい深く傷に残るかなんて分からないし、もしかしたらまだ傷にも思ってないのかもしれないけど。でも3ヶ月間もあれば、ぜったいに苦しくなると思う。いまももう苦しいかもしれない。でも戻ってくることを怖がらないで欲しい。あったかく迎えてあげるための準備を3ヶ月間かけてしてあげたいと思う。涼くんの居場所を、守ってあげたい。ほかのメンバーがどんなことを思ってるのか分かんないし、他メンバーの担当の友達がいないからよくわかんないけど、どんなことをしてでも涼くんの居場所を守ってあげたい。そんな資格も権利も、ないのかもしれないけど。いちオタクができることなんて多分なんにもないんだけど。でも、3ヶ月後の彼の居場所をどんなことをしてでも守ってあげたい。ハイハイに、涼くんを戻してあげたい。たぶんこれはわたしのエゴだし、だって3ヶ月後に彼がこの世界に居続けたいって思ってる保証はどこにもない。このまま退所しちゃうんじゃないかなとか、くそネガティブな考えもよぎる。でも今回ばかりはエゴだろうがなんだろうが、いやなもんはやなの。このまま涼くんを見れなくなるのなんてほんとに嫌だ。だから、わたしはやれることをやろうと思うよ。それがなんなのか、まだちょっとわかんないけど。でも涼くんを待ってるんだって、5人のハイハイを待ってるんだって、3ヶ月間言い続けようと思う。それしかできない気がする。ステージの上のキラキラの涼くんを、また見たい。ステージの上でみずきと、ゆうぴと、そおやと、さくちゃんと笑い合う涼くんを、また、みたい。心からそう願っています。

まだまだ、他のメンバーのこととか考える余裕がない自分が心底ちっちゃいなって思う。いい大人なのにね。残された3人も、さくちゃんも、5人のハイハイじゃなきゃだめだって、思ってくれたらいいなって思う。もちろん涼くんも。君たちは、5人じゃなきゃだめだって、思ってて欲しいなって。これも結局エゴだな。でもそう願わずにはいられないくらい、HiHi Jetsって、最高だったんだよ。これくらいのことで壊れるHiHi Jetsじゃないって信じてるし、祈ってる。

この3ヶ月間、死ぬほど長く感じるんだろうなぁ。でも多分それは涼くんも、さくちゃんも同じだよね。残された3人だってそう。オタクの比にならないくらい辛いんだと思う。そう思うとやるせなくなるけど、でもステージに立ち続ける3人を見習って、わたしも前を向こうと思う。これまでの文章を延々泣きながら打ってたけど、もう泣かないようにするね。3ヶ月、私もやれることをやろうと思うよ。涼くん。

ずっと待ってるからね。頑張ろうね。
涼くん、大好きだよ!